華麗なる遺産 21話 あらすじネタバレ感想
華麗なる遺産って全部で何話あるのかしら?きょうの「華麗なる遺産」21話はかなり主人公のコ・ウンソンちゃんに有利な展開となっていました。ああ、そうか。「華麗なる遺産」は全部で28話しかないんだ。面白くなってきたところなのに、あと7話で終わりなんだ・・・ちょっと寂しいな。
華麗なる遺産21話 あらすじ
今回の華麗なる遺産21話のあらすじは、コ・ウンソンとソヌ・ファン、ユ・スンミとパク・ジュンセの四人がクルーズ船の商談に向けて寄港地の港に行くお話し。ファンはウンソンを自分の車に乗せて高速道路を走っているのだけど、ウンソンは途中で「トッポギ」や「スルメ」といった臭い物を買ってしまうのですね。ファンはスルメは臭うからいらないと言いつつ、トッポギを食わせろとウンソンに言います。「あ~ん」と車を運転しながら口を開けるファンにウンソンは思わず笑ってしまいます。一方でユ・スンミは一人で高速道路を160kmの猛スピードで飛ばしていました。
現地に着いたウンソンとファン。ファンが向こうに何かあると言い、ウンソンを連れて砂の彫刻の観光スポットに行きました。ウンソンをカメラで撮影するファン。ファンはファインダー越しに見たウンソンのかわいさについ見とれてしまいました。ウンソンとファンが仲良くしているところにおじゃま虫のスンミが現れました。スンミの目、いつもより吊り上がってる!またジュンセも自分の店をクルーズに出店するために港に現れました。ジュンセはウンソンの手を繋いで海岸の坂を上がります。スンミもファンの手を繋ぎます。ファンはなんだか面白くない。
夜になり、ジュンセはバーベキューをしました。ジュンセはファンとスンミにそろそろ消えてくれないかなと積極的に言いました。ファンは肉をくれとジュンセに言い、ウンソンを取られまいと粘ります。ジュンセがウンソンに肉と貝をよそってあげると、ファンはウンソンは貝はだめなんだと言いました。自分の知らないことを知っているファンにジュンセは内心嫉妬します。
夜明け前、スンミと同じ部屋で寝ていたウンソンは眠れず外に出ました。ファンもジュンセと寝るのが嫌でまた庭で横になっていました。どこかへ行くウンソンの後をついていくファン。スンミはウンソンがいないとすぐにジュンセに電話します。
海岸のつり橋。ウンソンの後をつけてきたファン。ファンは自分がプレゼントしたネックレスをつけているウンソンをみてたまらずウンソンに「俺のそばにいろ。俺は信じてる。お前が好きなんだ」と愛の告白をしてウンソンに口づけをしました。
華麗なる遺産21話 感想
まさに恋愛!胸キュンです。韓国ドラマは胸キュンするドラマが少ないのですが、この「華麗なる遺産」はいいですね!ウンソンもかわいいし、ぶっきらぼうなファンがウンソンに真剣になる様子が初々しくてかわいいです。チンソン食品の会長のおばあちゃんは長年、だまされてきた経験からスンミ親子が嘘をついていると思っているようですね。ファンもウンソンを信じて。なので状況はウンソンに有利に働いています。