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輝くか、狂うか16話のあらすじと感想: シンユルとセウォンの関係に変化が! 빛나거나 미치거나


輝くか、狂うか16話

輝くか、狂うか

あらすじ

皇帝の座を手に入れるために

ヤン・シンユルは解毒剤を手に入れるため、ケボンの姿に男装して夜のホンソル亭に向かう途中でセウォンに誘拐されました。ワン・ソはセウォンとシンユルが乗った馬を追いかけましたが見失ってしまいました。官軍が青海商団に現れ脱税の罪でヤン・ギュダルたちを捕らえました。

役人はシンユルの部屋に怪しげな封筒を置きました。

ワン・ソが商団に戻ると商人たちは兵士に監視されていました。

役人は青海商団が西京(ソギョン)周辺のすべての木材と石材を手に入れ、皇子格闘大会以降に装飾品を高い値段で売り、長期間納税していないと言いました。ヤン・ギュダルは濡れ衣だと言い返しましたが、官吏に偽の帳簿を見せつけられました。そこにワン・ソが戻って来て副団長が誘拐されたと言いました。役人の部下は「副団長が自ら告白した」と偽の手紙を見せました。役人は「本日中によりすべての財を皇命による豊友商団(プンウサンダン)に引き渡すなら罪を見逃してやる」と言いました。
「ワン執政の命令と言ったな。おいヤン団長。印は押すな。一日で調査が終わり、結論まで出ている。はじめから結論が出ていたということだ!貴様は俺を騙すつもりか?買い占めはしていない。買ったが売っていない。売る相手も民ではなく国だ。装飾品ははじめから高価だった。利益は民の救済に使い、青海商団に利益はなかった。最後はこの問題の帳簿。青海団長の副団長がいなければ真偽はわからない。」
ワン・ソは役人に刀の鞘を突きつけました。役人は副団長が逃亡したと言いました。ワン・ソは役人を叱り、ヤン・ギュダルに契約書に印を押さないよう監督官として命じました。

シンユルの部屋。
ワン・ソはペンミョに役人に酒を出して時間を稼がせ、カンミョンに情報を集めるように命じ、ヤン・ギュダルに契約書に印鑑を押さないよう耐えるよう言いました。キョンが戻って来てホンソル亭に行く途中だったと報告しました。ワン・ソはシンユルが商団に手がかりを残したかもしれないので捜すことにしました。

ワン・ソは昼間に「開封での婚礼を忘れないで」というメッセージをシンユルから受け取ったことを思い出しました。ワン・ソは婚礼衣装がしまわれていた戸棚を調べ、衣装の中にある手紙と腕輪を見つけました。手紙には皇帝に盛られた毒も解毒剤もヨウォン公主が持っていて金化石が証拠になると書かれていました。そして開封(ケボン)での婚礼をヨウォン公主が知っていると書かれていました。

ワン・ソは商団の外で待っていたウンチョンにこのことを話し、豊友商団(プンウサンダン)とワン執政の関係を調べるよう命じ、月香楼に行きました。

ヤン・ギュダルとペンミョとカンミョンとキョンは合流し、時間稼ぎをすることに決めました。


ワン・シンニョムの隠れ家。
王式廉(ワン・シンニョム)は王旭(ワン・ウク)皇子に青海商団の財物は自分が所有する豊友商団の手に入ると言いました。ワン・シンニョムは「あるお方がとてもすばらしい手段を持って来てくれあのです」と言うと、ワン・ウクは姉のヨウォン公主であることを言い当てました。ワン・ウクは「目的が同じなら手を結べるが、異なるなら手を離すことができます。また他の者と手を結ぶこともできます。別の誰かと手を結べば執政に勝てぬとも、妨害することもできます。」と不快感を示しました。
「ダニョンに似た副団長。あの者のせいですか?副団長の命は私とヨウォン公主にかかっています。青海商団に行ってお確かめください。」
王式廉(ワン・シンニョム)が言うと「執政(チプチョン!)」とワン・ウクは憤りました。

青海商団(チョンヘサンダン)。
王旭(ワン・ウク)は心配になって商団に行きペンミョに会いました。ペンミョは官軍と官吏が押し寄せシンユルが誘拐されたと言いました。ペンミョは王旭(ワン・ウク)にシンユルを捜して欲しいと言いました。
「家の外でお過ごしになればお嬢様は死んでしまうかもしれません!お嬢様は幼いころに川に沈み、お体を冷やしてしまわれ、凍え死ぬところを私とカンミョンがお救いしたのです。このような寒い夜にお倒れになられて薬も飲めなければ本当に危険な状態になります。」
ペンミョは訴えました。
「約束する。副団長は私が命をかけて助ける。」
王旭(ワン・ウク)が言うと、ペンミョはシンユルに飲ませる薬をウクに渡しました。
ワン・ウクは急いでシンユルを捜しに行きました。

黄州家。
ワン・ソがヨウォン公主の部屋に入ると、中には誰もいませんでした。
ワン・ソは公主の部屋を調べ始めました。

王旭(ワン・ウク)がヨウォン公主の部屋に入ると、引き出しが開けられ、部屋が乱れていました。


青海商団。
「頭がスッキリする穀茶です。」
ペンミョは侍女とともに茶を差し出しました。
官吏は「うまい」と言って酒を飲みましたが、早く商団の名簿を持ってくるよう命じました。
カンミョンが部屋に現れ「団長が腹をこわしたのでかわりに私が持ってきました」と名簿を渡しました。
「買った奴婢は275人なのにこの名簿に載っている奴婢は35人。団員すべてが奴婢だとしても、240人はどこへ?」
目つきのするどい官吏は思いました。

王式廉(ワン・シンニョム)の隠れ家。
「副団長をどこへやったのですか。どこへやったか聞いている!」
王旭(ワン・ウク)が戻って来てワン・シンニョムに怒鳴りました。
「副団長副団長・・・皇帝になりたい動機が女のためとは・・・。」
王式廉(ワン・シンニョム)が言うと、ワン・ウクは悔しがりました。
「どこにいるのですか!副団長は!」
ワン・ウクは今までにないほどの形相でワン・シンニョムを睨みました。
「セウォンと一緒にいます。心変わりする皇帝などいりません。私の邪魔をするなら尚更です。これからは、別々の道を行きましょう殿下。」
ワン・シンニョム(王式廉)は言いました。
「傀儡になってあげましょう。何も考えず、志を持たない、執政の邪魔はしません。皇帝の座の真の主人は執政です。」
「クックックック。これでおわかりになってくださり、ありがとうございます。」
「ゆえに・・・。」
「あの者のことですか殿下。」
「どこに・・・いますか?」
ワン・ウクは目を潤ませて言いました。
「ヨウォン公主はあの者を殺せとおっしゃいましたが、私は、生かしておくよう命じました。セウォンは誰の言葉に従うでしょうか。青海商団が手に入らねば副団長を、あの女を殺すつもりです。これであの者の命は殿下にかかっているのです。」
ワン・シンニョムはワン・ウクを脅しました。


夜明けの公主のアジト。
「誰にでも楽園がある。お前には青海商団だ。その花園が踏みにじられ、花を引き抜かれ、掘り返される。羞恥心が何かをお前に教えてやろう」
ヨウォン公主は優雅に茶を飲みながらシンユルに言いました。

月香楼の門前。
ウンチョンが戻って来て豊友商団はワン執政の物だとワン・ソに報告しました。
ワン・ソは他の動きを調べてくるよう命じました。

ワン・ソは部屋越しに行首(ヘンス)妓生のチョンオクに会い、ヨウォン公主に拷問を受けた場所を聞き出しました。

ヨウォン公主のアジト。
シンユルは悪寒がして体調が悪化していました。
ヨウォン公主はシンユルを脅しました。
「教えてやろう。羞恥心とは臆病なことでも卑劣な事でもない。罪が知られた時のことでもない。恥とは誰かに踏みにじられ、引き裂かれる時に、自分が何もできぬことだ。それが真の恥だ。青海商団の者はこの夜から行き場のない野良犬となる。寒さと苦しみのなかで生きるのだ。お前のせいで。力は、生き物だ。強い者に会ったら、逃げるのだ。そうでなければ、食われる。お前が皇帝陛下と同じように私から逃げるべきだった。そうしなかったのが、お前の罪だ。」
「もしかして、ワン・ソ殿下を皇帝にするつもりですか?ワン・ソ殿下は皇帝になる運命です。皇子格闘大会のときにその運命が見えました。また私はワン・ソ殿下が皇帝になるために必要な者です。ゆえに解放してください。私と青海商団の者がいてこそワン・ソ殿下は皇帝になれるのです。黄州家の力だけではワン執政に勝てぬことを誰よりも知っているはずです。」
シンユルは言い返しました。
「黙るんだ!貴様!貴様ごときが口にしてはならぬ。行け。早く行くのだ。恐れを感じるのは、狼に食われる時か、追われる時だ。逃げまどう時間が一番恐ろしい。運命。運命だと。これがお前の運命だ。あの扉から出ても、出なくても、お前はこの世から消えるのだ。人はこのような状況を、運命というらしい。」
ヨウォン公主は扉を開けるとシンユルに出て行くように命じました。
セウォンは刀を抜きかけてもとに戻しました。

ワン・ソはチョンオクが意識を失った塩屋に行き、そこから270歩行って川がある場所を捜し、チョンオクが残した目印をたどりました。

ワン・ウクは馬に乗りシンユルのいる場所に向かいました。

ワン・シンニョム(王式廉)の隠れ家。
「王昭(ワン・ソ)も王旭(ワン・ウク)もたかが女一人に命を懸けるとは。あの女が二人を動かせる重要な手札なのだな。はっはっは。」
ワン・シンニョム(王式廉)はつぶやきました。


ヨウォン公主のアジト。
セウォンは刀を抜きました。
「トビウオ・・・それは・・・トビウオですね。渤海(パレヘ)の人ですか?私も、渤海人です。」
シンユルはセウォンの刀飾りを見て言いました。
「渤海人であることはもう忘れた。私に命乞いをしているのか?」
セウォンは覆面をしたまま言いました。
「そうだと言ったら生かしてくれますか?ただ、嬉しかったのです。トビウオを見たら、私の母と兄を思い出して。一度も会ったことはありませんが。」
シンユルは言いました。
「死んだのか?会えるはずだ。あの世で。」
セウォンは言いました。
「会えたら、謝るべきか、感謝すべきか。母は私を助けるために亡くなり、兄は私に会おうとして契丹族に殺されました。」
シンユルは言いました。

回想シーン。
王子の身なりをした幼いセウォンが契丹族に殺された兵士を見ている場面。

セウォンが油断した隙にシンユルは逃げました。

ワン・ソが小屋を見つけましたが、中には誰もいませんでした。ワン・ソは香炉の匂いを嗅いでヨウォン公主がいたことを知りました。

シンユルがふらふらと歩む後を、セウォンはついていきました。
シンユルは具合が悪くなって座り込みました。セウォンは刀を抜きました。シンユルは胸元から蝶のお守りを取り出して祈りました。
「お前が生まれたのは渤海の皇宮か?お前の答えに、お前の命がかかっている。渤海の、皇宮か?」
セウォンは尋ねました。
「・・・・・・。」
シンユルは返事をする気力がありませんでした。
セウォンが動揺していると、シンユルは意識を失いました。
セウォンはその場を去りました。

「ケボンぁ~。ケボンぁ~!どうしてこんなに体が冷たい。ケボン目を開けるのだ。すまなかった。ケボンや。兄者(ヒョンニィ)が来たぞ。行こう。行こう。」
ワン・ソは倒れているシンユルに駆け寄り抱き寄せました。
そこに、抜刀したワン・ウクが穏やかならざる表情で現れました。ワン・ソは思わずシンユルを抱く腕に力を入れました。
ワン・ウクは刀を捨てると薬を「生かしたくば、邪魔しないでください。体を温める丸薬です」と薬を出すとシンユルに飲ませました。
「私は行ったはずです。私が姉上との問題を解決すると!」
「これがケボンを手に入れる方法か?お前の姉がケボンを誘拐してワン執政に商団を奪わせたのをお前は見て見ぬふりをした!」
「副団長が誘拐されたのは兄上のせいです!副団長がこうなったのも兄上のせいです!」
「お前の姉とワン執政は皇帝に毒を盛った。お前も関わっているのか?お前も大逆罪に加担したのか!」
「違うと言えば、信じるのですか?証拠があるのですか?この国に生まれた皇子なら、誰もが皇帝になる夢を見る!」
「皇帝は俺たちの兄だ。兄弟を殺してまで皇帝になりたいのか!」
ワン・ウクとワン・ソは言い争いました。
「兄者・・・・。お二人が助けてくださったのですね。ところで、解毒剤は?商団の者は?」
シンユルは目を覚ましました。
「解毒剤は手に入らなかった。行こう。」
ワン・ソはシンユルを抱き抱えて行きました。
ワン・ウク皇子は刀を拾いました。
「出て来い。出て来るのだ。」
ワン・ウクが命じると、セウォンが現れました。
「お前は誰の味方だ。ワン執政か?姉上の者か?私の人か。ワン執政の人だから副団長を殺さなかったのか。それとも、他に理由があるのか?」
ウクはセウォンに尋ねました。


青海商団の団長の部屋。
兵士たちが扉を開けようとしていました。
中からヤン・ギュダルとペンミョとカンミョンとキョンが扉を守っていました。
兵士が扉を引くのをやめると、ギュダルたちは雪崩のように倒れました。

官吏はヤン・ギュダルに印を押すよう迫りました。ヤン・ギュダルは断りました。官吏は兵士にヤン・ギュダルを捕らえるよう命じました。

ワン・ソはシンユルを抱きかかえたまま商団に戻りました。
「中に入れ。俺は、行くところがある。」
ワン・ソはシンユルを降ろして去りました。

その様子をヨウォン公主の侍女が見張っていました。

ヤン・ギュダルは印鑑を手に持ち「どこに押すのかな」と、とぼけました。官吏はヤン・ギュダルの手を掴んで無理やり印を押そうとしました。そこにシンユルが戻って来て官吏に挨拶しました。

シンユルは帳簿を手に取り偽の帳簿だと言いました。
「執行官が証言してくれます。」
シンユルが言うと、ワン・ウクが戻って来ました。

ワン・シンニョムの隠し部屋。
「これで私が忠誠を示す時が来ました。ワン・ウク殿下。傀儡となるとお決めになったのならもう迷われる必要はありません。」
ワン・シンニョム(王式廉)は刀を磨きながらつぶやきました。

青海商団。
ワン・ウクは茶を出すようシンユルに命じました。

ワン・ウクはシンユルと二人きりになり茶を飲みました。
シンユルは帳簿が偽物だと証言するようワン・ウクに頼みました。
「体は、大丈夫か?」
「はい大丈夫です。それより青海商団を・・・。」
「証言しよう。」
「感謝します殿下。執行官に、感謝します。」
シンユルはおじぎをして礼を言いました。

ワン・シンニョムの隠し部屋。
「これでヨウォン公主はワン・ソ殿下の味方ができなくなるでしょう。ふっふっふ。」
ワン・シンニョムは茶を飲みました。

ヨウォン公主の部屋。
侍女はワン・ソがシンユルを商団に連れ戻してどこかに去ったとヨウォン公主に報告しました。

青海商団。
王旭(ワン・ウク)は官吏に帳簿は本物だと嘘をつきました。シンユルは意識を失いました。
「(私を憎んでもよい。嫌ってもよい。私はお前を守れるならそれでもよい。)」
王旭(ワン・ウク)はシンユルを見て思いました。

皇帝の部屋。
チュ・ジモンが部屋に入ると、定宗(チョンジョン)は乱心していました。チュ・ジモンは跪いて「どうかお心を取り戻して権力を取り戻してください殿下!」と懇願しました。


ヨウォン公主の部屋。
ヨウォン公主のもとをワン・ソが訪ねて来ました。
ワン・ソはお茶を妻に頼みました。ヨウォン公主は夫にお茶を差し出しました。
「皇帝陛下に、毒を盛ったのか?」
ワン・ソは尋ねました。
「副団長の話をすると思っていました。」
「解毒剤は、どこにあるのだ?」
「ありません。私は解毒剤を持っていません。」
ヨウォン公主が答えると、王昭(ワン・ソ)は茶を飲み干すと、茶碗を逆さに置きました。
「俺はあなたを人間だと思っていました。俺と同じ感情を持つ人間。どうしてですか姉上。どうしてですか?私と同腹の兄弟であり、あなたとは異母兄妹の、この国高麗の皇帝陛下に毒を盛るとは、まるで人の姿をした獣だな。この国の公主が父上の娘として血を分けた人だ。どうしてこのようなことをしたのですか。あなたは、人ではない。」
ワン・ソは妻に言いました。
ヨウォン公主は黙って茶を飲みました。

回想シーン。
少女の頃のヨウォン公主とワン・ウクが兵に囲まれる場面。

「殿下が守りたい皇帝陛下は私の腹違いの兄上、恵宗(ヘジョン)陛下の暗殺に加担しました。幼い頃、私の弟ウクを殺そうとした間者は、殿下の外家、忠州(チュンジュ)家の者でした。高麗の皇室で育った34人の皇子と公主は互いを殺し合いながら生きて来ました。獣のように。金剛山に捨てられてつらかったですか?それでお父さまを恨んでいたのですか?ウッフフフフフ。いいえ。殿下はお父さまに感謝すべきです。私たちが皇室で獣のように殺し会っている間、殿下は金剛山(クムガンサン)で人として育ちました。人を非難する前に異母兄弟を殺した陛下を恨んでください。きょうだい同士で殺し合うこの状況を作った私たちのお父さま太祖(テジョ)陛下をお恨みください。この殺し合いの状況が嫌なのでしょう?ならば皇帝になるのです。ワン執政よりも、誰よりも強い皇帝に。私は、誰よりも、狂おしいほど、強い皇帝を望んでいます。」
ヨウォン公主は乱暴に茶碗を机に置き、泣き出しました。
「兄弟を食って上に立つ者が、皇帝か?」
ワン・ソはヨウォン公主を見下しました。
「殿下を生かしたいなら、副団長を殺すことだ。」
ヨウォン公主は言いました。

感想

韓国ドラマ「輝くか、狂うか」16話の感想です。セウォンは副団長が自分の妹かもしれないと、思いましたね!ワン・ウクは「愛のために生きる」とシンユルを守り通すことを心に決めています。そのためなら国をもワン・シンニョムに売り渡すことに決めました。ワン・ソは奇跡的に助かったシンユルを商団に連れ戻しましたが、シンユルが無実を証明する場に居合わせることはありませんでした。ここは首をかしげてしまう場面ですが、シンユルと商団を守りたいなら、ワン・ソも商団にとどまり帳簿を見た証人になるべきではなかったのでしょうか。お話ではワン・ソは妻と嫌味を言い合う場面に変わってしまっていましたね。

ヨウォン公主は今回のお話で異母兄の定宗(チョンジョン)が恵宗(ヘジョン)を暗殺して、定宗と王昭(ワン・ソ)のお母さんの家がヨウォン姫とウク皇子を暗殺しようとしたことを明らかにしました。ヨウォン公主にとってワン・ソと結婚するということは、黄州家を守るための政略結婚であり、敵と結婚することを、ドラマの中では意味していました。

ワン・シンニョム(王式廉)ですが、そろそろ退場かな?というフラグが立っていますね。

続きが気になります。

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