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韓国語の勉強をはじめました3-15日目

NHK 基本ハングル文法

NHK 基本ハングル文法を返却する日が来ました

韓国語の勉強をはじめてまだ15日目。「基本ハングル文法 初級から中級まで」という趙 義成さんが執筆されたご本を図書館に返却しなければいけない日が来てしまいました。今回この本で勉強できたのは第一章の3分の2頁くらいです。あと2日あれば第一章の学習を終えることができたのですが・・・。タイムオーバーとなってしまいました。しばらくしたら、もう一度同じ本を借りなおしたいと思います。NHK教育テレビのテレビでハングル語講座は11回の「ヘヨ体3」まで見終えました。テレビの語学講座ははっきりいってテキストが無いので意味わかりません(笑)

格助詞

가(ガ)と이(イ)

前回から今回までの間に「基本の格助詞」というものを勉強しました。(ガ)と(イ)という文字から始めました。가(ガ)は母音終わりの体言に付き、이(イ)は子音終わりの体言に付いてどちらも日本語で「~が」という主語を作る文字になります。体言というのは最初は何かわかりませんでしたが、名詞とか代名詞みたいな感じ主語に成りうる単語のことだと私はいったん解釈しました。

를(ルル)と을(ウル)

母音終わりの体言に를(ルル)という文字が付き、子音終わりの体言に을(ウル)という文字が付くと日本語で「~を」「~に」という対象を表す言葉になることを勉強しました。Youtubeで「ルル」と「ウル」の発音について説明した動画がいくつかあって、まるで鈴が成るかのような舌使いに、こんなの言えるのかしら!と思いました。インコなどの鳥がたまに「ルルル~」と言ってる時がありますけれど、あんな感じなのかな~と思います。

의(ウェ)

의(ウェ)は日本語の「~の」に相当する助詞ですべての体言に의(ウェ)が付きます。って何のこと!?と文の構造すらこの本には書かれていないのであまり意味がわからないのですが(笑)とにかく의(ウェ)は「~の」という意味になるそうです。의(ウェ)を発音するときは口をほとんど閉じて横に延ばした状態でウェと発音します。

こんな事書いても皆さんがわかるわけありませんよね。私もわかりません!!!

もう既に韓国語の勉強に躓いてますw

韓国語の学習をはじめて15日目。手書きのノートは文字の練習も含めると30頁(文法だけで22頁)くらいになりました。その間にも韓国特有の上下関係を利用したいじめとか下半身の怖いニュースを聞いてると、本当にこの言語を勉強して大丈夫かなという気持ちになってきました。

韓ドラのテロップに出てくるハングル文字も全然読めません~。

今回の学習の成果

いよいよ本格的な文法学習になりました。でも「ガ」「イ」からまったく記憶に残りませんでした/(^o^)\それよりも習得したのは本にカタカナで振り仮名が書かれていて、それを本来の発音記号で正しく書ける能力は身に付きました。「エ」に相当する文字の発音の違いもYoutubeを見て違いというものがあり区別して考えるようになりました。この辺りからは単語を知らないと勉強はちょっとキツイかな~と思い始めています。文字の書き方は完全にマスターできました。これはエライ!

図書館で韓国語の本を借りるにしても、2冊くらいでローテーションレンタルしないとうまく勉強できませんので、ノートはもう一冊新しく用意する必要が出てきました。今は100円ショップで買ったキティちゃんのかわいいノートを使っています。キャンパスノートはいかにも勉強しなきゃ!という焦りが出て緊張してしまいますので(汗)

韓ドラの時代劇を見て思うのですが、時代劇では中国語が話せることがカッコイイんです。中国人が聞いても割と正しい発音なのではないかと、中国語をまったく知らない私でも思えてきます。韓ドラで話される日本語は聴き取れないことも多いですけどね。それで、英語を話すドラマもあるけど韓国の人は「フィ」が言えないのかな?なんて思っちゃいました。

そういえば忘れてました。数えてみたら私が今日まで見た韓ドラは80本くらいになります。海外ドラマとしては韓ドラほど多く見たドラマはありません。もちろん、日本のドラマやアニメよりも多いと思います。

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