華政ファジョン-7話 あらすじとネタバレ感想
華政(ファジョン)の主なキャスト
光海君(クァンへグン)・・・チャ・スンウォン
貞明公主(チョンミョンコンジュ)・・・イ・ヨニ
綾陽君(ヌンヤングン、仁祖)・・・キム・ジェウォン
監督・・・キム・サンホ監督「アラン使道伝」
脚本・・・キム・イヨン「トンイ」「イ・サン」「馬医」「ホジュン(チョン・グァンリョル主演)」
2015年作
華政ファジョン-7話 あらすじ
夜の橋。
男装した貞明公主(チョンミョンコンジュ)の乗った輿が官軍に捕まりました。輿を守っている儒生と漢陰(ハヌム、イ・ドッキョン)は剣を抜き官軍を食い止めました。
貞明公主(チョンミョンコンジュ)はホン・ジュウォンとカン・チャンとチェ尚宮と若い宮女ともに逃げました。
イ・イチョムは漢陰(ハヌム、イ・ドッキョン)に剣を突き付け公主をどこに隠したと脅しました。
王の部屋。
光海君(クァンへグン)は王をも揺るがすことの出来る者とは一体・・・と部屋で考え込んでいました。そこにキム・ゲシが現れ申し上げたいことがあると言いました。
山道。
貞明公主(チョンミョンコンジュ)は躓いて転びました。ホン・ジュウォンは王女に手を差し伸べました。ホン・ジュウォンは公主の肩に手を置き必ず守ると言いました。
王の部屋。
キム・ゲシは光海君(クァンへグン)に、じきに永昌大君(ヨンチャンテグン)が死んだという報告と公主が王宮から逃げ出し死んだという報告が入るだろうと言いました。
公主が死んだと聞いて光海君(クァンへグン)は動揺しました。キム・ゲシはナム・サゴの予言で王を脅かす者は貞明公主(チョンミョンコンジュ)であると言いました。
「だから、あの子を、殺せと指示したのか?そなた、よくもあの子を!!!」
光海君(クァンへグン)は涙を浮かべて剣をキム・ゲシに突き付けました。
港。
身分の低い男は貞明公主(チョンミョンコンジュ)とチェ尚宮と宮女を船に案内して消えました。男は王女を追ってきたイ・イチョムに刺殺されました。
「媽媽。よく聞いてください。媽媽は、おひとりであの小船に乗るのです。できるだけ遠くへ漕ぐのです。」
「嫌だ。一緒に行こう。そなたたちはどうするのだ?」
「公主様が行かれたら私たちも身を隠します。お行きください。そして生き残ってください。必ず生き残り媽媽が失ったものを取り戻すのです。」
チェ尚宮は王女の手を取り言いました。
貞明公主(チョンミョンコンジュ)は涙を流して船を出しました。船の櫂は重く公主の力ではさほど進まず公主は櫂の片方を落としてしまいました。
チェ尚宮は油に火をつけると火薬が爆発して港が壊れました。
(え~っもうチェ尚宮が死んじゃったの!????)
貞明公主(チョンミョンコンジュ)は燃え盛る港を見て涙ぐみました。
イ・イチョムは爆風で尻餅をつきました。
王宮。
港が燃え盛る様子は仁穆王后(インモクワンフ)キム氏と光海君(クァンへグン)の目にも見えました。光海君(クァンへグン)は馬を駆り港に向かいました。
ホン・ジュウォンは森の中から見える炎に膝をついて叫びました。
港に着いた光海君(クァンへグン)は大声を出して泣きました(;^_^A
翌日の王宮の大妃の部屋。
「大君媽媽は蒸された部屋で窒息なさったそうです。苦しさのあまり部屋中を掻かれたのか爪がはがれていたそうです。公主媽媽が下さったそのお飾りを握りしめていたそうです。公主媽媽についで大君媽媽のお命も奪われました。この恨みをどう晴らせばよいのでしょうか媽媽。」
大妃つきの尚宮は仁穆王后(インモクワンフ)キム氏に言いました。
仁穆王后(インモクワンフ)キム氏は飾りを握りしめ泣きました。
「許さない。ネイノン光海ーーー!!!」
大北(テブク)派のの部屋。
ユ・ヒブンは「王子と王女の死を事故として処理しうまく取り繕うのはたいへんだ」とイ・イチョムに王女まで殺す必要はなかったのではと言いました。イ・イチョムは公主を逃がしたことに腹を立てユ・ヒブンの襟首をつかんで起こりました。チョン・イノンは道理に従うべきだったと言いました。イ・イチョムは自分のおかげで光海君(クァンへグン)が王になり大北(テブク)が頂点に立てたと威張りました。
王の謁見の間。
キム・ゲシは予言の脅威のもとは去ったので次は大妃を消そうと言いました。
「お前は、少しも私を恐れぬのだな。私は永昌(ヨンチャン)と貞明(チョンミョン)を殺した罪でそなたとイ・イチョムを殺せるのだぞ?」
光海君(クァンへグン)はキム尚宮に言いました。
「ならば、どうぞ死罪にしてください殿下。私はいつも殿下のご意思に従います。ですが殿下もご存じのはずです。殿下がすべきことを私が代わりにしただけと。すべては王の座を守るための仕方ない選択でした。違いますか?」
キム・ゲシは答えました。
「そうだ。王位。そなたがいうように王座のための選択だとしよう。だが私が恐れていたのは予言と公主ではない。予言を教えた者、国王を脅かそうとした者が誰だか考えたことはなかったのか。その者も予言を恐れていたら、そして我々を操り不安を消そうとしたら、そうとも、その者には真の狙いがほかにあったはずだ。わかるか?我々は、その者の策にはまったのだ。その者の思惑通り、大君と公主を葬ったのだ。」
漢城府判尹(パニュン)カン・ジュソンは部屋に軟禁されているイ・ドッキョンを釈放しました。
「やつれましたな。」
カン・ジュソンはイ・ドッキョンに言いました。
「感謝します。大監のおかげで釈放されました。」
「私のおかげなど。穏便に済ませよとの主上の温情です。大妃媽媽のもとにお連れすることになっています。」
大妃の部屋。
イ・ドッキョンは仁穆王后(インモクワンフ)キム氏と会いました。
「永昌(ヨンチャン)でなく貞明なのです。あの者が言う世の主とは。主上も知ったはずです。国巫のスリョンゲから強引に聞き出したのです。それで主上に私たちの子供を殺されました。私は生き延びてあの憎き主上が王座から引きずり降ろされるまで、悪党どもが八つ裂きになるのを見るまで、この私が、私が子供たちの仇を討ってみせます。」
仁穆王后(インモクワンフ)キム氏はそう言うと泣きました。
イ・ドッキョンは子供のころ予言者イ・ジハムに言われた言葉を思い出していました。
「これからこの地は長い冬に覆われる。輝く意志は失われ、罪なき民の命が奪われ、偽りと不義が世にはびこる。お前はそんな世の中で暮らすことになるだろう。だが決して忘れるでないぞ。たとえ世の中が荒廃しても人は悪に打ち勝てる。人の意志は天の定めを変えることができる。」
(未来を言い当てられる予言者が3人もいる不思議!)
壊れた港。
「約束したのに。私は、何もできなかった。」
ホン・ジュウォンはカン・イヌに言うと泣きました。
夜の荒れ狂う海。
貞明公主(チョンミョンコンジュ)の乗った船は荒波に揺られていました。同じく民間(倭寇?)の船も荒波に苦戦していました。貞明公主(チョンミョンコンジュ)はその船に拾われ鎖で船底に繋がれていました。
貞明公主(チョンミョンコンジュ)は夢でうなされていました。
「絶対に負けない。帰ってみせる。・・・はっ!」
貞明(チョンミョン)が目覚めると倭人(日本人)の船に乗っていました。手足が鎖で繋がれ吐き気をもよおしました。
「キガツイタカ。コノママシンデシマウノカトオモッテタノニヨカッタワ。」
若くてみすぼらしい着物を着た女性がチョンミョンに声をかけました。
「お前は誰だ。答えよ。どこの国の言葉だ。ここはどこだ。」
貞明(チョンミョン)は王女の威厳を振り絞って若い女に言いました。
「チョウセンノコ、ナノカ。」
「朝鮮?チョソンと言ったな。ならば!」
貞明(チョンミョン)が言うと女性は藁をどけて舟板に字を書きました。
「倭、海賊船?この船は・・・。」
「あんた、船から拾われたんだ。ちなみにこの船は奴隷船。あんたも私も長崎の硫黄鉱山に奴隷として売られるんだ。」
女性は王女に言いました。
長崎の港。
貞明(チョンミョン)たち奴隷は船から降ろされました。
「じゃあ、500から~。」
奴隷のセリが始まりました。
「あいつ。そしてあの二人。あいつはおまけだ。」
朝鮮出身の鉱主マルノは懐から銭を取り出すと商人(どう見てもやくざです)に渡しました。
「毎回おまけでひとりふたりつれてねぎる気か。もうお前とは取引しねーよ。だからアカンて。」
商人は嫌がりました。
牢の前。
「早く入れ!」
男はチョンミョンを牢に入れようとしていました。
「触れるな無礼者め!私を誰だと心得る。私は入らぬ。奴隷にはならぬ!」
貞明(チョンミョン)は男の頬を打ち抵抗しました。
「コノヤロウ(女なのにやろうってw)、シニテーノカ!」
男は貞明(チョンミョン)を地面に倒して足で踏みつけました。
「きゃぁっ。あーっ。」
「まったく※△×~(意味不明な日本語w)。」
「シカシコイツ、オトコなのか。オンナノコみたいな顔だちなんだからな。」
もう一人の男が言いました。
「脱がしてみるか。ヤレ!」
男はチョンミョンの襟首をつかみました。
「お、オトコだ。※△×~(意味不明な言葉)。」
貞明(チョンミョン)は言い訳しました。
「おい。待て。オトコか。しかもチョウセンジンか。ついでに負けてくれ。どうせ幼いくせに※△×(聞き取れない日本語)から売れそうにないしな。じゃあ。またな。」
朝鮮出身の鉱主マルノは奴隷商人に言いました。
「チェ。まったく、あの悪質な野郎。いくら奴隷とはいえあの※△×(聞き取れない日本語)、アイツくらいしかいないだろう。」
夜の長崎。
「おい、明日から全員鉱山に遅れ。ガキはよぉ。おい、連れていけ。」
貞明(チョンミョン)は長屋の二階に押し込められました。
「よせ。閉じ込めるな。どこへ行く。ここを開けろ。出してくれ。朝鮮へ帰る。誰か~。」
貞明(チョンミョン)があたりを見回すと幼い奴隷の子供たちがおにぎりを食べていました。
「朝鮮の子?そうだろ。」
硫黄鉱山の労働者、グボク少年は言いました。
「朝鮮の民なのか?」
「食えよ。腹ペコだろ?」
グボクはまずそうなジャガイモのおにぎりを差し出しました。
「いいや。いらぬ。」
「食っておかぬと働けぬぞ。重労働なのに一日の食事はジャガイモ二つ。」
「ここはどこなのだ?」
「火山で硫黄を掘る仕事をするところだよ。すごく怖い場所なんだ。火山だから熱いし息もできないし。いつ噴火するかわからない、鉱主のマルノは悪どい奴だし。
「悪党なの?あの人が?」
「もとは朝鮮の捕虜だったくせに必死で働いて鉱主になったんだ。だから朝鮮の労働者が多いんだ。」
貞明(チョンミョン)は朝鮮に帰りたいというと、グボクは死ぬぞと教えました。
「オレはグボクって言うんだ。もとは漁村にいたんだ。お前は?」
「私は、私は・・・・・・。」
朝鮮の夜の酒場。
ホン・ジュウォンは酔いつぶれました。
「アイゴー。お酒に弱いのにこんなに飲んで。」
酒場の男はホン・ジュウォンを支えました。そこにカン・イヌが駆けつけました。
ホン・ヨンの家。
イ・ドッキョンはホン・ヨンを訪ねてきました。ホン・ヨンはイ・ドッキョンの頼みを聞いて二名ほどの兵を用立てることにしました。そこにカン・イヌがホン・ジュウォンを連れて帰りました。
(ジュウォンは二十歳に見えないけど・・・。朝鮮時代は中学生で酒を飲めるのかな。)
ホン・ジュウォンは王女を守れなくて自分を責めていました。
(臭い演技ですw)
「ジュウォンといったな。すまないな。詫びの言葉もない。すべては卑怯なオトナのせいなのに、幼いお前を苦しめてしまった。だが、それでも。そなた自身を見失うでない。何もできないと諦めてはならん。生きづらい世の中にしてしまったな。この世の中で生きるのはつらいかもしれん。だが世の中に負けるな。残酷なまでの寒さがどんなに長く続こうと、土の中で輝く新芽が育っているように・・・よいな?今日の不義に屈することなく、明日の新たな世を信じろ。」
イ・ドッキョンは泣いているジュウォンを励ましました。
華政ファジョン7話の感想
どうもセリフが臭い、わざとらしいです(笑)この脚本家のそういうとこ、好きじゃないんだな。なんと貞明公主(チョンミョンコンジュ)は無事に日本海を渡りきり、なんと長崎に着きました。すると王女は対馬あたりを彷徨っていたことになるのでしょうか・・・。光海君(クァンへグン)もキム尚宮もこの上のない極悪人とうい設定のトンデモストーリー。どこまで視聴に耐えられるでしょうか。わけのわからない日本語を話しているようで意味の通じない言葉も何とかスルーして、時代は安土桃山、すでに倭人の装束は江戸時代中盤以降のものでしたwでも倭人の服はよくできていましたね、なんとなくそれっぽい感じがしました。当時の日本は奴隷の売買が当たり前で日本人でも生活の足しに子供を売ったり殺していた時代ですからね。現代の価値観から見ると、非常に治安や衛生状態の悪い国だったんじゃないかと思いますね。日本の女性も白人が買って海外に性奴隷などとして売られていたそうですよ・・・嫌な時代だったんですね。だからポルトガルとかスペインとか日本人を積極的に買っていた国は日本人を差別する習慣が残っているようだと納得!その日本人奴隷が最も盛んだったのがこの秀吉が「伴天連追放令」で奴隷売買を見過ごせなくなる頃だったのかもしれません。もちろん男性も売られていたでしょうね。海外に売られた日本人の行く末はどうなったのでしょうか。布教すると現地住民に見せかけ裏では酷いことをしていたキリスト教の宣教師。そこのところは教科書には載ってないのですね。果たして織田信長はルイス・フロイスのような宣教師の真の目的を知っていたのでしょうか。中には純粋な宣教師もいただろうけど、世の中そんなに清くないんですよね。白人はあの歴史に残るような黒人奴隷を売り買いしていただけじゃなくて、日本人も相当買っていたらしいですね・・・教科書には載ってないけど。イスラム教は今でも奴隷を認めているらしいけど、キリスト今日だって同じように、規模ではそれ以上にひどい奴隷売買をしていたらしいのねん。だから宗教が悪いというよりは、お偉いさんの考え方がよくないからそうなったという感じね。宗教の悪いところは善を大義名分にドラマの時代のようにとんでもない悪(人身売買や征服)を正当化して実行していることですね。中東発祥のいわゆる神を信じているから何をしてもいいみたいな感じでイエズス会は侵略そのものが事業であり人身売買がお商売だったことは歴史の事実らしい。そうはいっても日本だって奴隷階級があったわけだから昭和の初期あたりまでは実質的に奴隷状態の人は結構いたかもしれない。他民族のこといえないや。しかも奴隷を白人に売ってたのは同じ日本人というところが最も罪で恥とするところである。日本人を奴隷にしたのは同じ日本人という顛末はなんとも情けのない事実である。おそらく戦国時代に白人社会における日本人の劣位は確定したようなものだろう。ポルトガル、スペイン、アルゼンチン・・・日本を見下す者が多いのには今の人も意識すらしていない理由があったのだ。歴史の教科書には悪意についてほとんど書かれていないけど、歴史なんてほとんど人間の悪意の塊みたいなものですから。しかも世の中の人って、そこまで歴史のことについて理解してないし。そんな時代の朝鮮から日本に来ちゃったチョンミョン王女、どんな風に生き延びて朝鮮王国にお戻りになられるのでしょうか。
ファジョン(華政)のあらすじと感想まとめ
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