運命のように君を愛してる8話
目次
あらすじ
会いたかった、ゴン!
ゴンはベッドで離れようとするミヨンを抱き寄せました。
「契約違反だ。気を遣わせないでくれ。このまま寝よう。」
夜が明けました。ゴンが公園をランニングしていると、キム・テホもランニングしながらゴンを追い抜きました。ゴンは負けまいとテホと並んで走りました。ゴンはテホと仕事の契約について少し話しました。ゴンはテホを恋のライバルと見ていました。
展示会場。
キム・テホはミヨンを案内していました。有名人のテホはマスコミからミヨンを隠しました。
李氏一族のおじさんの家。
一族のおじさんは、ゴンの父の愛人とその息子に、社長の座を狙うなら返り討ちは覚悟するように言いました。
屋台。
ミヨンはゴンと屋台に行きました。
ミヨンは非常に臭い料理を頼んだので、ゴンは鼻を手で覆いました。ミヨンは胎児に「ケトン(犬の糞)」と名付けると長生きすると言いました。ゴンは一族にふさわしくないと言いましたが、ミヨンがいい名前だというので認めることにしました。
チャンイン化学。
ゴンはミヨンを社長室に連れて行きました。ゴンは恥ずかしがっているミヨンに堂々と歩くように言いました。
社長室。
ゴンがミヨンを連れて部屋に行くとセラが待っていました。
「会いたっかったゴン。」
セラはゴンに抱き着きました。
ミヨンは部屋から出て行こうとしましたが、ゴンに引き止められました。
「セラ。あの人は・・・。」
ゴンはセラに言い変えましたが、ミヨンは「ゴンの秘書」だと言って逃げました。
会社の廊下。
「一体どういうつもりだ!」
ゴンはミヨンに怒鳴りました。
ミヨンはセラには今話したら、耐えられないと言いました。
朝のゴンの家。
ミヨンは大量のタマネギを切っていました。ゴンの父の愛人はミヨンに構い、あなたはセカンドなので捨てられるときに備えておきなさいと言いました。愛人はミヨンを悪く罵る記事を記者に提供しました。
ゴンの家の前~テホの店。
ミヨンが出かけようとすると数人の記者が、愛人の策略で「意図的な妊娠をした」ことになったミヨンに詰め寄りました。そこにキム・テホが現れ記者を怒鳴って追い返しました。
セラは記者から日本での公演の次の予定を尋ねられていました。
カフェ。
ミヨンはケットン(子)と散歩していたと言いました。
キム・テホは散歩の時はボディーガードに自分を呼んでほしいと言いました。
病院。
ゴンは、ミヨンのお母さんが入院したと聞いてタコ医師の病院に駆け付けました。
ミヨンも心配して見まいに来ました。医者は胆石が見つかったと言いました。ゴンはミヨンを励ましました。
ゴンの家。
雨が降る中、ゴンは傘をミヨンにさしてあげました。ミヨンが遠慮すると、ゴンは傘を差しだしました。そこにセラがあらわれ「おばあさまへのお土産を買って来た」と言いました。ミヨンが逃げようとすると、ゴンは「そうだ。この人は秘書じゃない。結婚したんだ。この人は、妻なんだ」とセラに言いました。セラは、ショックを受けました。
「お願い。お願い。嘘だと言ってよ。」
セラは泣きました。
ミヨンもセラの気持ちを察すると、申し訳ない気持ちになりました。
「6年間付き合ったのに、あんな人と・・・。」
セラはゴンに言いました。
「実は、俺の子がいるんだ・・・。」
ゴンは言いました。
夜のゴンの部屋。
ゴンはセラと戯れたビデオを見て、貰ったカフスとセラからの手紙を見て泣きました。
ミヨンはバスルームで泣いていました。
ある日。
おばあさんはチャリティーのパーティーにミヨンを誘いました。
ミヨンは行くことにしました。
会社のゴンの部屋。
タク室長はミヨンが一夜で社長夫人になったという記事をゴンに見せました。
ゴンは記事を抑えるようにタク室長に命じました。
慈善パーティー。
夫人たちはミヨンの悪口を言っていました。
ミヨンはつらくてたまりませんでした。
セラのお友達がミヨンに水を浴びせました。
そこに成りあがったミン弁護士が現れミヨンに悪口を言いました。ミン弁護士は、檀上で弁護士事務所の契約社員だと罵りました。
ゴンは「クズは下がってろ」と笑いました。そして、ミヨンを美人、かわいい、美しい、と褒めました。そして無知だけど人を思いやり、傷ついた人の心を優しく癒せる平凡でも特別で愛する妻だとゴンは言いました。ミヨンは涙を流しました。
「ミヨンさん。ダイヤモンドはそこらの石には叶わない。」
ゴンはミヨンに言いました。
夜のベイサイド。
ゴンはミヨンのために曲をかけ、二人きりで踊りました。タク室長は部下とともに花火を打ち上げて、涙を流しました。部下は「俺たちはここで何してるんだろう」とつぶやきました。ゴンは準備が必要だったんだと待たせたことを謝りました。ミヨンは感動して涙を流しました。ゴンはミヨンに口づけをしました。
キム・テホの家。
「あの人が優しくしてくれるほど怖いんです。あの人が努力してくれるほど、怖かった。期待してしまいそうで。あの人が私を好きだと誤解しそうで。約束の日に、あの人を送り出せなくなりそうで。」
ミヨンはテホに言いました。
感想
運命のように君を愛してる8話の感想です。ゴンのお父さんの愛人が、ミヨンを追い出すために、悪い噂を世の中に広めてしまいました。傷つけられたミヨン。でもそこをゴンが守ります!ゴンはミヨンのことが、好きなのか?好きっぽい演技です。
キム・テホはそんな二人を慈しみの心で見守っています。
かわいそうなのはセラ。なんと交際期間は6年!結婚していないのが不思議です。
なぜケッコンしないのでしょうか。お金持ちなら、お金や育児に困らないので、ためらう必要はないはずです。
関連記事
- 運命のように君を愛してる 全話あらすじ感想ガイド
- 運命のように君を愛してる 1話
- 運命のように君を愛してる 2話
- 運命のように君を愛してる 3話
- 運命のように君を愛してる 4話
- 運命のように君を愛してる 5話
- 運命のように君を愛してる 6話
- 運命のように君を愛してる 7話
- 運命のように君を愛してる 9話
- 運命のように君を愛してる 10話
- 運命のように君を愛してる 11話
- 運命のように君を愛してる 12話
- 運命のように君を愛してる 13話
- 運命のように君を愛してる 14話
- 運命のように君を愛してる 15話
- 運命のように君を愛してる 16話
- 運命のように君を愛してる 17話
- 運命のように君を愛してる 18話
- 運命のように君を愛してる 19話
- 運命のように君を愛してる 最終回20話