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韓国ドラマチャン・ヨンシル~伝説の科学者~15話のあらすじ詳細とネタバレ感想

チャン・ヨンシル~伝説の科学者~15話「調和した音色」のあらすじ詳細とネタバレ感想

チャンヨンシル 韓国ドラマ

あらすじ

イ・チョンは書雲観のチャン・ヒジェに会いヨンシルを殺す振りをして生かしておいたのではないかと尋ねました。ヒジェはあの日は観測所に言っていない、もし生きていたとしても姿を現さないのは死んだからだと答えました。イ・チョンはヒジェの両腕を握り闇を捨てて善く生きよと諭しました。イ・チョンが部屋を出ていくとヒジェはため息をつきました。

チェ・ボクは唐笛(とうてき)はいつ入荷するのか萬物屋の店主に尋ねました。店主のソック(そなた、チャネとチェ・ボクを見下している。しかもソックは両班風の身なりをしています)は笛を集めているチェ・ボクを不思議がりました。イ・チョンも同じ店を訪ねました。ソックはヨンシルが作った北極星を見る道具に気が付きました。イ・チョンはイ・スンジの店で売っていたと言いました。ソックはその道具はヨンシルとヒジェしか持っていないはずだと言いました。イ・チョンはこの道具の手がかりを全国を行脚している商人に調べさせるようにソックに命じました。イ・チョンが去ると通りすがった若い行商人がヨンシルが作った道具を見て歩みを止めたのでソックは彼にこの道具を扱っている商人の正体を調べるように頼みました。

世宗は平安道に戻る観察使(クァンチャルサ、地方官を観察する)のハ・ヨンの公平な仕事ぶりを褒めました。ハ・ヨンは当然のことだと謙遜しました。世宗は刑曹判書をハ・ヨンに任せたいと打診しました。ハ・ヨンは忠誠を誓いました。謁見に同席していたイ・チョンは「殿下のすべてをさらけ出すことになる」と懸念を示しました。世宗は政敵に濡れ衣を着せて排除することもできるが彼らは貴重な人材だと異なる意見を持つ官僚を大事にしました。
「余の意に反した臣下を罰することはできぬ。」
「殿下。たいへん思慮深いことに思います。私も殿下を見習いとうございます。」
話を聞いていたファン・ヒは世宗を称えました。
明の宣徳帝(第五代皇帝)は親戚のチュ・テガンに朝鮮への命令書を持たせ、テガンの望み通り朝鮮が独自に天文観測を行うことを認めました。

世宗は天文観測を許されたことでヨンシルのことを思いました。ハ・ヨンは心の中で涙ぐむ世宗を見て皇帝の親書は一時の気の迷いかもしれないと世宗への警戒感を高めました(ハ・ヨンは忠心と逆心の両方を抱いている)。

書雲観の官職に復帰したチェ・ボクは書雲観の部屋でヨンシルを占い休復吉というとても縁起のよい結果が出て喜びチャン・ヒジェにもそのことをうっかり話してしまいました。ヒジェはなぜ死者を占うのだと怒りました。そこに世宗が現れて空を観測できるようになったと喜びを表しました。ヒジェは(ヨンシルの図面を盗み見て作った)簡儀が容易で来ていると答えると世宗はすぐに観測する準備を命じました。世宗はヒジェの肩に手を置き「今まで一人で苦労したな。そなたに良いことが訪れるように余は心から願っている」とヒジェの苦労をねぎらいました。

ヨンシルは磬石(きょうせき)を削って編磬(へんけい)音色を確かめていました。そこにソックが声をかけた行商人が戻って来てヨンシルに笛を渡しました。ヨンシルの弟子はその笛の音で編磬(へんけい)を調律できるかと尋ねました。ヨンシルは何度も聞いていると基準となる音がわかると答えました。若い行商人は黄鐘(おうしき、C、ツェー、日本語でドの音)を出す竹の管の作り方はまだ誰も知らないとヨンシルに教えました。ヨンシルは行商人に戴陽(チェヤン)県(華城市飛鳳面)に来るように言いました。ヨンシルはその村で村人たちのために時計を作り冬を過ごすと言いました。

南陽都護府。地方官の長チョ・ドゥシクは磬石(きょうせき)を言われた通り上納しているがまともな編磬(へんけい)を作れないと訪ねて来た繕工監(ソンゴンガム)の新任の長官に言いました。繕工監(ソンゴンガム)の長官パク・ヨンはまともに石を削れる者が漢陽にいないと困っていました。チョ・ドゥシクは磬石(きょうせき)にも限りがあるので無駄遣いできないと言いました。パク・ヨンは磬石(きょうせき)の採掘場を見に行くというとチョ・ドゥシクはウンボクという者が腕が立つと教えました。

繕工監(ソンゴンガム)のパク・ヨンは地方官のチョ・ドゥシクとその部下を伴い採掘場のウンボクを訪ねました。すると(先ほどの)行商人が出てきてウンボクは当分戻らないと言いました。パク・ヨンは整えられた磬石(きょうせき)を見つけました。

ヨンシルは弟子とともに街道を歩いていました。するとチョ・ドゥシクの部下が馬を一頭引きながら来てヨンシルに戻るように命じました。

ヨンシルは工房に戻りパク・ヨンに挨拶しました。ヨンシルはウンボクと名乗りました。パク・ヨンはヨンシルになぜ編磬(へんけい)を作っているのか尋ねました。ヨンシルは世宗が「音楽も大事だ」と言った志を受けて編磬(へんけい)を作りましたがイ・チョンがヨンシルが都城に戻れば王様が危険になるという言葉を思い出し適当な答えを言いつくろいました。パク・ヨンはヨンシルが編磬(へんけい)が王宮の楽曲に使われていることを知っているだろうと言うと、ヨンシルは手先が器用なので作ってみたが編磬(へんけい)の音が合っているかわからないと言いました。話を聞いていた行商人の若者は長官がいくつか手直しすれば12個の音が出ると言っていたとヨンシルに教えました。ヨンシルは長官に感謝するとパク・ヨンは嬉しそうに笑い編磬(へんけい)を王様に献上してほしいと言いました。ヨンシルは音を教えてくれたらすぐにでも作り直すと意欲を見せました。

明の使臣チュ・テガンはブリョンとともに世宗と会いました。世宗と重臣はテガンを出迎えました。テガンがヨンシルの姿が見えないと言うと官僚たちは目をそらしました。チャン・ヒジェはテガンにヨンシルの死を告げました。

工房ではパク・ヨンがヨンシルに十二律管を見せ黄鐘(Cの音)を基準としているとヨンシルに笛を持たせました。ヨンシルは笛を吹いて黄鐘(C)、大呂(テリョ、たいりょ、C#)、太簇(たいそう、D)、夾鐘(キョクチョ、きょうそう、D#)、蕤賓(ユビン、すいひん、F#)の笛を吹きました。パク・ヨンはヨンシルの鐘は大呂と夾鐘と蕤賓と夷則(いそく、イチ)と無射(ムヨ、ふえき)が合ってないと笑い七つの音を合わせただけでも大したものだと言いました。
「竹の長さを変えただけでは音の間隔はわからぬぞ。」
「だから私は音の規則を作りました。一番心地よい音を基準に・・・。」
ヨンシルは自作の笛を三分の一ずつ長さを変えてそれに合わせて石を削ったと説明を始めました。
「そちが作った基準は三分損益法と言う。三当分したものを足したり引いたりするのだ。それが人には最も調和して聞こえる。十二律管も三分損益法に基づいている。そちはひとつ気づいていない。竹の穴の大きさだ。」
パク・ヨンは言いました。
「正確な体積を知る方法がわからないのです。」
ヨンシルが言うとパク・ヨンはキビの種が1200個入る体積が黄鐘の基準となると教えました。

(世宗は黄鐘律管の長さと体積、その管を埋める水の重さを国家標準度量衡にしました。これを黄鐘尺と言い取引や行政が成り立つ重要な基準となりました。)

パク・ヨンはヨンシルが作って村の中心に設置した時計を見て朝廷に知られたら大臣が騒ぎ出すとヨンシルに言いました。村の子どもたちはヨンシルが教えた(?)二十四節気とそれに対応した星座の名前を唄にして遊んでいました。
「そちは何者だ?星で時間を知り自然の中の音が音程を作り出すと。そなたはまさにチャン・ヨンシルの分身だ。そちが来てから農作業が盛んになったそうだな。時計と唄を用いてこどもが節気を理解している。村民たちは賢く田畑を耕す。そうなれば村が栄えるに違いない。そちは身分が低いようだが殿下は才能を重視なさるお方だ。私とともに漢陽へ行かぬか?」
「いいえ。私は各地を回って時計を作りたいのです。旦那様。」
夜の王女の家。チャン・ヒジェは王女を見舞っていました。ソヒョン王女はヒジェがくれた薬で良くなったと感謝しヒジェが作った簡儀を見に行きたいと言いました。
「真心を込めて作りました。是非とも公主様に簡儀で観測していただきたいのです。ヨンシルが教えた観測方法を教えてください。」
「ええ。ヨンシルから習ったことを眠らせてはいけませんね。チャン判事(パンサ)もこの人形のように星を見て笑ってほしいと思い作ったのです。」
ソヒョン王女はヒジェに木彫りの人形をあげました。

ヒジェが作った簡儀に触れると愛おしいヨンシルを思うかのように大事に触れました。
「ありがとう。簡儀を作ってくれて。」
「わー。明国にもない簡儀を朝鮮の漢陽で見られるとは。感無量です。」
承文院のイ・スンジ(漢陽の緯度を算出した両班)が突然現れて感激しました。イ・スンジは王女に挨拶しました。お調子者のイ・スンジは緯度を算出したことを(出世のために)吹聴したのは自分だと言いました。イ・スンジは布で隠されていた装置を見つけてさらに驚きました。

次の日。ソックは別の商人のおじさんからオ・ピルギョ(ヨンシルの仲間の行商人)がヨンシルが作った北極を探し当てられる道具を配っていたと教えました。ソックはオ・ピルギョが南陽(ナンヤン)にいると知りました。

パク・ヨンはヨンシルが作った編磬(へんけい)を叩いて鳴らしました。
「すべての音が合っている。」
パク・ヨンは微笑みました。
「ありがとうございますナウリ。」
ヨンシルは感謝しました。
「こちらこそ礼を言う。この編磬(へんけい)は楽士が演奏する楽器の基準となるのだ。高い音と低い音が入り乱れず調和し礼と楽が調和するのだ。国と臣下と民、自然と世の中が調和するのだ。経典を通じて学んだ礼と楽を知る君主は万物を調和させる聖君となる。そちは主上殿下が聖君になられることに貢献をしたのだ。主上に呼ばれたら漢陽に来るのだぞ。」
「私は地方を点々として連絡がとれないこともあります。わかってください。」

ソックとイ・チョンは馬で南馬に向かっていました。イ・チョンはヨンシルの願いを何でも叶えてやろうと誓いました。

ヨンシルが作った編磬(へんけい)の荷造りが行われていました。馬車の荷台に布団を敷いて、布団の上に編磬(へんけい)を積み込みました。ヨンシルが荷物を積み終えるとそこにはイ・チョンとソックがいました。
「ソックや。オルシ!うわっ・・・・。」
ヨンシルはイ・チョンに殴られて倒れてしまいました。
「あんぽんたん・・・。」
ソックは泣きました。

感想

話が大分進んできましたね。まさかヨンシルが楽器を作っているとは。本当にヨンシルがへんけいを作ったのでしょうか。楽器なら明のご機嫌を伺う必要はないかもしれませんね。木を正確な寸法に磨く技術に加え、石を正確に磨くことのできるヨンシル。まだ金属加工については触れられていませんね。もしかしたら金物づくりの場面もそろそろ出てくるかもしれません。そういえばヨンシルの家系は高麗時代には貴族だったそうですよ。幼い頃から文字が読めて当然ですね。

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