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セリフ解説あり:華政ファジョン-20話-あらすじネタバレ感想 韓国ドラマのあらすじ


華政ファジョン-20話 あらすじネタバレ感想

華政(ファジョン)の主なキャスト

光海君(クァンへグン)・・・チャ・スンウォン
貞明公主(チョンミョンコンジュ)・・・イ・ヨニ
綾陽君(ヌンヤングン、仁祖)・・・キム・ジェウォン
監督・・・キム・サンホ監督「アラン使道伝」
脚本・・・キム・イヨン「トンイ」「イ・サン」「馬医」「ホジュン(チョン・グァンリョル主演)」
2015年作

華政ファジョン-20話のあらすじ

カン・イヌは訓錬都監(フリュリョントガム、都城の守備を担当する官庁)の武官に父のコネで就職しました。カン・イヌは守りたい人が二人いるんだと蛟山(キョサン)ホ・ギュンに話しました。カン・イヌはホ・ギュンに観音の目の絵を描き、数珠を捜していると言いました。ホ・ギュンはキム尚宮が隠した絵と同じ模様であることに気づきました。
「これは観音の目というものだ。遠いアラビアの物で入手困難だ。ところで、だれがこれをなくしたのだ?なんとか調べてみよう。」

火器都監(ファギトガム)。
カン・イヌは門前で「お嬢さん」とファイを呼びました。
「待ちくたびれた。行こう。」
カン・イヌはファイの手をひっぱって行きました。
「男同士のほうがへんですよ。」
ファイは言うとカン・イヌは手を離しました。
「どれでも好きなものを選べ。女人が装飾品なしでは気の毒でな。同じ数珠を見つけるまでこれで辛抱してくれ。これがいいな。」
カン・イヌは装飾品店にファイを連れていきました。
「若様。これは男物ではありません。」
店主の男は言いました。
「この者は女みたいだから似合うと思ってな。よく似合う。当面はこれをつけるんだぞ。別の物を見つけるまで待っていろ。」
カン・イヌはきれいな玉のブレスレットをファイに買ってあげました。

夜。
光海君(クァンへグン)イ・ホンはホン・ジュウォンを隠れ家に案内しました。
「殿下。到着しました。」
私服の武官が報告に現れました。
「国王が会ってはならぬ者たちだ。」
光海君(クァンへグン)はホン・ジュウォンに言いました。武官が合図をすると武装した男たちが王の前に現れました。
「後金の密使だ。」
光海君(クァンへグン)はホン・ジュウォンに説明しました。

隠れ家。
「ハンが送った文書を朝鮮の役人を通じて受け取った。そこの者は私が最も信頼する臣下だ。今後の連絡はこの者がする。」
光海君(クァンへグン)は密使に言いました。光海君(クァンへグン)は後金のハンは大陸(明)をも攻めるのではと尋ねました。密使は朝鮮を敵にはしたくないと答えました。

密使が去りました。
光海君(クァンへグン)は明と後金の戦争に巻き込まれることを想定していました。
「そなたの知っての通り、朝鮮は幾度となく他国の戦に巻き込まれてきた。奴らは傲慢にもよその地で自国の戦を行ったのだ。ゆえに戦を防ぐには今は後金とも手を組まねばならぬ。」
光海君(クァンへグン)は言いました。ホン・ジュウォンは後金が大陸を平定すれば朝鮮に圧力をかけてくるというと、光海君(クァンへグン)は既に後金は朝鮮を脅迫しているのでいかなる犠牲を払ってもこの戦に勝つと言いました。

火器都監(ファギトガム)。
都監の提調ホン・ヨンは監造官(カムジョグァン)のバングンに土取り係の名簿とファイを呼ぶよう命じました。ホン・ヨンはホン・ボンハンから慶運宮(キョンウングン)に来た土取り係を調べるよう頼まれていました。

ファイは慶運宮(キョンウングン)に来た土取り係を調べているという話をバングンと土取り係の会話を立ち聞きして知りました。
「なぜ私を?私が慶運宮(キョンウングン)へ行ったことがばれたの?」

提調の部屋。
バングンはファイ以外の三人の土取り係をホン・ヨンの前に連れてきました。

夜の都城。
「あの。これはいくらするのだ。女人の腕飾りだ。」
ホン・ジュウォンは装飾品店の店主に話しかけました。
「五文から十文までいろいろあります。想い人への贈り物はこれがおすすめです。」
店主の男はおすすめのブレスレットを見せました。
「想い人など!何を申すか!」
ホン・ジュウォンは慌てました。

火器都監(ファギトガム)。
ホン・ジュウォンはファイがいないと報告を受けました。

ファイの後を数人の男がつけていきファイは囲まれました。
「あなたたちは何者だ!」
ファイは剣を突き付けられました。

翌日。
ファイがいないとバングンは都監の捜索を兵士に命じました。
ホン・ジュウォンもイ・ヨンブとチャン・ボンスからファイがいないと聞きました。

ホン・ジュウォンは家に戻ってもファイはいませんでした。

王の執務室。
光海君(クァンへグン)は大北(テブク)派の重臣と話し合っていました。
「こたびの欽差官(キョンチャグァン)は明の皇子、朱常浩でございます。礼を尽くして迎えるべきです。」
チョン・イノンは王に言いました。
「よかろう。おとなしく帰ってくれるのであれば私がぬかずいてもかまわん。」
光海君(クァンへグン)は言いました。

蛟山(キョサン)ホ・ギュンは捕らえたファイの様子を部下に尋ねました。
「申し訳ない。驚かせてしまったな。どこの誰だかわからぬ王が火器都監(ファギトガム)で窮地にお陥った王を救ったり、慶運宮(キョンウングン)をうろついたり。観音の目。慶運宮(キョンウングン)に落として大妃を動かそうとしたのはお前か。あの数珠で大妃が動く理由は知らんがな。」
ホ・ギュンはファイに水をかけると何者か尋ねました。
「数珠が慶運宮(キョンウングン)にあるとは、あなたは何を・・・。」
「とぼけるのはまだ早い。」
「(母上があれを持っていると?すると、あの時に落としたんだわ。)」
「ゆえに気になるのだ。お前の正体を目的を教えろ。」
ホ・ギュンは棒を握りました。
「目的だなんて。」
ファイはおびえました。
「お前。主上の手先なのか?答えろ。光海(クァンヘ)が後ろについているのか?」

光海君(クァンへグン)は明の朱常浩を重臣たちと待っていました。いくら待っても明の使臣団は来ませんでした。文昌府院君ユ・ヒブンはしびれを切らしました。西人(ソイン)のイ・グィは朝鮮の宗主国なので仕方ないと言いました。そこに武官が現れ使臣団は別の場所へ向かったと報告をしました。

慶運宮(キョンウングン)。
仁穆大妃(インモクテビ)キム氏の家の庭に朱常浩がいました。
「王室の年長者の大妃媽媽にまずはご挨拶します。」
朱常浩は言いました。
「主上殿下のおなーりー。」
そこに光海君(クァンへグン)が現れました。光海君(クァンへグン)は朱常浩をにらみました。
「久しぶりですね。主上。どうしましょうか。明の使臣団のあいさつを王より先に受けてしまいました。」
仁穆大妃(インモクテビ)キム氏は光海君(クァンへグン)に言いました。

都城の街。
「どこへいったんだ。ファイ。」
ホン・ジュウォンはファイを捜していました。

小屋の中。
「どういうことだ。私の背後に王が?」
ファイはホ・ギュンに言いました。
「はっはっはっはっはっは。主上には親しみが湧く。何を考えているのかわからない。私にそっくりだ。ゆえにわかるのだ。火器都監(ファギトガム)の騒ぎはわざと起こしたのだと。それを利用して有利な立場になろうと。王は周囲を欺ける男だからな。ところが、騒ぎの中心にお前がいた。そして今度は慶運宮(キョンウングン)を狙っている。ゆえにお前を放っておけない。さあ。命が惜しければ白状しろ。光海(クァンヘ)の狙いは何だ。なぜ大妃は観音の目を追っている。」
ホ・ギュンはファイに言いました。
「あなたは、王を狙っているのか?違うか?私にはそう見える。逆心だ。」
「思い違いをするな。答えるのはお前だ!」
「いいや。思い違いをしているのはあなただ。ええ。あなたがだれかは知らないが、とんだ見当違いだ。なぜなら私は王の手先ではなくお前と志を同じにする者。わかるか。主上を、私も王座から引きずり下ろしたい。」

王宮。
光海君(クァンへグン)は憤りながら宮殿に戻ると便殿会議を開きました。

小屋。
「主上を引きずり下ろしたいと?お前が?」
ホ・ギュンは意表を突かれました。
「ああ。だからどうした。我々の目的は同じだ。縄をほどいてくれないか。」
ファイはホ・ギュンに言いました。
「黙れ!貴様、私をからかうな!信じられん。」
「観音の目は、私が慶運宮(キョンウングン)に置いてきた観音の目が何か知りたくないか?あれは大妃媽媽の大切な物だ。答えるもんか。あなたは信用できない。信じられないのはお互い様だ。ゆえに、白状させたければ賭けに出るんだな。光海(クァンヘ)を倒したいのだろう?違うか?」
ファイが言うとホ・ギュンは悩みました。

火器都監(ファギトガム)。
「ファイはどこ行ったんだ。使節団が慶運宮(キョンウングン)に行くなんて何か起きるぞ。」
イ・ユンブは飯を食いながらファイの心配をしました。
「能天気な野郎だ。少しは状況を考えろ。」
チャン・ボンスが言うと、イ・ユンブは口の中の飯をチャン・ボンスに吹きかけました。チャン・ボンスはイ・ユンブの口の中の飯が入った茶碗をイ・ユンブにすすめました。

イ・チュンは光海君(クァンへグン)のために地面を掘っていました。
「硫黄釜の灰です。」
ウンソルが言いました。
「殿下の召し上がる畑だ。心して世話しろ。殿下は戦のために力をつけなければ重臣たちは便殿に集まりつまらぬことを言うだけだ。種をまきなさい。真心を尽くしなさい。」
イ・チュンは便殿にも行かずに畑の世話をしていました。
「だからお偉いさんも相手にしないのよ。」
オクチュは娘に耳打ちしました。

火器都監(ファギトガム)。
「いつも以上に都監に目を配れ。」
ホン・ヨンはバングンらに命じました。

便殿会議。
臣下たちは光海君(クァンへグン)を待っていました。
「主上殿下のおなーりー。」
光海君(クァンへグン)は王座の前に現れました。
「殿下。」
重臣たちは頭を下げました。
「史官(サグァン)は下がれ。史官(サグァン)を下がらせるのはそなたたちと腹を割って話したいからだ。せめて今日だけは余への反感を捨て党派の壁を取り払い、向き合ってほしい。この国、朝鮮のことを話そうではないか。」
光海君(クァンへグン)は記録する者に退室するように言いました。

カン・ジュソンの隠れ家。
「ははははははは。はははははは。ところで、少しやりすぎではありませんか。」
カン・ジュソンは朱常浩に言いました。
「大妃を利用しろと言ったのはそながだぞ。朝鮮の王に身の程をわからせるために。」
朱常浩は言いました。
「ええ。そうです。皇子媽媽(ファンジャマーマー)。嫡子ではない王が大妃を追い出し王座に就いていられるのは明の皇帝が許してくださったからです。」
カン・ジュソンは朱常浩に言いました。
「だが朝鮮の王は出兵を拒んだ。皇帝陛下の命令に背くとはけしからん!」
朱常浩は光海君(クァンへグン)を憎みました。

便殿。
「いかにも明が私を無視したのは出兵要請に応じさせるためだ。朝鮮の王に命令に従えと無言の圧力をかけてきた。ゆえに問う。明を天子の国と仰ぐのは明国に統治されてもよいということか?朝鮮の宗主国として明国をあがめるのは、朝鮮が明国の属国として扱われてもよいということか?違うというなら声を上げよ。せめて今日だけは余への恨みを忘れ、明の無礼な振る舞いにどう対処すべきか教えてくれ。」
光海君(クァンへグン)は臣下に言いました。
重臣たちは無言でいました。

西人(ソイン)の重臣らの会議室。
「これは困りましたな。明の使臣団が不遜な振る舞いをしたのは事実です。明国が朝鮮の君主である殿下を無視したのです。同義に悖る行為です。」
西人(ソイン)の重臣のひとりが言いました。
「こまりましたな。」
「いかにも。」

大北(テブク)の重臣ら三人の会議室。
「しかし西人(ソイン)は殿下につくでしょうか。」
文昌府院君ユ・ヒブンは言いました。
「されど便殿の様子は水を打ったようでした。西人(ソイン)は道義を重んじるゆえわかってくれるのでは?」
イ・イチョムは言いました。
「しかし西人(ソイン)が殿下の側に立っても出兵は避けられん。私は殿下を支持してきたが今回ばかりは出兵は避けられぬであろう。」
チョン・イノンは言いました。

王宮の庭。
イ・イチョムは武官を呼びました。
「イボゲ。ホ・ギュンが何をしているか調べたか?」
「大監。後をつけるのが難しく・・・気づかれたのか用心深くて。ですが大監、ひとつわかったことがあります。ホ・ギュンの手下が何者かを連れ去るのを見ました。」
武官は答えました。

火器都監(ファギトガム)。
ホ・ギュンはイ・ユンブとチャン・ボンスとバングンにファイを捜すよう命じると馬で出かけました。

ファイは釈放され火器都監(ファギトガム)の前に隠れていました。

カン・ジュソンの家。
蛟山(キョサン)ホ・ギュンはファイに会ったと言いました。
「使い道があるので。ところで大監。妙なことを言っておりました。自分も目的は我々と同じだと。」
「なんだと?」

カン・イヌはカン・ジュソンの家に帰ってきました。
「妓房にいる時間ではないの?お父様の邪魔をしたくせに。火器都監(ファギトガム)の卑しい職人と何をしたか聞いたわ。」
カン・イヌの義母はイヌをいじめました。
「さすが夫婦仲がよろしいですね。母上は何でもご存知ですね。父上は心強い。息子の出来が悪くても。」
カン・イヌも言い返しました。
「今お客様なの。行かないでちょうだい。今度お父様の邪魔をしたらこの私がお前を許さないから。いいわね。」
カン・イヌの義母は息子を脅迫しました。

「ええ。わかっています。ですが生まれた卑しいせいか止められると逆らいたくなる。」
カン・イヌは独り言を言いました。

蛟山(キョサン)ホ・ギュンはファイを使えば仁穆大妃(インモクテビ)キム氏を動かせるとカン・ジュソンに言いました。
「光海(クァンヘ)の廃位も遠くはない。新たな傀儡を捜しましょう。乗り掛かった舟です。いざとなったら私がなりましょうか。」
蛟山(キョサン)ホ・ギュンはカン・ジュソンに言いました。

カン・イヌは蛟山(キョサン)ホ・ギュンと会いました。
「なぜ兄貴がうちにいるのです?」
「お前がなかなか父上に会わせてくれないか。お前からもよく話しといてくれ。」
ホ・ギュンはカン・イヌに言いました。
「昼間から珍しいな。」
カン・ジュソンが庭に現れました。
蛟山(キョサン)ホ・ギュンはよろしく頼むとカン・ジュソンに言って帰りました。
「そなたは蛟山(キョサン)と知り合いか?」
カン・ジュソンは息子に言いました。
「都の鼻つまみ者ですから。」
カン・イヌは答えました。
「今後は関係を慎みなさい。」
「はい。父上。」

華政ファジョン-20話の感想

今気が付いたけど、このドラマの女性の歌手は中国の歌い方とそっくりですね。中国に売れるように意識した歌い方なのでしょうか。今回の「華政(ファジョン)」20話もゆっくりですが、着実にストーリーが展開してきました。ホ・ギュンは誰の味方なのかな、本当にカン・ジュソンを知り野心を抱いたのかまだ信じられません。ファイはなんとか蛟山(キョサン)ホ・ギュンの脅迫を切り抜けて手駒になることで釈放されました。ホン・ジュウォンもカン・イヌもファイのためにブレスレットのかわりをプレゼントしようと男らしくがんばっていますがカン・イヌのほうが一足先にファイに買ってあげましたね。

ファジョン(華政)のあらすじと感想まとめ

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