七日の王妃 3話 愛の誓い
目次
あらすじ
燕山君は先王の遺言を持った史官(サグァン)が東籍田に隠れて暮らしていることを知り大妃(テビ)に知られる前に葬りたいと思いました。
東籍田でシン・チェギョンは無邪気に晋城大君(チンソンテグン)と婚礼を上げたいと言いました。イ・ヨク(晋城大君)はすぐには返答せずにソノのもとへ行きました。
王宮。燕山君(ヨンサングン)が天地の神霊と竜神に自ら雨乞いをしていました。重臣たちは君主が雨乞いをするのは稀でした。パク・ウォンジョンは王様が祭祀(チェサ)を置かずに12の手順を踏まずに祈りを捧げる国王を良く思いませんでした。隣にいた居昌府院君(コチャンプウォングン、シン・スグン)は王様がよほど王は切羽詰まっているのだろうと擁護しました。
王宮。燕山君(ヨンサングン)が天地の神霊と竜神に自ら雨乞いをしていました。重臣たちは君主が雨乞いをするのは稀でした。パク・ウォンジョンは王様が祭祀(チェサ)を置かずに12の手順を踏まずに祈りを捧げる国王を良く思いませんでした。隣にいた居昌府院君(コチャンプウォングン、シン・スグン)は王様がよほど王は切羽詰まっているのだろうと擁護しました。
燕山君自身も龍神など神を信じていませんでしたが、亡き父に向って雨を降らせて欲しいと心から願いました。
東籍村のソノの家。
東籍村のソノの家。
晋城大君(チンソンテグン)は雨を降らせるためには小川にいる竜神のサンショウオを入れた甕に水で濡らした柳の枝で叩いて呪文を唱えるのだとチェギョンとソノに言いました。ソノはなぜか王宮の者しか知らないはずの雨乞いの呪文を知っていました。そこにソノの父(※史官)が祖母を連れて高貴な若君と仲良くしているソノを叱りました。
ソノのお父さんは大君に帰るよう頼みました。
官僚のイム・サホンはドゥックという剣士に村に隠れ住む史官(サグァン)と接触した王室の者を暗殺するように命じました。
ソノのお父さんは厳しい口調で息子を叱りました。
晋城大君(チンソンテグン)は尾行に気が付くと、命の危険を感じてチェギョンの手を引いて街の中を逃げました。チェギョンは大君が何を恐れているか少しわかった気がしました。
ドゥックは数人の部下を引き連れてチンソン大君を追いかけました。
「私は大君だから何もしてなくても殺されることがある。」
チンソン大君はチェギョンに言いました。
チェギョンはチンソン大君も仮面をつけなければ王室で生き残れないことを理解しました。
二人が隠れた場所の付近に足跡が残っていました。
チェギョンは天地神明の神に暗殺者に見つからないように願いました。
「(大丈夫だ。怖がるな。)」
大君はチェギョンの頬に優しく触れると微笑みました。
「雨(ピ)だ。」
すぐに雨が降り出しました。
家々から民が出て来て恵みの雨を喜びました。
「(大丈夫だ。怖がるな。)」
大君はチェギョンの頬に優しく触れると微笑みました。
「雨(ピ)だ。」
すぐに雨が降り出しました。
家々から民が出て来て恵みの雨を喜びました。
人々によって二人の足跡がかき消されました。
「本当に雨だわ。」
チェギョンは喜びました。
「殿下。お慶び申し上げます。」
シン・スグンたちは土下座して国王を讃えました。
「父上、ご覧になりましたか?私が朝鮮の王です。」
燕山君は心の中で呟きあmした。
燕山君は心の中で呟きあmした。
菜の花が咲く麦畑の道。
「大君様。」
チェギョンは被り物を大君の頭に掛けました。
二人は小屋に向かいました。
大妃(テビ)は王室のために王妃に力を貸して欲しいと頼みました。
イム・サホンは刺客から晋城大君(チンソンテグン)の情報を得ました。
燕山君がシン・スグン(慎守勤)と部屋で話し合っていました。国王に会いに来たイム・サホンはシン・スグンに嫉妬しました。
「余は警戒すべき弟だからそなたにやるのだ。」
燕山君はシン・スグンに言いました。
そこにイム・サホンが現れ大君が先王の遺言を聞いた史官(サグァン)が隠れ住む東籍村(とんじょくちょん)にいたと教えました。
「大妃(テビ)様も密旨(みっし)のことをご存じのはずです。」
イム・サホンは言いました。
「すぐに弟を捕らえるのだ。私を裏切るのか?もしそうなら断じて許さぬ。」
燕山君は、もし大君が遺言を知っていたら生かしてはおかぬと思いました。
東籍村。
しばらくして雨がやみました。
「私はそなたと結婚するつもりはないと言いたかった。」
晋城大君(チンソンテグン)は兄に野心を疑われていることをチェギョンに打ち明けました。
「結婚すれば仲良くなるのでは?さっきこのまま逃げられたら天は私たちの味方だと願ったわ。大君様は悪くないわ。世の中が間違ってるんです。大君様は大人たちが作った世の中に怯えないでください。」
「私のことを慕っているのか?」
「(ゴホン。)雨はやんだのかしら?」
「(ゴホン。)雨はやんだのかしら?」
チェギョンは口笛を吹きました。
燕山君は訓練場で剣術の稽古をしてストレスを発散させました。
遠くからその様子を見ているイム・サホンは小石を投げて国王を刺激すると思い通りになるだろうと思いました。
イム・サホンの隣にいたチャン・ノクスはこれ以上燕山君の心の傷をえぐられないことを願っていました。
回想シーン。
上王の部屋。
遠くからその様子を見ているイム・サホンは小石を投げて国王を刺激すると思い通りになるだろうと思いました。
イム・サホンの隣にいたチャン・ノクスはこれ以上燕山君の心の傷をえぐられないことを願っていました。
回想シーン。
上王の部屋。
当時、戸曹参議(ホジョチャミ)のイム・サホンは上王(サンワン)となった先王に息子(晋城大君)の犬になって遊ぶよう命じました。
「大君様。楽しゅうございますか?」
イム・サホンは四つん這いになり大君を背中に乗せていなないきました。
イム・サホンは四つん這いになり大君を背中に乗せていなないきました。
そこにシン・スグンが現れ先王と親しそうに雑談していました。
イム・サホンは屈辱を感じて自分を犬扱いした先王とシン・スグンを憎みました。
「(チンソン大君が死ねば王様と私は朝鮮の支配者となれるのです。)」
そしてイム・サホンは本物の犬となり晋城大君を葬り朝鮮の陰の支配者となることを決意しました。
東籍田の麦畑。
晋城大君はチェギョンと晴れた草原から川に向かいました。
東籍田の麦畑。
晋城大君はチェギョンと晴れた草原から川に向かいました。
二人は親し気な会話を交わしました。
「大君様も私のことが好きなのですか?」
「置いていくぞ。鳥の糞。」
「何度も断ったら失礼ですよね。」
「あ~重いぞ~。」
晋城大君はチェギョンをおんぶして川を渡りました。
「ちょっと。ふざけないでください。」
チェギョンはチンソン大君の頭を叩きました。
「婚姻したらずっと友達みたいにいよう。」
チンソン大君は言いました。
「フン。そんな手に乗らないわ。」
「今度は本気だ。私と結婚しよう。政略結婚ではないのだ。私はお前が好きだ。」
「婚姻したらずっと友達みたいにいよう。」
チンソン大君は言いました。
「フン。そんな手に乗らないわ。」
「今度は本気だ。私と結婚しよう。政略結婚ではないのだ。私はお前が好きだ。」
チンソン大君はチェギョンに告白しました。
「さあ~。お~。お~。お~。ははははは。」
二人は仲睦まじく時を過ごしました。
晋城大君は菜の花畑までチェギョンをおんぶして行きました。
チェギョンはとても楽しい時を過ごしていました。
刺客は東籍村に向かいました。
ソノの父は、息子に身分不相応の友達と付き合うと酷い目に遭うと諭しました。
晋城大君は菜の花畑までチェギョンをおんぶして行きました。
チェギョンはとても楽しい時を過ごしていました。
刺客は東籍村に向かいました。
ソノの父は、息子に身分不相応の友達と付き合うと酷い目に遭うと諭しました。
そこに、馬に乗ったドゥックたち刺客が現れました。
夜になりました。
「着いた。」
チンソン大君はチェギョンを背中から降ろしました。
「猛誓(めんせい)したら儀式を行い約束したら証を残すのが、当然ではありませんか?指を出してください。そういうものではありませんか?あ~。さっさと指を一本出してくださいな。小指を。」
チェギョンはそう言って自分の指輪を抜くと、大君の小指にはめました。
「猛誓(めんせい)したら儀式を行い約束したら証を残すのが、当然ではありませんか?指を出してください。そういうものではありませんか?あ~。さっさと指を一本出してくださいな。小指を。」
チェギョンはそう言って自分の指輪を抜くと、大君の小指にはめました。
「私の証は・・・。」
チンソン大君は真剣な表情でチェギョンの顔に自分の顔を近づけました。
「大君様!大君様!父さんを助けてください!父さんが死ぬかもしれません!父さんが米泥棒の罪で釣れて行かれました!俺が罰を受けるべきなのにどうしてですか!」
そこにソノは大君に泣きつきました。ただならぬ気配を察したチンソン大君は明日義禁府に行って何とかしてみると言いチェギョンたちに大人しくするように言いました。
そこにソノは大君に泣きつきました。ただならぬ気配を察したチンソン大君は明日義禁府に行って何とかしてみると言いチェギョンたちに大人しくするように言いました。
「そなたは漢陽(ハニャン)の言葉でも覚えろ。ソノとおばあさんを助けてあげて。下手に動いたら危険だから。」
チンソン大君は都へ駆け出しました。
義禁府の牢屋。
義禁府の牢屋。
「お助け下さい。私に職業などございません。畑を借りて土を耕して・・・。」
燕山君はソノの父マッケを尋問(拷問)していました。
ソノの父は自分の名前はマッケだと言いました。
燕山君はなぜ晋城大君がお前の家にいたのか問うために焼きごてを当ててソノの父を拷問しました。
燕山君はソノの父マッケを尋問(拷問)していました。
ソノの父は自分の名前はマッケだと言いました。
燕山君はなぜ晋城大君がお前の家にいたのか問うために焼きごてを当ててソノの父を拷問しました。
「誤解でございます!大君様は何もご存じありません!」
ソノの父はうっかり口を滑らせてしまいました。
「チンソン大君は何を知らないというのだ?」
燕山君はさらに拷問を加えました。
ソノの父は叫びました。
燕山君は弟とは家族のように生きられぬと思いました。そして突然衣を脱ぐと焼き捨てるように内官たちに命じました。そこに王妃がやって来ました。王妃は王様の衣を拾ってパク尚宮と共に帰りました。
燕山君は弟とは家族のように生きられぬと思いました。そして突然衣を脱ぐと焼き捨てるように内官たちに命じました。そこに王妃がやって来ました。王妃は王様の衣を拾ってパク尚宮と共に帰りました。
シン・スグンの家。
チェギョンが実家に帰ると王妃(チュンジョンママ、シン・スグンの妹)が部屋にいました。チェギョンは巾着の中の文(ふみ)を父に渡しました。シン・スグンはチェギョンに寝るように言いました。チェギョンは義禁府のことを王妃に尋ねようとしましたが、やめて部屋から出て行きました。
チェギョンが実家に帰ると王妃(チュンジョンママ、シン・スグンの妹)が部屋にいました。チェギョンは巾着の中の文(ふみ)を父に渡しました。シン・スグンはチェギョンに寝るように言いました。チェギョンは義禁府のことを王妃に尋ねようとしましたが、やめて部屋から出て行きました。
チェギョンはチンソン大君からソノとお母さんの面倒を見るように頼まれたことを思い出しました。
シン・スグン(慎守勤)はチャスン大妃が書いた書簡を読みました。書簡にはチェギョンがチンソン大君と結ばれると王宮に血が流れると庵主(アンジュ、占い師)の言葉が書かれていました。シン・スグンは真剣な表情で妹に大君と娘の結婚をやめるように言いました。
翌日。
翌日。
晋城大君(チンソンテグン、のちの中宗)は米を一升盗んだぐらいで・・・と義禁府にソノの父を助けに行こうとしましたが、イム・サホンは凌上罪は謀反と同等の罪なので打ち首になると言いました。ソノのお父さんは米泥棒の罪を着せられました。
「米一粒でも主上殿下の者でございます。凌上罪は打ち首でございます。大君様。」
イム・サホンは意地悪く笑いました。
「王様!聞いてください!殿下!兄上!殿下!会議が終わるまで私はここでお待ちしております!」
晋城大君は燕山君に訴えましたが、燕山君はチンソン大君を無視して朝廷に入りました。
内官はチャン・ノクスにチンソン大君の動向を伝えました。
「信標(シンピョ、王命を伝える札)を見つければ王命と偽り獄舎から助けようとするはず。それが死への道とも知らずに。」
内官はチャン・ノクスから預かった信標を手に持っていました。
朝会が終わり、燕山君が朝廷から出て来ました。
内官はチャン・ノクスにチンソン大君の動向を伝えました。
「信標(シンピョ、王命を伝える札)を見つければ王命と偽り獄舎から助けようとするはず。それが死への道とも知らずに。」
内官はチャン・ノクスから預かった信標を手に持っていました。
朝会が終わり、燕山君が朝廷から出て来ました。
晋城大君は罪に他敷いて刑が重すぎるので正当な裁きの機会を受けられるようソノの父の助命を懇願しました。
大臣たちは二人のやり取りを見守っていました。
燕山君は「余に服従する習慣を身に付けてから出直せ」と言いました。
「兄上!」
晋城大君は思わず燕山君の頬を傷つけてしまいました。
燕山君は驚いたように震えました。しかし王様は何も言わずに行ってしまいました。
内官はわざとチンソン大君の前に「宣傳」と書かれた札を落としました。
晋城大君は宣傳という札を手にしていました。
東籍田。
チェギョンがソノの家に行くと、おばあさんが倒れて亡くなっていました。
東籍田。
チェギョンがソノの家に行くと、おばあさんが倒れて亡くなっていました。
ソノが「自分のせいだ」と泣いていました。
「私のせいだわ。助けてください。お父さま。お母さま。国王様。大君様」
チェギョンは駆け出しました。
稽古場。
「私は許さんぞ。この手で殺してやる!」
燕山君は武官を相手に剣の稽古をしながら弟を憎みました。
夜の王宮。
チンソン大君は通行手形を見せると光化門から出ました。
チェギョンはチンソン大君と門の近くで出会いました。
「ソノのおばあさんが亡くなりました。お父さんがいなきゃお葬式もできません。ソノのおとうさんを追いかけて倒れたそうです。重病で心労が重なって・・・。」
チンソン大君は泣きました。
「殿下が打ち首にしろとの王命が出た。私が助けに行く。」
チンソン大君は傷ついた様子で言いました。
チェギョンはチンソン大君を引き止めようとしました。
「傷ついているのはそなただけじゃない。私も傷ついている。誰が助けてくれるんだ?お前が後ろ盾を利用している間にソノのお父さんが死んだらどうするんだ。腰抜けの娘などいらぬわ。また止めたら二度と会わないぞ。」
チンソン大君はチェギョンにかかわらないように言うと、手形を見せて義禁府の中に入りました。
牢屋の中。
「もし。しっかりするのだ。殿かは干ばつを理由に罪を問わないとおっしゃった。早く出せ。」
チンソン大君は言いました。
「なりません。大君様。知らぬふりをするのです。」
ソノのお父さんは言いました。
「早くしろ!」
チンソン大君はソノのお父さんを背負って外に出ました。
「なりません。米は口実にすぎません。」
ソノのお父さんはチンソン大君に言いました。
ソノと男装したチェギョンは荷車を引いて門前に駆け付けました。
チャン・ノクスが義禁府にやって来ました。
義禁府の武官たちはソノのお父さんを捜すために森に入りました。
チンソン大君はおとりになるためにチェギョンとソノたちと別れました。
晋城大君は空の荷車を崖から落として身を隠しました。
武官は馬を止めると付近を捜すように部下に命じました。
「ソノ。ソノ。ちょっと休もう。」
チェギョンは体力の限界に来て担架を降ろしました。
「ソノ。ソノ。ちょっと休もう。」
チェギョンは体力の限界に来て担架を降ろしました。
「父さん。父さんしっかりして。」
ソノはお父さんの頬をさすりました。
チェギョンは地方に赴任する親戚の召使いに「大事な友だから」と言ってソノとソノの父を奴婢頭に託しました。
「しっかり食べてね。」
チェギョンはソノにお弁当を渡しました。
「この御恩は必ずお返しします。」
ソノは言いました。
森の中。
晋城大君は武官に刀を突きつけられました。
夢の中。
晋城大君は武官に刀を突きつけられました。
夢の中。
「父上。」
燕山君は悪夢の中を彷徨って飛び起きました。
燕山君は悪夢の中を彷徨って飛び起きました。
王座にイ・ヨク(晋城大君)が腰かけていました。
「どうされたのですか?」
寝間着姿のチャン・ノクスは燕山君の汗をぬぐいました。
「何時だ?」
「午前四時にございます。」
夜更け前に晋城大君が燕山君の前に突き出されました。
なぜだと刀を突きつける燕山君。
晋城大君は「王座のためです」と言いました。
「何だと?今、王座のためと申したか?」
燕山君が持っている刀が震えました。
感想
七日の王妃3話の感想です。何とも・・・よくあるパターンになりましたね。晋城大君がチェギョンと恋仲になり、燕山君は大君を脅威に思う。
既にこのパターンの時代劇は見たことがあるので、特に心動かされることはないのですが・・・これからどうストーリーが面白くなっていくのでしょうか。
チェギョンという女性は常に明るく甲高い話し方で、あんな状況でも怯えることなく頭を働かせて元気に動き回っています。大君の身も危ういというのに・・・能天気なのは、やはり当時11歳という史実を参考にしてのことでしょうか。ドラマとしては明るくて、聡明で勇敢なほうがいいですよね。
チンソンテグンは自分の命が危ういのに燕山君の決定を覆そうとしています。このような行動に出るのは、理不尽な罰を合理的な罰へという、今でいえば「政治の主張」に相当します。通常は命が惜しくて国王にそんなことが言えるわけないところを言ってしまうからドラマになるんですね。
世の中にはネットで政治主張する人も多いですが、政治は結局、韓ドラの時代劇と同じで本質は命がけの戦いであるところを現代のルールに従い口先だけの戦いになっているだけです。命の保証があるからこそ、今は割と後ろ盾がある人だけは自由に物を言っています。でもその他大勢はそうじゃありませんし、所属する組織で政治に参加しようとなると、やはり命がけとなります。一文無しになって経済的に殺されるリスクが現代の政治リスクですから、やはり政治は残酷であることに違いはないでしょう。
さて、誰もが安心して生きたいのに思い通りにならないこの世の中。
続きがどうなるか見てみようと思います。
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