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運命のように君を愛してる1話のあらすじと感想: 운명처럼 널 사랑해

運命のように君を愛してる1話

運命のように君を愛してる

目次


概要

韓国ドラマ「運命のように君を愛してる」はチャン・ヒョク主演の2014年放送のドラマです。今(2019年)から4年ほど前のドラマなので、話題性から出遅れてしまいましたが、「根の深い木」「アイリス2」「推奴(チュノ)」を先に観ていてチャン・ヒョクの演技力の高さが気に入っているので見てみることにしました。

あらすじ

1話のあらすじは、30代で寿命を迎えてしまうチャンイン化学の社長イ・ゴン、彼にはセラというアメリカでバレエをして成功した彼女がいました。

テヨン法律事務所の庶務として使用人のように雑用をしているキム・ミヨンは日々小間使いの仕事をして社内で軽んじられていました。

ある日、セラへの婚約指輪を買いに行ったゴンは、飴を買いに行かされたミヨンとぶるかり指輪を落として犬に追いかけられてしまいます。ゴンは指輪を取り戻すと、先に指輪を拾って指にはめていたミヨンを叱って別れました。

ミヨンは事務所でマカオ行きのペアの宿泊券を抽選で貰いました。カレシがいないミヨンはルームシェアしている同僚の後輩と行こうかと思いました。

ある番、ミヨンは男(ミン先生)に呼ばれ、鉄板焼きの店に連れて行ってもらいました。男はミヨンを口説こうと酒と食事をおごりました。

弁護士のミン先生はその後、気分がよくなりクラブで素晴らしいDJを披露しました。

ある日・・・ミヨンが後輩で友人のチョン・ジヨンと食事をしているとキム・テホからスマホにメッセージが届きました。ジヨンはミン先生と付き合うことをすすめました。

「会いたかった」「ハニー」などと言う弁護士のミンにミヨンは照れてその気になりかけていました。

ゴンはマカオのホテルと製品の契約をしていました。

夢の国のようなマカオリゾートで、ゴンはプロポーズする場所の下見に行きました。

ゴンを憎んでいる二人の男(パク社長とその手下)は、ゴンを陥れることを画策しました。

ミヨンは出来立ての彼氏とマカオに行き、韓国の後輩と電話しました。「後輩は体を許すのよ」とミヨンにアドバイスしました。

マカオにガムを噛む癖の悪いキムという雇われ女が現れました。パク社長は飲み物に薬を入れましたが飲み物は泉に落ちてしまいました。

ミン・ビョンチンは「今夜は任せとけ」とミヨンの肩に腕を回しました。

2006号室。
ミヨンは彼氏のミン先生とともに部屋に入りました。ミン先生はいったんカジノを見に行きセクシーなお尻の女(ミス・キム)に声を掛けました。
「カジノに美女は不可欠だな。」
ミン先生はミスキムと意気投合しました。

ミン先生を捜しに行ったミヨンは泉の縁に腰掛けました。

ゴンは泉の上の庭のベンチに腰掛け、セラへの愛の告白の練習をはじめました。
「俺は君がうまくいっているときよりも、つらくなったときに傍にいる男になりたいんだ。笑っているときよりも、つらい時にこそ支えてやれる男になりたい。泣いている時に会いたい男・・・。そうなれるかな?愛してる。セラ。俺と・・・結婚してくれ。」
ゴンは言いました。
「はっくしょん。」
ミヨンはくしゃみをしてしまいました。
ゴンは人の気配を感じてその主に声を掛けました。
ミヨンは拾ったドリンクを一気に飲んでくしゃみを抑えました。

感想

運命のように君を愛してる1話の感想です。チャン・ヒョクは1976年生まれですから、放送当時の2014年は38歳なんですね!結構いいお年でした。私はチャン・ヒョクという俳優さんのことは好きで演技力があって、堂々としている姿が素晴らしいと思っています。実際のチャン・ヒョクさんがどんな人かはわかりませんが・・・実物も堂々たる人であってほしいと思います。

このドラマ、ほのぼのしていてすごくいいです!ストレス無しで見られます!他の韓ドラは見ていて感情を激しく揺さぶられるのですが、このドラマは穏やかで心臓にいいですわ~。

まず設定が面白い。

30代で死ぬというのは両親ともにですから、遺伝子というよりはそういう運命を繰り返しているという設定ですね。

しかもご先祖様の記録があるので、両班の末裔なのでしょう。

代々ずっと貴族というわけです。

一方でミヨンを演じているのはチャン・ナラという1981年生まれの女優さんです。残念ながら私はチャン・ナラさんの出演作をひとつも見たことがないので解説はできないのですが・・・甘くてかわいい系の女性ですね。放送当時は33歳あたりでしょう。

33歳でもかわいいです。

癒し系のこのドラマ、意外と面白そうです。

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