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輝くか、狂うか18話のあらすじと感想: 青銅鏡の連判状を証拠に攻勢に出るワン・ソ 빛나거나 미치거나


輝くか、狂うか18話

輝くか、狂うか

あらすじ

別々の選択

王昭(ワン・ソ)皇子が執政ワン・シンニョム(王式廉)の秘密部屋に忍び込んで銅鏡の破片を手に入れた瞬間、赤装束に覆面をした王旭(ワン・ウク)皇子が刀で襲い掛かって来ました。ワン・ソは太刀筋を見て弟であることを見抜きました。屋敷の庭では早衣仙人(チョイソニン)が赤装束の間者と戦っていました。そこにワン・シンニョム(王式廉)が戻って来ました。ワン・ソは刀を捨てるとワン・ウクも捨てました。二人の王子は素手で戦いました。セウォンは王式廉(ワン・シンニョム)に合図すると、屋敷の中から覆面姿のワン・ソとワン・ウクが飛び出してきました。ワン・ソたちは逃げました。

秘密部屋。
ワン・シンニョム(王式廉)は銅鏡が無くなっていることに気が付き地団太を踏みました。ワン・シンニョムは怒りのあまり無抵抗のセウォンを斬り殺そうとしました。ワン・ウクはワン・シンニョムの刀を遮ると「私は執政の味方です。青銅鏡について教えてください。」と説明を求めました。ワン・シンニョムは五人の豪族の連判状で「殺帝守豪国」の文字と五人の名前が書かれていて「皇帝を暗殺して豪族の国を守る」という目的で作られた物だと説明しました。

崖。
王旭(ワン・ウク)はセウォンを崖の上に呼び出して、セウォンが五年前に父を暗殺しに来たことを知り、心を傷めました。そして自らが皇帝になるためセウォンに「完全に私の人になれ」と忠誠を求めました。

隠れ家。
王昭(ワン・ソ)は王旭(ワン・ウク)がワン執政の刀になったことにショックを受けていました。

秘密部屋。
生き残りの豪族二人、ユ・モグォンとペク・チュンヒョンが現れワン・シンニョムから青銅鏡が奪われたことを知りました。五つの青銅鏡が何者かに奪われたことを豪族は知りました。
ワン・シンニョム(王式廉)は早衣仙人(チョイソニン)に捕縛令が出ているので簡単に青銅鏡を表に出すことはできないと言いました。
「なぜならキム・ジョンシクとホン・ギュイを殺し私の屋敷に侵入した盗賊と認めることになるからだ。必ず反撃する武器を手に入れる。私を信じよ。信じるのだ。」
ワン・シンニョム(王式廉)は言いました。


日中の黄州家(ファンジュガ)。
「ワン執政との戦いに、私も参加します。チョンオクと妹(ヨドンセン)も返します。」
(初めて)髪を結い上げたヨウォン公主はいつになく明るい表情でワン・ソに青銅鏡を見せました。
「チョンオク、あの子を俺たちの連絡役として豪族の動きを探るため、チョンオクを月香楼(ウォリャンル)にとどめよう。」
王昭(ワン・ソ)は言いうと、ヨウォン公主も同意しました。
ワン・ソは妻と一緒に五枚揃った青銅鏡を見ました。ヨウォン公主は名前だけでは証拠にならないと言いました。ワン・ソは鏡の中に証拠の秘密が隠されているので、証拠を探している間に解毒剤を作ってほしいと妻に頼みました。

ワン・ソの部屋。
王昭(ワン・ソ)は青銅鏡の暗号を解こうとしていました。

青海商団。
シンユルとペンミョとキョンは豊友商団(プンウサンダン)の妨害で前金をくれる仲介人がいなかったと落ち込んだ様子で帰ってきました。カンミョンとヤン・ギュダルも帰って来て昨夜執政の自宅に早衣仙人(チョイソニン)が押し入り官軍に撃退されたと知らせました。シンユルはワン・ソたちが逃げたと聞いて胸をなで下ろしました。

青海商団に官吏が豊友商団の商人を連れて現れ土地と店舗を引き渡すように要求しました。
シンユルは店と土地の代金を払うので半月待ってほしいと頼みました。


シンユルたちは部屋に集まると、インドの香辛料を中原(ちゅうげん)で10倍の価格で売れば何とかなるかもしれないと話しあいました。そのためにはヨウォン公主に頼んで香辛料の代金に充てるための人参(インサム)を手に入れたいと言いました。ペンミョとカンミョンとヤン・ギュダルはヨウォン公主と手を組むことに反対しました。

商団の倉庫。
シンユルが倉庫に行くと、品物はすべてワン執政に奪われそこには何もありませんでした。

商団の酒場。
シンユルが誰もいない酒場に立っているとワン・ソがやって来ました。
「ケボンぁ~。何も心配することはない。すべて元通りになるはずだ。青海商団のトッケビの倉庫は世界中の珍しい品物でいっぱいになり、宿屋には世界中の商人たちが集まりにぎやかになるはずだ、お前さん。ここは青海商団だ。心配するなよ。ハハハハハ。」
王昭(ワン・ソ)は明るい声を掛けました。
「大丈夫ですか?官軍に追われたと聞きました。」
シンユルはワン・ソを心配しました。
「ああ、そういえば、肩と腰が痛い・・・脚も。アイゴ~。」
ワン・ソはその場にくずれ落ちました。

部屋。
ワン・ソはシンユルに肩を揉んでもらいました。シンユルはどこも悪くないことに気づくと、ワン・ソは無傷だと正直に言いました。
「ケボンや。あと少しの辛抱だ。俺がここのすべてを取り戻してみせる。ん?今言ったことを信じぬのか?」
ワン・ソは言いました。
シンユルは自分が団員にいつも言っていたようなことを初めて言われたので妙な気分だと答えました。
ワン・ソはシンユルがずっと重い責任を背負ってきたことに理解を示しました。
シンユルは大切な人を守れたので嬉しかったけど、今回は策が見つからないのであきらめるか迷っていると言いました。
「まったく。俺に言っただろ?"悩んだときは損得を計算して得になるほうを選ぶ"と。お前は答えがわかってるのに難しく考えすぎだ。」
ワン・ソが言うと、得になる答えは見つかったけど、損得で測れない問題もあるとシンユルは言いました。ワン・ソは、そんな時は商人の基準で考えればよいと励ましました。シンユルはワン・ソに名案が生まれたのでお礼を言うと、忙しいので帰ってほしいと部屋から出て行きました。ワン・ソは「ありがとう。いつも俺のそばにいてくれて。ありがとう。」とつぶやきました。


ワン・シンニョム(王式廉)の屋敷。
「父上~!」
ワン・シンニョムの息子が郭将軍と一緒に軍を率いて帰ってきました。
ワン・シンニョムは笑顔で二人迎えると西京(ソギョン)遷都をすすめようと言いました。

部屋。
郭将軍は高麗の言葉を話せるようになっていました。郭将軍はある男に憤慨して言語を習得したと言いました。息子は郭将軍が中原で皇帝になるために周辺を討伐しているので支援してほしいと父に話しました。郭将軍は皇帝に会いたいと言うと、ワン・シンニョムは皇帝陛下は正気を失っているので判断できないと言いました。ワン・ウクが部屋に入って来て「次の皇帝です」とワン・シンニョムが説明しました。郭将軍は立ち上がって王旭(ワン・ウク)に挨拶しました。ワン・シンニョムは郭将軍を「中原(チュンウォン)で新しい皇帝になる人です。殿下の人にしてください。」と紹介しました。

ワン・シンニョムは郭将軍とワン・ウクを息子と一緒にもてなしました。
郭将軍は青海商団について尋ねました。息子は五年前の開封での出来事を話しはじめました。
「殿下。あの者は既に婚礼しあ者ですよ。しかも五年前に。そのような者に兄弟そろって翻弄されるとは。」
ワン・シンニョムは舌打ちしました。
郭将軍は副団長は才覚のある女性であることを認め、高麗では夫とどうしているか尋ねました。
酒を注いでいるワン・ウクの手が震えました。

郭将軍は庭でワン・ウクと話しました。郭将軍は副団長の夫は姿は見ていなかったが虎のようだったので引き下がったのだとワン・ウクに言いました。

青海商団。
王旭(ワン・ウク)はシンユルを呼びつけると開封での婚礼について質問しました。
シンユルは「何のお話ですか?」と知らない振りをしました。
ワン・ソはシンユルが話せない程の相手と結婚したと思いました。
ワン・ウクは動揺していました。

ワン・ソの部屋。
ワン・ソは蝋燭で青銅鏡を炙り、湯に漬けると「殺」の字が浮かび上りました。ヨウォン公主は夢中になっているワン・ソを見守ると、部屋から出て行きました。しばらくして皇帝暗殺の五文字が現れました。

ワン・ソはウンチョンと会って証拠が見つかったので朝廷で明らかにすると言いました。そのためにはワン・ウクが持っている解毒剤を手に入れ皇帝陛下に会議を主管してもらう必要があると言いました。


郭将軍はワン・ウクと酒場に行き、ワン・ソが婚礼相手であることを確かめました。郭将軍は「あの姿では皇族ですな」と言いました。ワン・ウクは郭将軍に婚礼のことは秘密にして欲しいと頼みました。郭将軍は「私も欲深いのです」と見返りを求めるとワン・ウクは十分すぎる返礼をすると約束しました。

ワン・ソは酒場にワン・ウクを呼ぶと執政を追い落とし高麗の運命を変えるため解毒剤が欲しいと頼みました。
「(婚礼が知れたら副団長が殺されます。どうやって守るのですか?一体どうやって生かすのですか!?)」
ワン・ウクは朝廷の話はそっちのけで真剣に悩んでいました。
「ウクや。最後の機会だ。この高麗の皇室の流血の争いを終わらせ皆が人らしく生きられる最後の!最後の機会だ。この兄の手を握ってくれ。」
ワン・ソは手を差し伸べました。
「(解毒剤は、副団長の命を救う、最後の機会だ!)兄上の手は、握れません。」
ワン・ウクは断りました。

青海商団の食堂。
郭将軍は遠くからシンユルを見て何かを企んでいました。

ワン・シンニョムの家。
ワン・シンニョムは息子、ワン・プンにワン・ウクへの皇帝としての礼儀を欠かさないように指導していました。息子は「ウク殿下に父上への忠誠心はありません」と正直に言いました。ワン・シンニョムは弱みを握っていて青海商団の副団長の命を握っている限りワン・ウクは傀儡にできると言いました。ワン・プンはワン・ソを早く殺してしまおうと言いました。そこに郭将軍が戻って来ました。ワン・シンニョムは息子を下がらせました。

郭将軍はワン・ウクとワン・ソが副団長に夢中であることを確かめると納得しました。


夜のワン・ソのアジト。
ワン・ソはウンチョンと次の一手について話し会いました。

ワン・シンニョムの家。
郭将軍はワン・シンニョムと今後について話し合いました。

ワン・ソの部屋。
ワン・ソは自宅に戻り、考えていました。

ヨウォン公主の部屋。
ヨウォン公主は夜通し解毒剤を作っていました。

ワン・シンニョムの家。
郭将軍はあることをワン・シンニョムに打ち明けました。郭将軍は帰る際にワン・ウクに婚礼の秘密を守ると言いました。ワン・シンニョムは郭将軍の話を聞いて笑い転げました。

青海商団。
ワン・プンが現れシンユルにちょっかいを出そうとしました。キョンはワン・プンを追い返そうとしてて、身分を逆手に抵抗できずに殴られました。そこにワン・ソが現れ「次は本当に刺すぞ」とワン・プンを追い出しました。

ワン・ソとシンユルは二人きりで話しました。
「俺の頭に火があるんだろ?光という文字を書いただけでわかるとは。」
ワン・ソは笑いました。シンユルは皇帝の様子を尋ねると、ワン・ソは何も言わずにシンユルの膝の上に寝転びました。
「心配するな。俺が何とかしてみせる。お前は、ケボンはそばにいてくれるだけでいい。俺にとって俺は力の源だ。なぁケボン。ペンミョは出て行ったのか?いないのか?」

ヨウォン公主の部屋。
ヨウォン公主はワン・ソに解毒剤ではないが、一時的な解毒効果しかない薬ができたと渡しました。
ワン・ソは妻にとても感謝しました。

皇宮。
ワン・ソはチュ・ジモンと叔父で味方の豪族ユ・ゴニュルに会い、解毒剤を手に入れたが秘密にしてほしいと言いました。ワン・ソはユ・ゴニュルに西京派を抑える対策を命じました。

皇帝の部屋。
定宗(チョンジョン)は半月も部屋にこもっていました。兄に会いに来たワン・ソはチュ・ジモンとともに金色の丸薬を兄に飲ませました。
「この薬を飲むと頭がスッキリしますよ兄上。」
ワン・ソは優しく皇帝に薬を飲ませてあげました。
「眠いときは眠ってください。これ(刀)はいりませんよ兄上。ゆっくりお休みください。こうしていると、幼いころ一緒に歩いたことを思い出しますね兄上。なぜか私が皇宮で迷って怖くて怯えていたときに、兄上が手をつないで一緒に歩いてくれて、大丈夫だお前、大丈夫だソよ。この道に沿って行けば大丈夫だ。この道を最後まで行けば大丈夫だ。そう言って手を握って一緒に歩いてくれましたね。兄上。今度は私の手を握ってついてきてください。私が、兄上をご案内します。」
「あの時は私も怖かったのだ。ソは怖くないのか?」
「何がですか?何も怖くありません。早くお元気におなりください。そしてその道を行ってください。私も一緒に行きますから。大丈夫です兄上。ええ・・・。大丈夫です。大丈夫です・・・。」
ワン・ソは肩によりかかっている兄を慰めました。


夜が明けました。
「日が昇った。いつまで私の椅子に座っているつもりだ?」
定宗(チョンジョン)は正気を取り戻して眠っているワン・ソの肩に手を置きました。定宗は皇帝の威厳を取り戻していました。
「西京遷都監督官(ソギョンチョンドカンドクカン)が陛下にご報告いたします。」
ワン・ソは階段を降りて兄に拝礼しました。
「そうか。成果はあったか?」
定宗(チョンジョン)は皇帝の椅子に腰かけると弟に言いました。
「陛下にお伝えすることがたくさんございます。」
「私も眠り過ぎたせいで仕事が滞ってしまったな。」
「すべてを陛下が処理しなければなりません。」
「ワン執政を討つ策は見つかったか?」
定宗(チョンジョン)とワン・ソは話し会いました。

定宗(チョンジョン)は父の太祖(テジョ)がワン・シンニョムと豪族らに殺されたことを知って驚きました。ワン・ソは青銅鏡を皇帝とチュ・ジモンと一緒に見ました。ワン・ソは今回の大殿会議で明らかにして、徴集令が出される前にワン・シンニョムを廃さねばならないと言いました。定宗も同意し、大殿に行く準備をはじめました。


青海商団。
カンミョンは香辛料と人参に関する書類を作り、シンユルに渡しました。
シンユルはヨウォン公主に会うことを兄とペンミョたちに黙っているようカンミョンに頼みました。カンミョンは同行を願い出ました。

シンユルがカンミョンと一緒に門を出ると、官軍に囲まれました。

ヨウォン公主の部屋。
ヨウォン公主は落ち着かない様子で夫の心配をしていました。
「必ず皇帝になってください。それまでは耐えるのです。」

便殿。
皇族たちは皇帝が乱心して頼りにならないとバカにしていました。そこに、まず王昭(ワン・ソ)皇子が入って来てユ・ゴニュルに合図しました。次に、ワン・シンニョムがワン・ウクを連れて現れました。ワン・ウクはワン・ソを睨みました。

ワン・シンニョムは勝手に檀上に上がり西京遷都のため戦時体制に準じる徴集令を発すると言い、次に郭将軍を部屋に呼びました。
「これは何のつもりだ執政!高麗人ではなく外国人を呼ぶとは!すぐにお帰りください郭将軍!」
ワン・ウクが起こって怒鳴りました。
郭将軍はワン・ソを一瞥しました。
「皇帝陛下のおな~り~!」
侍従が言うと、皆は動揺しました。
定宗(チョンジョン)はチュ・ジモンとともに現れました。ワン・ソたちは目を伏せて皇帝に礼をしました。定宗は玉座に座りました。

ワン・シンニョムは郭将軍を「古い友人」として皇帝に紹介しました。
ワン・ソは開封での婚礼を持ちだし自分を排除するつもりだと思いました。
ワン・ウクは皇帝に郭将軍を退場させるよう発言しました。
「少し待たれよ。よい機会なのでじっくりと見て行ってください。これまで、大殿(テジョン)での会議に参加できなかったが、体調が戻ったゆえ今後の会議はすべて朕が主管する。火鉢を準備し親衛隊を配備せよ。」
定宗(チョンジョン)は郭将軍に言いました。
「はっはっはっは。火鉢や親衛隊がどうして必要なのですか?大殿での会議なのに。ご正気ですか?陛下。世間では陛下が正気を失ったと噂しています。」
ワン・シンニョムは発言しました。
「おいおい執政。暴言はお慎みください。陛下のお元気なお姿を見て正気を失ったとは。」
ワン・ソは言いました。
「殿下。ここにおいでの郭将軍に会ったことはありませんか?五年ぶりに会われたと。」
ワン・シンニョムは婚礼を持ち出してワン・ソを脅そうとしました。
「五年前。太祖(テジョ)陛下が殺されたことは、よくご存じですね執政。」
ワン・ソが言うと、ワン・シンニョムと豪族は驚きました。

感想

韓国ドラマ「輝くか、狂うか」18話の感想です。久しぶりに郭将軍が登場しました。郭将軍は野心がある後漢の武将で、皇帝になりたがっています。郭署郡の正体は「郭威」で後晋の首都開封に都を置いた後周の初代皇帝(951年~)で三代で滅びました。詳しい話はまたの機会として、郭将軍は漢人系の武人です。今回の年代は949年あたりではないかと思います。

「解毒剤は愛しいシンユルを守る時だけに使うのだ!」とワガママなワン・ウク皇子。ワン・ウクは政治というものを知らないみたいですね。年齢的にも十代後半から二十代前半あたりの年頃でしょう。このワン・ウクが王昭(ワン・ソ)の兄であったか弟であったかは定かではありません。韓ドラでは弟ということになっています。

情勢は待ってくれず、ワン・シンニョムが動き出す時に、何とかワン・ソは兄を回復させて間に合った形になりました。ドラマですから、まさに身を落とすかどうかの瀬戸際での大逆転!

ヨウォン公主が味方になったことで、ワン・ソは大きな力を得ました。今回はヨウォン公主の髪がまとめられていることに気が付きましたか?それって・・・もしかして、ワン・ソとヨウォン公主との間に夜の営みがあったということになるのでしょうか?そういう意味なんだと思います。ヨウォン公主の表情も、いつになく輝いていらっしゃいました。

それなのに、ワン・ソは愛人のシンユルのところに行ってリラックス(笑)

ワン・ソ殿下のお下のほうは、だらしないみたいですね。

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