秘密の扉20話
目次
あらすじネタバレ 王妃選びの儀
「秘密の扉20話」では嬪宮が世子イ・ソン(思悼世子)に身分の差がない平等な世づくりなどあきらめよと言いました。そうしなければ王室と平民の差もなくなると嬪宮は危機感を露わにします。世子はそれこそが自分の理想とする世の中だといいました・・・。
世子の部屋。
「今後平民に科挙の機会を与えることはない。邸下のこのお言葉は真心(チンシン)ではありませんね?」
嬪宮ホン氏は世子イ・ソン(思悼世子)に言いました。
「なぜそう考えるのだ。」
イ・ソン(思悼世子)は妻に言いました。
「わかるのです。世子嬪になってもう十数年。わかろうとしなくてもわかるのです。どうか消し去ってください。即位後に期待なさるのもいけません。平民にも機会を与え、公平(コンピョン)な世の中を作るという夢を。心の底からあきらめるのです。公平な国など朝鮮ではありません。」
「均(キュン)。身分の差のない平等な世。これが私の統治理念だ。掲げた統治理念を実現する夢すら叶わぬなら・・・。」
「邸下が思い描く均(キュン)の行く末とはどのようなものですか。両班と平民の身分の差をなくし、しまいには王室と平民の差もなくすのですか。答えてください。」
「その通りだ。自らを除外するようでは均(キュン)は実現できない。」
「平民と王室の差をなくすのですか?ありえません!」
「なぜあり得ぬ?」
「邸下。」
「そなたは両班になるため何か努力したか?何もしておらぬだろう。私も同じだ。王族になるためになんの努力もしていない。おのずと世子になった。平民や選民とて同じだ。悪いことをしたせいで身分が低いのではない。だから・・・。」
「同意できません。」
嬪宮は立ち上がりました。
「夫人。」
世子も立ち上がりました。
「均(キュン)にて公平な世を作り両班と平民の身分の差をなくすなど・・・。私には一生かかあっても、理解できません。父王は重臣も同じでしょう。夢を抱くことは自由です。ですがこの世にはかなわぬこともあることも事実です。絶対に無理なこともあるのです。世の人は言うでしょう。夢ではなく妄想だと。妄想は捨てたと邸下は妄想を人々にもわかるように説明してください。そうして初めて世子の座が安泰になります。私も元孫も、未来があることを、忘れないでください。」
嬪宮ホン氏はなにもせずに得られる特権を捨てることができませんでした。
老論の会議室。
「東宮殿に怪しい女官がいるようですね。身分を確かめては?それが逆徒の娘ソ・ジダムだったら?」
兵曹判書ホン・ゲヒはソ・ジダムが東宮殿にいるなら世子を廃する理由になると領議政キム・サンノに吹き込みます。
王宮の門前。
手紙を届けに宮中を出たソ・ジダムはホン・ゲヒに見つかりました。ソ・ジダムはパク・ピンエと名乗りました。ホン・ゲヒは二人の左捕盗庁の武官を示して知っているかと尋ねました。二人の武官もソ・ジダムのことは見覚えがないと言いました。ホン・ゲヒはキム・サンノにパク・ピンエはソ・ジダムではないと報告をしました。
庶民の個室。
元従事官のピョン・ジョンインは嘘の証言をした二人の武官に酒と食事を振る舞い礼を言いました。元部下の二人はこれで昔わけてもらった賄賂の礼として恩を返せたのだからと言いました。ピョン・ジョンインはソ・ジダムをかばうことが武官たちにとってもよいことになると二人に言いました。
夜の王の部屋。
キム・サンノとホン・ゲヒは英祖に新しい王妃を迎え王子を作るように上奏しに現れました。ホン・ゲヒは今すぐ危険な思想の世子を廃するようにと言うと英祖は「何たる暴言だ」と机の上の酒を振り払い立ち上がりました。英祖はホン・ゲヒに言い返す言葉がありませんでした。
「あの親不孝者め。私をここまで追い込むとは。」
キム・サンノとホン・ゲヒが帰るとイ・グム(英祖)は尚膳キム・ジョンイクにつぶやきました。
夜の林を臨む庭。
ナ・チョルチュは世子イ・ソン(思悼世子)をこの場所に呼び真剣で手合わせをしないかと言いました。
「私を殺したいのか?」
「可能ならば。」
ナ・チョルチュは科挙の件で引き下がったイ・ソン(思悼世子)が許せませんでした。
イ・ソン(思悼世子)は引き下がらなければ王になれないというとナ・チョルチュは王座は奪えばよいのだと怒りました。イ・ソン(思悼世子)は父でない者でも誰にも剣を向けるつもりはないと言いました。
「父王を斬って王位につけばどうなると思うか。そなたを斬らないとも限らぬ。刀で得た権力は刀でしか守れない。」
「ならば邸下に何ができるのです?父王の死をじっと待つのみですか?」
「できることを探している。登用できなかったが平民から合格者が出たことは大きな成果だ。私を信じてもう少し待ってくれぬか?」
ナ・チョルチュの部屋。
ピョン・ジョンインは刀なくして世を変えることはできないとナ・チョルチュに言いました。ナ・チョルチュは逆徒が王を斬ってやるほうがたやすいだろうと英祖を斬ることを思いつきました。
夜更けの時敏堂(シミンダン、世子と重臣の会議室)。
「悪い奴だ。残酷な奴だ。私が三十年かけて築き上げたこの国朝鮮を覆すという危険極まりない奴が・・・どうしても・・・お前を見捨てられぬのだ。民を哀れむ気持ちを捨てよ。私はそう言う気持ちはない。ぶち壊すのだけはやめてくれ。」
イ・グム(英祖)は涙を流してイ・ソン(思悼世子)に言いました。
「父上。」
「ソンよ。約束してくれ。二度と、むなしい夢を抱かないと、この父に・・・。そう約束してくれないか。」
イ・グム(英祖)はイ・ソン(思悼世子)の手を取り懇願しました。
「考えて・・・おきます・・・。申訳ありません父上。」
イ・ソン(思悼世子)は目に涙をためました。
「私とお前、我々には時間が必要なようだ。」
日中の宣政殿(ソンンジョンジョン)。
「余がこうして世子やそなたたちを集めたのはこの二年間不在だった中宮殿の主を再び選ぶためだ。」
英祖は世子と重臣を集めて宣言しました。
イ・ソンの部屋。
「君師父一体(クンサブイルチェ、師を父と同じように敬うこと)。力強く見事な筆遣いだ。」
イ・ソン(思悼世子)はイ・サンを褒めました。
「父上。君主と師匠と父親は同じなのですか?私は同じように好きになれないのです。私は父上が一番好きです。父上は違うのですか?」
イ・サンは無邪気に父に言いました。
「違うはずがない。私も父上を誰よりも深くお慕いしている。ゆえに父上に背くことはつらい。だが私を慕う民の期待に背くことはもっとつらいのだ。」
「どういう意味ですか?」
イ・ソンが首を傾げるとイ・ソン(思悼世子)は息子の頭をなでました。
嬪宮の部屋。
嬪宮ホン氏は我々だけで王妃の候補を選ぼうと父ホン・ボンハンに官僚を味方につけようと言いました。
王宮の庭。
チェ尚宮はもう一人の尚宮と人に聞こえるような声で嬪宮がよく当たる巫女を呼びたいと噂話を立てました。物陰から昭媛(ソウォン)ムン氏の尚宮が盗み聞いていました。チェ尚宮は思惑通りにいったと笑いました。
嬪宮の部屋。
嬪宮は部屋に呼んだ巫女にしっかり頼むと命じました。
昭媛(ソウォン)ムン氏の部屋。
尚宮の報告を受けムン氏は嬪宮を腹黒い女と言いました。
王宮の庭。
昭媛(ソウォン)ムン氏は嬪宮ホン氏に会い巫女をひっぱり自分にも吉日を選んでくれと言いました。巫女は昭媛(ソウォン)にどんなに努力を重ねても男の子は授からない運勢だと言いました。
「殺されたいのか!」
「私は神霊様のお言葉をお伝えしただけです。」
巫女はきっぱり言いました。
嬪宮ホン氏は巫女の言葉は当たるとは限らないと言うと昭媛(ソウォン)ムン氏は巫女の頬を叩きました。
夜の王宮。
内官や女官たちは昭媛(ソウォン)ムン氏に男子が授からないと噂しました。
イ・サンの寝殿の庭。
「サンや~。」
英祖はイ・サンを呼び仲良く手を取りました。イ・サンはかわいい声で嬪宮がおじいさまの心配をしていると言うと英祖は喜びました。イ・サンは弓の矢を筒に投げて遊びました。
「子どものためか?国本(クッポン、世子)と子どものために巫女を呼ぶなどそなたらしくない。」
「そうではありません。」
「正直に言え。そなたの勝ちだ。今回も、そなたが国本(クッポン、世子)を守ったのだ。」
英祖は静かに嬪宮ホン氏に言いました。
「ならば、元孫の未来は義父上がお守りくださるのですか?」
嬪宮が言うと英祖はイ・サンと矢を投げて遊び始めました。
「そうではない。こうだ。はっはっは。やってみろ。さあ、上から狙いを定めるのだぞ。」
王の部屋。
英祖は王妃選びの儀式を行い信望もなく徳に欠け騒ぎを起こしたムン昭媛(ソウォン)は王妃にしないとキム・サンノに言いました。キム・サンノは一時声を荒げましたが気を取り直し了承しました。
都城の街。
未婚の女性の婚姻を禁じる触書きが貼られました。
「禁婚礼か。還暦を迎えてまだ嫁を娶る気か。」
ナ・チョルチュは英祖を憎みました。
王宮の庭。
尚膳キム・ソンイクは自分も老論の息のかからぬ者を王妃に選ぶよう上奏するところだったと王に言いました。
イ・ソン(思悼世子)は二人の話を聴いていました。
秘密の部屋。
イ・ソン(思悼世子)はチャン・ドンギとイ・ダルソンの言葉を思い出していました。そして自分を愛する父の苦悩を思い出していました。イ・ソン(思悼世子)はミン・ウソプを呼び科挙を受けた平民を呼び戻すよう命じました。
「書斎(ソジェ)を建てる。実験的な学問所だ。関西(クァンソ)地方にいそかに建てる。中人や賤民、逆賊の子孫に至るまで、科挙を受けられない者を集める。・・・・・・父王には申し訳ない。私は、民の期待は裏切れぬ。この件は秘密裏に進める。十年かかってでも証明してみせるつもりだ。彼らはこの国に必要な人材だと。今が恥円時だ。書斎の建設費用は東宮殿の手元金から秘密裏に捻出する。皆が中殿選びに夢中になっている今が好機だ。ナ・チョルチュに連絡せよ。」
ナ・チョルチュの部屋。
世子はナ・チョルチュに会い関西にソジェを作りそこで育てた人材を王に即位後に登用すると言いました。ナ・チョルチュはやる価値があると賛成し当面の費用は商団が出すと言いました。
「その前に頼みづらいお願い事があります。借用書を書いていただきたいのです。私が団長とはいえ商団を好きにできません。資金を使うとき書面に残す必要があります。」
「私の筆跡だとばれたらどうする。」
「邸下の筆跡だとは気づかれません。名家の子息と思われるだけです。」
「わかった。そうしよう。」
世子はナ・チョルチュに借用書を書きました。
都城の門。
世子イ・ソン(思悼世子)はチャン・ドンギとイ・ダルソンら合格した平民を見送りました。
夜のナ・チョルチュの部屋。
「俺は邸下の即位を早めてやる。」
ナ・チョルチュはピョン・ジョンインに言いました。
世子の部屋。
世子は王妃が決まったら贈り物をしよう、そのときに東宮殿の元手金を使いたいとチェ尚宮に言いました。チェ尚宮はなぜか聞こうとしましたが世子は聞いてくれるなと言いました。
嬪宮の部屋。
ホン・ボンハンは手の者キム・ハングが最終候補に残ったと嬪宮ホン氏に言いました。
貧しい両班キム・ハングの家。
キム・ハングの娘は本当に選ばれるかもしれないので最終選考に行きたくないと言いました。
「お父様のために私が我慢すればいいと思ってたけどいざ殿下にお会いしたら・・・ダメです!王妃になんかなりたくない!」
キム・ハングの娘は部屋を飛び出しました。
没落した両班キム・ハングの家の前。
嬪宮ホン氏とホン・ボンハンはキム・ハングの娘に会いました。
「私がそなたを連れて行ってあげましょう。ただし、行こうとしている場所に王妃になるよりもよい未来が待っているならば。」
嬪宮ホン氏は言いました。
キム・ハングが娘を呼びに部屋から飛び出すとホン・ボンハンの顔に見覚えがありました。
嬪宮ホン氏は娘と話したいとキム・ハングに言いました。
キム・ハングの小さく粗末な家の中。
「今不安な気持ちはよくわかる。でも考えてみて。最終選考を拒んだらその後は?自分で選べるものが何かある?誰と結婚しどう生きるのか、思い通りに決められるのか?官職のない父親の娘にろくな嫁ぎ先はない。若いだけで何の取り柄もない、貧しく無能な相手だけではないか?それも、最終選考に残った女人は一生結婚できない場合もある。それが、そなたの臨む未来か?その未来は在位三十年を超える国王に嫁ぐ以上によいと言い切れるか?君主の妻、民の母、それに見合う華やかな暮らしと権勢、そなたは手に入るところにいるのだから確かな未来を選びなさい。」
嬪宮ホン氏はキム・ハングの娘を説得しました。
「一つだけ教えてください。媽媽はお幸せですか?王世子の妻、将来の国母としてそれに見合う権勢を得られて幸せですか?」
「いいえ。幸せではないわ。」
五日後。
王宮の庭。
嬪宮ホン氏とホン・ボンハンはキム・ハングの娘を待っていました。キム・ハングと娘が現れました。
「確かな未来を選んだのね。決心した理由は?」
嬪宮ホン氏は娘に言いました。
「幸せではない。媽媽のお言葉になぜか励まされました。ここに来たのは私が決意することで誰かが幸せになると思ったからです。」
娘は言いました。
「心配はいらぬ。もし王妃に選ばれたら私がそなたの寂しさに寄り添いましょう。」
嬪宮ホン氏は娘の手を取りました。
(このドラマで初めて女性の哀しい歌が流れる!!!)
王妃選びの最終選考の間にキム・ハングの娘と候補の娘三人は入りました。
「これは中殿(チュンジョン)になるための最後の関門です。殿下からのお言葉です。この世で最も深いと思うものは何か。」
御簾がかけられ中からチェ尚宮の声がしました。
「水、ではありませんか。」
若い娘が答えました。
「水より深いのは山だと思います。」
もう一人の娘も答えました。
「・・・・・・人心。(インシン)この世で最も深いものは人心だと思います。」
キム・ハングの娘は答えました。
王の謁見の間。
「人心か・・・。」
尚膳キム・ジョンイクから報告を受けた英祖はつぶやきました。
キム・ハングの娘が王妃に選ばれました。
貞純王后(キム・ハングの娘)は離宮に入りました。
鳴砂団(ミョンサダン)の兵士の訓練場。
「二十二日に親迎礼(チニョンネ、王が王妃を迎える儀式)が行われます。」
ピョン・ジョンインは兵を訓練しているナ・チョルチュに言いました。
「親迎礼(チニョンネ)か。そのとき王は民の前から姿を消す。親迎礼(チニョンネ)に王を暗殺する。朝鮮二十一代目の君主はこの世から永遠に消え、世子が二十二代目の君主になる。」
ナ・チョルチュは言いました。
感想
今回はちょっと軽い内容になっていたようです。ですのであらすじを説明するのも簡単でした。イ・ソン(思悼世子)の言う平等な世の中は当時の貴族にとって「妄想」や「脅威」、つまり自分たちの特別な権利を壊す悪であると認識したようです。貴族が弱い者から富を奪うことが当たり前であった時代、イ・ソン(思悼世子)の言うことなど「頭がおかしい」という感じに演出されましたね。現代の価値観では暴力で弱い人から富を奪うことは単なる強盗であり犯罪です。しかしそんな世の中が当時は貴族にとっては当たり前であったし、そんなおいしいことをやめるなんて人を何人も殺してでも阻止したいほど欲深い人間でいるのが当時の貴族だったということでしょう。そんな世の中で学問だの言っても何の意味もありませんよね。だから学問や技術が発展しなかったのでしょうね。それはどの国も同じですが、ごくごく稀にそうではない価値観の国も世界にはあったようですね。欲望を抑えられないのは人間の本能ですから、いったん(良くても悪くても)秩序がなくなれば悪い国になってしまうのが人間の世の中というものでしょう。今だって法律や警察権力といったものがなければ悪人だらけ、不正や犯罪だらけの世の中ですから本質的には「秘密の扉」のような身分差別は今の朝鮮半島や日本にもあるわけで、だからこそ平等という今の世の建前の中に隠された現実とのシンクロが視聴者の共感を呼びドラマとして成り立つわけなんですね。そして貞純王后キム氏が登場しましたね。貞純王后キム氏は韓国ドラマ「イ・サン」では主人公のイ・サンを殺そうと企む悪女でした。貞純王后キム氏は老論のホン・ボンハンが選んだのですから当然、老論(ノロン)派です。おそらく貞純王后(チョンスンワンフ)キム氏は「人心」と答えた時点で二人の娘に対し「勝った」と思ったことでしょう、歴史を考慮するとそういう女性なんだと思いますよw立派な学問があったのに党争ばかりしていかにして謀反の罪を着せて政敵を殺すかに躍起になっていた時代、本当に国が発展する政治をしてこなかった李氏朝鮮の世もまた、より貪欲に営利を追及しはじめた西欧列強と日本のせいで(^^;)封建制度の終焉を迎えることになるようです。ナ・チョルチュも勝ち目のない戦いを王に挑んでなんだかやられそうな気がします・・・。いずれにせよ実在の思悼世子が平等な世の中を夢見るなんてあり得ないしそんな思想には触れたこともなかっただろうとは思います。でも「世子」という地位を与えられていたくらいなので気が変になったというのはあり得ないんじゃないかな・・・。たぶん思悼世子も英祖と同程度の人間だったと思いますよ。そういえば思悼世子の妹、和緩翁主(ファワンオンジュ)が出てきてませんね。悪女で出せばいいのに!そろそろ出るかな!?
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