輝くか、狂うか12話
あらすじ
皇帝の座をかけて
母の太后(テフ)劉氏に厳しく皇宮を追い返された王昭(ワン・ソ)は黄州家(ファンジュガ)に帰宅しました。部屋には大事に掛けて会ったはずの武闘着が無くなっていました。そこにヨウォン公主が現れ服は青海商団に返したと言いました。ヨウォン公主は、皇太后陛下との茶会はどうだったかと夫に尋ねました。ワン・ソは「いつものように怒られた。私のことがよほどお気に召さないらしい」と答えました。
「どこかの誰かがお母様のお部屋にいたのね」
賢いヨウォン公主は言い当てました。
「ところで、なぜ衣装を返したのだ?」
ワン・ソが妻に尋ねると、ケボンが副団長で女人(にょにん)であることに気が付いたので、もう義兄弟ではなくなったとヨウォン公主は言いました。ワン・ソは「月香楼に行ってたときは何も言わなかったのに、夫人(妻)のように振舞うとは、どうしたのだ?」と尋ねました。「あの人だけはいけません」ヨウォン公主は表情を変えずに言いました。
「いいかヨウォン公主。俺の物や人に手出ししたら、許さないからな。わかったか?」
王昭(ワン・ソ)は妻を脅しました。
(回想シーン)ヨウォン公主がいる部屋に侍女が現れ、皇子が外出し、副団長が来たと報告しました。ヨウォン公主はシンユルを部屋に呼び、真珠茶の余りを今度持ってくるように言いました。
「礼を言う。あなたが殿下の相手をしてくれて。あなたが義兄弟の契りを結び、妓楼にも行ったとか。」
ヨウォン公主はシンユルに優しく言いました。
シンユルは妓楼を見ることができたが正直に殿下に女人(にょにん)であることに気づかれたと答えました。
ヨウォン公主は「これで女人と気づかれたなら、これ以上あの人と一緒にいられないな。寂しかろう。殿下の部屋にお前の物がある。持って帰るがよい。」と言いました。
シンユルは部屋に案内されると、武闘着と衣装を入れるための箱が置かれていました。シンユルは(大会の後に)刀で(ヨウォン公主に)斬られた白虎の文様に気が付きました。
王旭(ワン・ウク)は武人の姿でワン・シンニョムに会うと「執政の秘密武士(ピミルムサ)を私にください。早衣仙人(チョイソニン)とその首長を討ちます。」と頼みました。王旭は義賊の長であるワン・ソを倒しワン・シンニョムと手を組みたいと言いました。
ワン・シンニョムの隠れ家。
ワン・シンニョムはセウォンに王旭(ワン・ウク)を首長(スジャン)に迎えるべきか尋ねました。セウォンは少し考えて「そうします」と答えました。ワン・シンニョムはセウォンに合図をしました。
セウォンは秘密部屋に王旭(ワン・ウク)を案内しました。
ワン・シンニョムは「殿下がお使いになられるお部屋です。それからセウォンが殿下をお世話します」と丁寧に言いました。
王旭は早衣仙人(チョイソニン)のアジトを探すと言いました。ワン・シンニョムは青海商団の副団長が王旭の足を引っ張っていることについて話題に出し、味方に引き入れるように言いました。王旭は「私がやります」と意欲を見せました。
夜になりました。
王旭(ワン・ウク)はセウォンとともに山に行きました。
朝の青海商団。
ヤン・ギュダルがふらふらと店に戻って来ました。そして月香楼で香をかぐと極楽の気持ちになったと言いました。ペンミョはキョンに医院(イウォン)に薬剤を運ぶついでい兄の薬を買ってくるように言いました。
青海商団の門前。
「イノーン(こいつめ)。無口な若造め。さわやかな朝だな。アハハハハハ!」
王昭(ワン・ソ)は馬に荷物をくくりつけているキョンに声を掛けました。
「殿下ぁ~!あら、ワン・ソ殿下ではありませんか!」
キョンは大きな声でワン・ソに言いました。
「どうして、無口なお前が!お前!どういうことだお前。急に大声出しやがって!アハハハハハ!」
王昭(ワン・ソ)はキョンに駆け寄ると、キョンの両腕を掴みました。
「今は忙しいので他の日にお越しください。ワン・ソ、チョー!ハー!ワン・ソ、チョー!ハー!」
キョンは、商団の中にいるペンミョとカンミョンに聞こえるように、大きな声で言いました。
ヤン・ギュダルとペンミョとカンミョンは慌てて立ち上がりました。キョンも駆け付けました。
ワン・ソは「ケボンはどこだ?」と尋ねると、ギュダルたちは碧瀾渡(ピョンナンド)だと答えました。
四人は腕を組んでシンユルを背後に隠しました。
シンユルは隙間からワン・ソにこっそり手を振りました。
ワン・ソは納得したように頷くと「ケボンがいないならつまらん。今日は帰る。」と引き下がりました。
ワン・ソが帰ると「ワン・ウク殿下より百倍良い」とカンミョンは喜びました。
いつの間にかシンユルがいなくなっていました。
ワン・ソとシンユルは馬で郊外の医院(イウォン)に行きました。すると、病気の人々が待合の席で咳き込んでいました。医員(イウォン)が出て来てシンユルに薬剤のお礼を言いました。病気の人々もシンユルに感謝しました。医員はシンユルに高麗の毒草と解毒剤をまとめた帳面を渡しました。いつの間にかワン・ソが患者の人々を笑わせていました。
楼閣。
ワン・ソとシンユルは二人で佇んでいました。シンユルはヨウォン公主に釘を刺された(警告された)ことを思い出しました。
「ケボンや。俺が皇族の中で一番カッコよく気品があると思わないか?」
ワン・ソは尋ねました。
「そういうことにしておきます。」
シンユルは答えました。
「ケボン。ケボンはどこへ行った。お前は誰だ。実にかわいらしい。歳はいくつだ。立ってみろ。ほ~。顔の形はきれいな卵のようで、空から舞い降りた天女のようだ。回ってみろ。回る姿は羽ばたく蝶のようだ。気に入った。お前を買いたいがいくらだ?」
ワン・ソはシンユルをたいへん可愛がりました。
「お代はいらないので特技を見せてください。」
シンユルが言うと、ワン・ソは「瞳孔魔術」ができると言いました。
二人は近くで見つめ合うと、ゆっくりと口づけをしました。
ワン・ソは柔らかなシンユルの唇を確かめました。
ワン・ソは「いつまでも一緒に少しずつ歳を重ねていきたい」とシンユルに告白しました。
夜になりました。
ワン・ソはシンユルを青海商団に送って行きました。二人は別れが惜しくなりました。シンユルは「お茶でもいかが?」と密かにワン・ソを自室に招きました。
シンユルの部屋。
ワン・ソは「ケボンや」とシンユルに抱き着きました。ペンミョが来たのでワン・ソは慌てて机の下に隠れました。ワン・ソはシンユルの裾を愛おしそうに撫でました。シンユルは「疲れたの」と言って話したがっているペンミョを負い返そうとしました。ペンミョがいなくなると、ワン・ソは再びシンユルに抱き着きました。
黄州家(ファンジュガ)。
「ギルボク~ワハハハハハ!」
ワン・ソが上機嫌で帰るとギルボクが気を揉んで「来られました」と待っていました。
母の太后(テフ)劉氏がワン・ソに会いに来ました。
お母さんは、ソにお茶を淹れました。
「これは真珠茶だ。召し上がれ。どうした。」
太后(テフ)は茶碗をワン・ソの前に置きました。
「初めて・・・初めてです。茶を私めにくださるのは。恐縮しています。」
ワン・ソはうつむいたまま言いました。
「私はお前に何もしてやれなかったな。」
太后(テフ)はいいました。
「とんでもない。いただきます。」
ワン・ソは母とは目を合わせずにお茶を飲み、むせました。
太后は、心配そうに立ち上がると、ソの手を握りました。
「皇宮では、他の者が見ているので、先日はやむを得ず追い出したのだ。お前を遠ざけた来た理由を言うつもりはない。どうであれ許されぬことだ。だが・・・お前が今まで流した涙を拭わせてくれ。真珠茶をくれた者が言った。真珠は涙を意味するゆえに一緒に飲めば互いの涙をぬぐうと。息子よ。お前が流した涙を・・・この母に拭わせてくれぬか?息子よ。召し上がれ。」
太后(テフ)は切なそうに言いました。
ワン・ソは茶をすすると、お母さんの茶碗に真珠の粉を入れて、湯を注ぎ、さじでかき混ぜて供しました。
「冷める前に、お飲みください。母上への気持ちを込めました。」
ワン・ソはうつむいて固まったまま母に言いました。
太后は嬉しそうに茶を飲み、王昭(ワン・ソ)も一緒に茶を飲みました。
日中の青海商団。
ヤン・ギュダルは部下から受け取った手紙を読むとシンユルに「ワン執政からだ」と連絡しました。
太后(テフ)の部屋。
「礼を言うぞ。有難い。」
太后は(自分を招いた)嫁のヨウォン公主に感謝しました。
「ところで、ソとなぜ寝室を別にしているのだ?」
太后は嫁に尋ねました。
「婚礼の日からです。」
ヨウォン公主は答えました。
「ならば、床入りをしておらぬのか?」
太后が言うと、ヨウォン公主は謝りました。
青海商団。
シンユルは西京遷都にかかる資材と資金を兄たちと勘定し、ワン執政になびく者に前金を払うよう指示しました。
太后(テフ)の部屋。
太后(テフ)は、チュ・ジモンを呼んで「ソとヨウォン公主の床入りの日を決めるのだ。お前が床入りの準備を密かにすすめよ。」と命じました。
ワン・シンニョムの家。
シンユルがワン執政に会いに来ると、暗い表情の王旭だけが部屋にいました。
ワン・シンニョムが現れたのでシンユルは挨拶しました。
「殿下。ダニョンに似ていますな。はっはっは。殿下が青海商団を気に掛ける理由がわかりました。お前は、おそれを知らぬようだな。」
ワン・シンニョムは王旭とシンユルに言いました。
「こうでもしませんと、執政にお会いできないので。同じ盤に立てぬなら、新しい盤を作るのが商人です。」
シンユルは言いました。
「私が作った盤に立てぬゆえ、お前が新しい盤を作っただと?」
ワン・シンニョムは言いました。
「執政はご満足いただけるかと。」
シンユルは言いました。
「これはお前が作った盤ではなく、王旭(ワン・ウク)殿下のものだ。西京での取引はすべてワン・ウク殿下が取り仕切られる。」
ワン・シンニョムは言いました。
セウォンは隠し部屋で話を聞いていました。
「どういうことですか?(ワン執政と手を組んだのですね。)」
ワン・シンニョムがいなくなると、シンユルはワン・ウクに尋ねました。
「西京遷都から、手を引くのだ。青海商団が買った資材と人をこちらに渡すのだ。私が同じ額で買い取ろう。」
ワン・ウクは言いました。
シンユルは断り、利益を分け合いたいと言いました。
ワン・ウクは我々の資金力で青海商団を潰せると言いました。
シンユルは働く人の賃金を計算に入れていないことをワン・ウクに指摘すると「民の(タダ)働きは義務だ」と言い返しました。
ワン・ウクは帰るようにシンユルに言いました。
シンユルはなぜダニョンと結婚しなかったのか、結婚すればその人を守れたのに、と言いました。
回想シーン。
ダニョンが大きな木に首を吊り、王旭(ワン・ウク)が茫然としている場面。
「守ることは、できなかった。皇子の最初の婚姻は、皇帝の命令でなければならぬ。命令に背けば、皇子の婚姻相手は死罪となる。婚姻はこの国の統治の手段であり、皇子は盤上の駒に過ぎぬ。」
ワン・ウクが言うと、シンユルは(自分が処刑されるべき者に当てはまるので)ショックを受けました。
青海商団。
ワン・ソは市場で買って来た銀の指輪を持って現れシンユルを待っていました。
「俺はお前の喜ぶ姿が早く見たい。フフフフフフ。」
回想シーン。
ワン・ソがシンユルに「俺と結婚したことを二度と誰かに言うんじゃない。二度と思い出さないほうがいい。」と言っていました。
「だから、そう言ったのですね。だから、二度と思い出すなと。会わなければ、いい思い出だったのに。」
シンユルはキョンとともに帰宅しました。
シンユルの部屋。
シンユルは椅子に腰かけると涙を流し、悩んでしまいました。
ワン・ソは「どうして泣いている。何かあったのか」と思いました。
「これで、忘れよう・・・。」
シンユルは箪笥の扉を開けると、婚礼衣装を取り出しました。
「まさか、ケボンお前が、開封で婚礼を挙げた新婦なのか?ならば、お前が捜していたのは俺だったのか?ケボンお前が五年間捜し続けた者は俺だったのか。」
ワン・ソは気が付き、思わず号泣しているシンユルの前に出て来ましたが、手を引っ込めて帰りました。
ワン・ソは指輪を握りしめて悩みました。
シンユルは衣装を包み直して捨てようと庭に行くと、ワン・ソが立っていました。
ワン・ソが振り返るとシンユルは包みを隠しました。
「ケボンぁ~アハハハハ!後ろに隠したのは何だ?」
「古い物なので捨てに来たの。」
「えへ~い。お前。(お前もわかっていたのか。俺たちの婚姻が死を招くものと。)ケボン。アイゴ~。あ?アハハハ。アイヤイヤイヤ。何ねんも昔の物を捨てたとしても、思い出は捨てられぬ。思い出は、心の奥に、すべてしまっておくものだ。この愚か者め。それから、思い出への礼儀を守れ。その思い出が、一人だけのものでないならな。ハハァ。ケボンぁ~~~アハハハハハハ!アハハハハハ!アイゴ~。俺は帰らないと。帰るぞ。」
ワン・ソはシンユルを抱き締め、泣き笑いました。
シンユルも涙を流しました。
ワン・ソが店を出ると、ヨウォン公主が輿から降りて来て「太后(テフ)陛下がお呼びです」と微笑しました。
太后(テフ)のへや。
太后は、五日後の床入りの日時を記した封書をワン・ソとヨウォン公主に渡しました。
「ソや。お前のためだ。この日に床入りすると、すべての悪運が消える。ゆえにこの母のためにも床入りを頼む。」
太后が言うと、ヨウォン公主は嬉しそうな笑みを浮かべました。
ワン・ソは不快になりました。
ワン・ソはヨウォン公主に仕組んだのかと尋ねました。ヨウォン公主はこれまでのように従えばいいが「これは太后(テフ)陛下の頼みです。(殿下は私が仕掛けた罠から逃げられません。)」と言いました。
青海商団。
シンユルは婚礼衣装を燃やそうとしてためらいました。ワン・ソとの甘い日々を思い出しました。
シンユルはペンミョとカンミョンと、ヤン・ギュダルに婚礼がバレたら死罪であることを告白しました。ペンミョは口の軽いギュダルに言わないようにしましたが、ギュダルは「うしろめたさ」を感じていましたが思い出せませんでした。ペンミョとカンミョンとヤン・ギュダルはシンユルのことが可哀そうになりました。
夜になり、ヨウォン公主の侍女がシンユルのもとを尋ね、公主は床入りの吉日を占って欲しいと命じました。
シンユルは作り笑顔で応え、侍女が出て行くと疲れた表情を見せました。
ワン・ソは男侍従の世話を受けながら湯あみをしていました。
ヨウォン公主は床入りの衣装に着替え化粧をしました。
ワン・ソとヨウォン公主はそれぞれ自分の部屋で、煎じ薬を飲みました。
シンユルはワン・ソとヨウォン公主の支柱を占いました。
ワン・ソは(嫌々)自室を出て、ヨウォン公主の寝殿に入りました(通い婚)。
青海商団。
商団の人々は何か(床入り?)を祝っていました。
シンユルも喜んだ振りをしていました。
感想
韓国ドラマ「輝くか、狂うか」12話の感想です。何という事でしょう、お話がお布団の中の話題になってしまいました。ワン・ソ皇子とヨウォン公主は異母兄妹。そして結婚以来、住居も別々、夜の生活は一切送って来なかったそうです。でも皇子は妓楼では女遊びをしていました。
ヨウォン公主が本気を出すと、無理やり夜を共にしなければならなくなりました。お母さんは孫ができると、次の皇帝だからと大喜びです。ヨウォン公主はいい嫁ですね。私も、あのようなクールな女性は、あこがれてしまいます。
一方で、10代中盤のあたりに結婚式をしたと思われるシンユル姫。あの年頃は人生で一番元気といいますか、いい年頃の思い出って、しかも5年ですから強く記憶に残っていることでしょう。ワン・ソ殿下はおそらくは今話において23歳~24歳、シンユルも20~22歳くらいだと思います(皇族を演じている人はずいぶんおじさん、おばさんですが)。
たかだか24年って、たいした知識もなく、普通は肉体の若々しさだけが取り得の年頃です。政治のことなんか、なぁ~んにもわからない歳ですよね。感情のままに生きているといいますか、この年頃は、大体が感情の奴隷そのものです。
シンユル姫の回りは「いいお兄さん、いいおばさん、いいおじさん、いい弟」で揃えています。何にも心配いらないし、歴史上の人物である、郭将軍と結婚したほうが幸せだったかもしれません。
今回は、勝手に結婚したら皇族ですら死罪になるらしいので、ダニョンちゃんが、絶望して死んじゃったという悲しいお話と、その二の舞になるかもしれないシンユルの立場が説明されていました。
ヨウォン公主が本気を出すと、無理やり夜を共にしなければならなくなりました。お母さんは孫ができると、次の皇帝だからと大喜びです。ヨウォン公主はいい嫁ですね。私も、あのようなクールな女性は、あこがれてしまいます。
一方で、10代中盤のあたりに結婚式をしたと思われるシンユル姫。あの年頃は人生で一番元気といいますか、いい年頃の思い出って、しかも5年ですから強く記憶に残っていることでしょう。ワン・ソ殿下はおそらくは今話において23歳~24歳、シンユルも20~22歳くらいだと思います(皇族を演じている人はずいぶんおじさん、おばさんですが)。
たかだか24年って、たいした知識もなく、普通は肉体の若々しさだけが取り得の年頃です。政治のことなんか、なぁ~んにもわからない歳ですよね。感情のままに生きているといいますか、この年頃は、大体が感情の奴隷そのものです。
シンユル姫の回りは「いいお兄さん、いいおばさん、いいおじさん、いい弟」で揃えています。何にも心配いらないし、歴史上の人物である、郭将軍と結婚したほうが幸せだったかもしれません。
今回は、勝手に結婚したら皇族ですら死罪になるらしいので、ダニョンちゃんが、絶望して死んじゃったという悲しいお話と、その二の舞になるかもしれないシンユルの立場が説明されていました。
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