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韓国ドラマチャン・ヨンシル~伝説の科学者~8話のあらすじ詳細とネタバレ感想

チャン・ヨンシル~伝説の科学者~8話「流星の奇跡」のあらすじ詳細とネタバレ感想

チャンヨンシル 韓国ドラマ

あらすじ

チャン・ヨンシルはチョン・インジら世子の三人の側近とともに処刑台に縛られました。処刑人は刑の執行を命じるとヨンシルの首が縄で締め上げられました。すると高官が急いで走って来ました。
「待たれよー!殿下が刑の執行を今夜五更(オギョン、午前3時から5時の間)に延ばせと仰せになった。」
「まさか殿下が刑の執行をおやめになったのか?」
メン・サソンは官僚に尋ねました。官僚はそれを否定しイ・チョンとの謁見後に太宗が刑の執行を延ばしたと答えました。

書雲観。
若手官僚たちは今夜本当にヨンシルが言った通りに流星雨が降るのか噂していました。
話を聴いていた上司のチェ・ボクは王様が奴婢の言葉を信じたこと自体に腹を立てていました。ソン・サグクはチャン・ヨンシルの言う通り流星雨が降ると思いました。
「予言した時間に降るなら自然現象です。面白いとは思いませんか?もし降ったら私はあの奴婢に予測の方法を学びたい。はっはっは。」
ソン・サグクはヨンシルの予想に興味を抱いていました。するとチェ・ボクはソン・サグクが親の七光りで書雲観に入ったことを持ち出して予測よりも吉凶の解釈を王様にお知らせすることこそが書雲観にとって重要であり流星雨は凶事であると説教をはじめました。ソン・サグクは賭けをしようと銀子を賭けチェ・ボクに官職を賭けるよう挑発しました。チェ・ボクはどうせ雨になったら流星雨が見えなくなると言いました。
しばらくして空が雲で覆われました。ソックはイ・チョンにどうしようと不安がありました。ソヒョン王女もまたヨンシルを心配しました。

夜が更けてもヨンシルたちは処刑台に縛られていました。
太宗と世子はヨンシルたちの前に現れました。高官たちも様子を見守っていました。空を厚い雲が覆い予報の時刻まであと一刻になっていました。書雲観の太鼓が鳴らされ五更一点の時が王に知らされました。五更二点(午前三時二十四分)になりました。太宗はヨンシルにまだか尋ねると、ヨンシルは既に降っていて雲で見えないのだと答えました。
「皆の者よく聞け。あそこで死を待つチャン・ヨンシルほどではないが余も流星雨が降ることを期待していた。だがこれ以上待つことはできぬ。おそらくあの雲もチャン・ヨンシルの死を待っているのであろう。」
太宗が言うと処刑人は刑の執行を命じました。再び縄が締め上げられヨンシルは宙に浮いてもがきました。ヨンシルは幼い頃に父チャンフィと天体観測を楽しんだことを思い出しました。

世子の忠寧(チュンニョン)大君は夜空を見ると雲が流れ去り流星(8月12日のペルセウス座流星群)が何度も降っていました。
「刑をやめよ。」
太宗は命じるとヨンシルは地面に落とされて咳込みました。太宗はチョン・チョ、チョン・フムジ、チョン・インジらの処刑を命じると、世子は父に土下座して許しを請いました。
「彼らを主導したのは私です。最も責任の重い私に罰をお与えください。」
「世子邸下。これは不孝でございます。」
臣下たちは口々に言いました。
「皆の者黙れ!これで逆徒の命が助かるとは大間違いだ。」
太宗は息子に言いました。忠寧(チュンニョン)大君は自分と逆徒を処刑し太平の世を築くように言いました。怒った太宗は息子の処刑を命じそうになるとヨンシルが進み出て世子の援護をしました。
「殿下。わが父には愚甫以外に曲江処士という友もおりました。旦那様(父上)によると曲江処士は高麗の士大夫(サデブ)の中で最も民を愛するお方だそうです。その方の詩をお読みします。扶蘇岬(プソガプ)の谷に住むチェは何と清廉か。我が倉の麦を分ければ私の食い分だけを取り残りはより飢えし者に与える。年貢の徴収に耐えかねて隠れた者とは思えぬ・・・。」
「ネイノン!それ以上口を開くな!」
太宗は怒りました。
「殿下。私がはじめて覚えた詩です。これほど民を思う曲江処士に会いたいという願いが
今叶いました。」
「軟弱だった曲江処士という者ははとうの昔に死んだ。死者に会えるはずがない。」
「いいえ。会いました殿下。私の命を助けてくださったお方こと曲江処士様なのです殿下。」
「命を助けてやったら威勢が良くなったな!曲江処士をだしにつかうとは。やはり死なねばわからぬようだな!今すぐ刑を執行せよ!」
太宗が言うとヨンシルは自ら縄を首に括りました。世子の側近たちは王に頭を下げて別れの挨拶をしました。
「・・・・・・。」
忠寧(チュンニョン)大君は自ら処刑台に行きました。
「なりませぬ邸下・・・。どうかお許しください。」
メン・サソンをはじめ臣下たちは口を揃えて王に世子の許しを請いました。メン・サソンもまた思い残すことはないので世子をはじめ若者たちの指導がうまくできなかった自分を殺すよう願い出ました。

太宗は壇上から降りるとヨンシルの前に行きさきほどの詩を最後まで読めるか尋ねました。
「私は必ず守り抜く。扶蘇岬(プソガプ)の谷に隠れ住むチェの潔い清廉さを。」
ヨンシルは言いました。
「我が倉は空になろうとも私はチェの無欲さをを守り抜かん。扶蘇岬(プソガプ)の谷にかかりし貧しき釜を満たして帰らん。」
太宗は言いました。
「紅巾族の槍にも倭寇の刀にも屈さぬチェが高麗の略奪で首をつり私には悲哀すら恥なり。自分を省みてその責を問う。日ごと夜ごとに扶蘇岬(プソガプ)の谷の清廉なチェを深く偲ばむ。」
ヨンシルは詩を読み上げました。
「チョン・チョ、チョン・フムジ、チョン・インジらは聞け。お前たちは既に処刑されたも同然だ。余は哀れみの心で、私が取った命を返してやる。その命を朝鮮と民のために使うのだ。忠誠を尽くせ。」
太宗は三人に言いました。
「殿下ぁあああ。ご恩寵の極みにございますーーーー。」
三人は泣いて王に感謝しました。
世子と臣下たちも口を揃えて何度も王に感謝しました。
夜空を流星が降っていました。
王の謁見の間。
ヨンシルは特別に王に拝謁することを許されました。
太宗は曲江処士の「雑詩」という本を愛おしそうに手に取りました。ヨンシルは奴婢の処刑は私欲ではないと言いました。太宗はヨンシルに明に逃げることは許さないと言いました。ヨンシルはふっきれた表情で逃亡することはとっくに忘れて命が助かれば格物に一生を捧げ奴婢という事実からは逃れないので考えないことにすると答えました。太宗はヨンシルに朝鮮に才能を捧げるように命じました。
「でも殿下のご命令に従うわけにはいきません。これは朝鮮の風に背中を押されたからなのです。」
「はっはっは。父親そっくりだな。そちを世に送り出した父ソンフィが懐かしく、そして有難い。世子こそがそちが望む曲江処士だ。あの子は余よりも純粋な心で民を思う王になるだろう。どうか私の息子のためにお前のすべてを捧げてくれ。」
「はい殿下。お言葉を胸に刻みます。」
「もうひとつ尋ねたいことがある。水力で回る渾象(ホンサン)を作れるそうだな。」
「はい殿下。」
「渾象(ホンサン)を作ってくれ。私がお前の仕事場をこしらえてやる。誰にも知られずにやるのだぞ。」
太宗はヨンシルの横にしゃがみ込みました。

「天文日記 チャン・ヨンシル」
若い青服の官僚(おそらくチャン・ヒジェ)はヨンシルの記録を読み渾象(ホンサン)の図面を見つけました。ヨンシルが部屋に入ってきました。官僚が本をヨンシルに返すとヨンシルはとても喜びました。
「渾象(ホンサン)を作ったのか?水力だけで一日一周できたのか?」
「はい。」
「おのずと回る渾象(ホンサン)を作ればいつでも地の下にある星と明日出る星がわかるのだな?」

ヨンシルと官僚の話をキム・グナムが盗み聞きしていました。キム・グナムは渾象(ホンサン)のことなどを上司のハ・ヨン(高麗の残党で処刑されなかった官僚)に報告しました。

都城の街。
王宮から出て来たヨンシルをソックが抱きしめました。ソヒョン王女とお忍びで出て来た忠寧(チュンニョン)大君もヨンシルを見守りっていました。
「生まれて初めて私にも祖国と王様ができました。」
ヨンシルは心の中で父に語り掛けました。

王宮。
流星雨から一月後に太宗は世子に譲位しました。新たに王となった世宗の義父シム・オンは権力を握ることをおそれた太宗に投獄され獄中で自害しました。世宗はかつて自分に逆らったファン・ヒなどに恩赦を与えました。世宗は明の使臣ファン・オムから誥命(コミョン)を授かりました。世宗と太宗は明の皇帝陛下からの命令書に何度も拝礼しました。

チャン・ヒジェは書雲観の正に昇進しました。ヨンシルは火星と木星の周期を観察して確かめました。ヨンシルは書雲観の本を読み漁り星の起動を考えました。元時代の簡儀(カニ)ならば仮説を確かめられるかもしれないと思いました。ヨンシルは書雲観の下働きとしてこき使われていました。

ある日。
世宗は日食の予測が外れました。ヨンシルは明の暦だから正しい日食を予測できないと考えますます簡儀を使いたくなりました。水運で動く渾象(ホンサン)は夜空を見れば時間がわかるものでした。ヨンシルは北極を探し出せば正確な渾象(ホンサン)が作れると仮説を立てました。
世宗三年。ヨンシルは久しぶりに世宗とソヒョン王女と会いました。イ・チョンも同席していました。ソヒョン王女はヨンシルのおかげで吹き抜ける風や夜空のすべてに意味を感じるようになり民も自然現象を天変地異と恐れないようになると言いました。

世宗はヒジェと思われる両班にヨンシルとともに明に渡り世子を決める使臣を送る際に明の暦を持ち帰り司天大に上がり簡儀がどのようなものか詳しく調べてくるように命じました。世宗はユン・ボンという明の使臣は協力者なので会うように命じました。イ・チョンは明国で自由に動けるという木札をヒジェに与えました。

感想

うーむむ。登場人物のテロップが出てこないので誰だかわからない箇所がひとつありました。たぶんヒジェなんじゃないかと思いますが・・・似た顔の俳優さんもいるみたいなのでよくわかりません。ヨンシルは命が助かって奴婢のまま書雲観で働いているみたいですね。最後まで服装が奴婢の格好でしたから官奴といったところでしょうか。自動で動いて時間や方角がわかる道具ってなんだかすごそうですね。ヨンシルは本当にそのような「からくり」を作ることができたのでしょうか。今回の太宗もまたドラマ「大王世宗」と同様に世宗を愛する父親として同じように描かれていましたね。このドラマの太宗は「大王世宗」よりも優しいですね。

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