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不滅の恋人(大君~愛を描く)10話のあらすじと感想: イ・フィとチャヒョンが結婚することに…대군 - 사랑을 그리다


不滅の恋人10話

不滅の恋人10話のあらすじ

あらすじ

国王のイ・ヒャンが崩御し、弟のイ・ガンが三日以内に世子を次の国王とする誥命(コミョン)を覆そうとしていました。イ・フィは兄のイ・ガンに会って女真族(オランケ)侵入の自作自演の取引をした秘密文書は自分が持っているので「兄上は王座への欲を抑えて生きてください」と要求しました。腹が立ったイ・ガンは矢を手に取って去ろうとするイ・フィの背中に狙いを定めました。
「大君!いけません!計略なしで大君を殺めてはどうなさるのつもりです!」
ユン・ナギョムはイ・ガンを制止しました。オ・ウルンも驚いた様子で主人を見守っていました。

イ・ガンの家。
ヤンアン大君は六人の味方の大臣を引き連れてイ・ガンと話し会いました。
イ・ガンとヤンアン大君は家臣たちにどれほどの忠誠心があるのか尋ねました。
「成功すれば功臣となり、失敗すれば謀反となる。成功すれば子々孫々まで安泰で、失敗すれば一族は皆殺しだ。」
ヤンアン大君は大臣に説明しました。
領袖のパク・プギョンは既に刀を抜いたので後戻りはできませんと、盟約文に署名しました。チョン・ヨンは咳ばらいをすると次に署名をしました。

王宮の大妃の部屋。
イ・フィはシム・ジョンとともに大妃シム氏に会いました。イ・フィは(確か朝鮮では三年の)喪を1日で開けさせれば明日世子が確実に即位できると言いました。シム・ジョンも賛成しました。

大妃シム氏は明日フィにも朝廷に来るよう言いました。

王宮内のフィの部屋。
ヨン尚宮は内人(ナイイン)を連れてフィの部屋に勝手に入り捜索させました。

大妃の部屋。
イ・フィは母の大妃シム氏にチャヒョンの婚礼を破談にするように頼みました。
大妃のシム氏はルシゲについて尋ねました。イ・フィは、ルシゲは命の恩人だが自分を助けたせいで女真族に村にいられなくなったと答えました。

王宮の一室。
チャン尚宮(大妃の尚宮)はルシゲを喪服に着替えさせ、調教していました。
「座ってみよ。立ってみよ。早く立てと言っている!もう一度座れ。花びらが舞うように腰を下げて膝をついて柔らかく座るのだ。」
チャン尚宮はルシゲに見本を見せました。ルシゲが嫌がると、チャン尚宮は引き出しからおいしそうな菓子を取り出しルシゲを躾ようとしました。
「食べろ(モゴ)。」
ルシゲはお菓子を食べようとして、チャン尚宮の手をかじりました。手を噛まれたチャン尚宮は叫び声を上げました。

ソン・オクの家。
クッタンはチャヒョンの髪を結っていました。チャヒョンの部屋には兄のソン・ドゥクシクが来ていてウンソン大君が女と一緒にいるところを見たと言いました。ソン・ドゥクシクは三年の間に女と結婚していても不思議ではないと言いました。クッタンは怒ってソン・ドゥクシクを部屋から追い出しました。

イ・フィの部屋。
イ・フィとパク・キトゥクが部屋に戻ると目印に置いておいた紙の位置が変わっていました。パク・キトゥクは禁府(クムブ、금부)に通報してはどうかと言いました。イ・フィは尚宮が捕まったとしても代わりの間者はいくらでもいるだろうと言いました。


日中の朝廷。
イ・フィとイ・ガン、大臣たちは赤い礼服に着替えて世子の即位を祝いました。
世子は正式に国王となり、大妃は摂政になりました。
大妃のシム氏はウンソン大君が功を立てて命が危ういところを戻って来たことを褒めると、新たにフィを兵曹判書(ピョンジョパンソ)に任命して主上を守らせると宣言しました。
イ・フィは新たな国王に忠誠を誓いました。大臣たちも同様に新しい国王に挨拶をしました。

王宮の庭。
イ・ガンはイ・フィに「大した功もないくせに兵判になるとはな。お前にも欲があったのか。」と嫌味を言いました。
イ・フィは「大妃殿と、王様をお守りするために王族が任命されたのです。」と、答え北方に送ったおかげで武功を立てられたことを感謝しました。そして内禁衛将のユン・ジャジュンにこれまで先王を守った苦労を労い、宮殿の警備をよろしく頼むと皮肉を言いました。イ・フィは国王が成人に達するまで自分が守るとイ・ガンに言いました。


大妃の部屋。
ユン・ナギョムはウンソン大君を早く結婚させると占いで王室にとって良い結果になると大妃のシム氏に言いました。
大妃のシム氏は慎重な態度を見せましたが王妃のキム氏は乗り気になりました。

ソン・オクの家。
ユン・ナギョムはアン氏に会うとウンソン大君からの縁組みの推薦状を渡しました。アン氏夫人は「やはり持つべき者は友よね」と喜びました。

庭。
ユン・ナギョムが帰ろうとするとチャヒョンが駆け付けました。ユン・ナギョムはチャヒョンがあげたノリゲを身に付けていました。

チャヒョンの部屋。
「何を企んでいるの。」
チャヒョンはユン・ナギョムを疑いました。ユン・ナギョムは不仲なことを王室に知られたらよくないのでうわべだけでも仲直りしようと言いました。
チャヒョンは仕方なくナギョムを受け入れました。

ナギョムが帰ると、クッタンは「蛇みたいな女です」とチャヒョンに警戒するように言いました。チャヒョンはお互いに姻戚になるので、付き合うしか無いと言いました。

夜。
顔を隠したチョ・ヨギョンが雇った間者に大金を渡して晋陽大君の命令を伝えました。その話を何者かが聞いていました。

イ・ガンの部屋。
イ・ガンはヤンアン大君、ユン・ナギョムとユン・ジャジュンとともにイ・フィの婚礼の日に一気に左議政ら敵を討つ計画を話し合っていました。ユン・ナギョムはこちら側の大臣を敷きに招かないようにヤンアン大君に言いました。イ・ガンは婚礼の当日に王宮に火を放ち、ウンソン大君が国王を連れ出した時に、ウンソン大君を謀反で陥れると言いました。

イ・ガンはウンソン大君が左議政キム・チュを殺し、国王になろうとしていることを大妃に伝えるようヤンアン大君に言いました。ユン・ナギョムは密書を持っているウンソン大君を先に討つのだと説明しました。ヤンアン大君は大王大妃は信じないだろうと言うと、イ・ガンは証人を用意していると言いました。


大きな屋敷。
イ・フィはチャヒョンを新しい屋敷に連れて行きました。ルシゲはクッタンを突き飛ばして先に屋敷に入りました。

屋敷の中にイ・ガンがオ・ウルンとともに待っていました。イ・ガンは「母上にお前の新居を用意するよう命じられたのだ」と説明しました。

イ・フィはチャヒョンに新築の屋敷でなくてもいいか尋ねました。チャヒョンは「あなた様にお任せします」と答えました。

イ・ガンはチャヒョンとクッタンに部屋を見て来るよう促しました。チャヒョンとクッタンとルシゲがいなくなると、イ・ガンは弟に心境を尋ねました。イ・フィは夢かまことかわからないと答えました。そして北方では家畜に劣る扱いを受け、朝鮮の民が虐げられて自分も同じ体験をしてきたこと話し、兄上のように欲望のために国を売り民を苦しめたくないと答えました。

チャヒョンとクッタンとルシゲは大きくてきれいな部屋に入りました。チャヒョンはルシゲに優しくしてあげました。
「長い間、媽媽を助けてくれてお礼をしたいの。」
チャヒョンはルシゲに話しかけると、三年間の様子を尋ねました。
ルシゲは「フィ、キトゥク、あたし、一緒にいたわ。病がはやっててこの国の捕虜は治療もしてもらえなかったンだ」と話し始めました。

回想シーン。
イ・フィが死者とともに穴に捨てられ、パク・キトゥクが兵士に連れ去られる場面。
夜になり、マスクをしたルシゲはイ・フィを助け出し、家で何日も寄り添って治療をしてあげました。
数日後、イ・フィが目覚めるとルシゲは喜びました。

「私が助けたの。私がいなかったら、フィ、死んだ。」
ルシゲが言うと、チャヒョンは涙をこぼしました。

回想シーン。
イ・フィが川で剣術の稽古をする場面。ルシゲはフィのために刀と鎧を差し出しました。

暗闇の中、イ・フィたちは見張りの兵を倒して朝鮮人の捕虜を牢屋から解放して助け出しました。

イ・フィは捕虜を連れてルシゲとともに矢で女真族を攻撃しながら山を逃げました。

「媽媽(マーマー)。このご恩は忘れません。」
捕虜たちは土下座してウンソン大君に感謝しました。
ウンソン大君は民を励まして別れました。

チャヒョンはルシゲから話を聞いて感動しました。
「私より長い間媽媽のお傍にいていろいろなことを知り旅をした。私より絆が深いかもしれないわ。」
チャヒョンはルシゲに女性物の服と宝飾品を感謝のしるしとしてあげました。

イ・フィが部屋に入ってくるとチャヒョンが涙を流していました。ルシゲとクッタンは気を利かせて部屋から出て行きました。イ・フィはなぜ泣いているのか尋ねました。チャヒョンは大君がつらかった三年間、一緒にいられなかったこと、一人でつらい思いをさせたことを悔やんでいました。イ・フィは「いつもあなたの祈りのおかげで一緒にいると感じられた」とチャヒョンに感謝し、これからの人生をに目を向けようと言いました。

イ・フィとチャヒョンはイ・ガンがすすめた屋敷に住むことに決めました。イ・ガンはチャヒョンに「幸せか?あなたは待っている間、心が揺らいだことはなかったか?」と不躾な質問をしました。チャヒョンは「一度たりともありませんでした。毎日、毎晩、大君のことを想って他のことは何も考えられませんでした。誰よりもあなた様がご存じなのでは?」と答えました。
「いつまでも仲良くな。何かつらいことがあったら遠慮なく兄の俺に言ってくれ。」
イ・ガンは二人が結婚することを祝福しました。


イ・フィはチャヒョンとパク・キトゥク、ルシゲとクッタンを引き連れて街を歩きました。
「すまない。もう少し待ってくれたらもっといい屋敷や祝言ができたのに。」
イ・フィは言いました。
チャヒョンはただお傍にいられたらいいと答えました。

ソン・オクの家。
ルシゲはチャヒョンから貰った物を家の前に捨ててイ・フィとパク・キトゥクとともに帰りました。
チャヒョンは三人を見送りながら、ルシゲがウンソン大君と親しそうに見えることを羨みました。クッタンは結婚すればずっと大君と一緒にいられると慰めると、ルシゲが捨てて行った包みを拾い「ルシゲって人はまさかあのお方に気があるのかしら?」とつぶやきました。

夜。
イ・ガンはヤンアン大君とユン・ナギョムとユン・ジャジュンとオ・ウルンと話し合って準備をすすめていました。イ・ガンは大提学(テジェハク)ソン・オクを味方とするためチャヒョンを無傷で人質にとるようユン・ナギョムに命じました。ユン・ジャジュンは内禁衛(ネグミ)の手下の者には長年金を握らせて懐柔したと答えました。
「明日には世の中が変わるだろう。」

同じころ、チャヒョンの部屋。
チャヒョンとアン氏は同じ部屋で寝る事にしました。チャヒョンは(大妃が家にいないので)お母さんはいつでも家に来られると言いました。

同じころ、庭。
ソン・ドゥクシクはクッタンに会い「お前は平気なのか?何年も済んだこの家を離れることになるんだぞ。一生お前と一緒にいられると思ってたのに。胸が張り裂けそうだ。どうして振り向いてくれないんだ。」と言いました。
「若様。しっかりしてください。若様。私を妻にしますか?ダメでしょ?なら、若様は結婚なさってから私を妾になさいますか?そんなの意やです。私たちが結ばれる可能性はこれっぽっちもありません。明日は早いのでお休みください。あ?」
クッタンは去りました。
「こんなはずでは・・・。はぁ。」
ソン・ドゥクシクはため息をつきました。


朝。
パク・キトゥクは泣いているルシゲに歩み寄り「あの方はこの国の大君だ。想っても傷つくだけだ」と言いました。
「この心は私のもの。」
ルシゲは言いました。
「ならば、隠しておくものだ。大事なものは、誰にも見せるんじゃない。」
パク・キトゥクは優しくルシゲに言いました。

イ・ガンはイ・フィを馬で行列を組んでソン家に向かいました。チョ・ヨギョンは編み笠を被ってその様子を見守っていました。

ソン家。
チャヒョンは婚礼の衣装を着て身なりを整えていました。

「新郎が到着した。新郎ウンソン大君イ・フィが来たと告げよ。」
イ・ガンは使用人に命じました。
イ・フィは嬉しそうにしていました。

チャヒョンの部屋。
「母上。新郎が到着しました。」
ソン・ドゥクシクはチャヒョンとアン氏に告げました。

新居。
ルシゲは暇そうに待っていましたが、家を飛び出しました。

ソン家の庭。
イ・フィたち新郎側と大臣は新婦を待っていました。
しばらくしてソン・オクとアン氏が来てまずイ・ガンに挨拶しました。
イ・ガンは部下に箱を開けさせると、荷を担いでいた男たちが箱の中から刀を取り出して大臣たちに襲い掛かりました。

「何事なの?」
チャヒョンは外の悲鳴を聞いて不安になりました。クッタンが庭に出ると、大臣たちが襲われていました

イ・ガンは男に腕を斬られました。
「兄上。大丈夫ですか?」
イ・フィは敵の刀を刀で受け止めました。
イ・ガンはイ・フィに護衛を呼んでくるよう頼みました。

クッタンは部屋に戻ってチャヒョンに危険を知らせました。

間者はキム・チュを斬ると、口笛を吹いて逃げました。

キム・チュは「殿下をお守りください。宮に行ってください!息子の死を無駄にせず、殿下をお守りください」と駆け寄ったイ・フィに言うと息絶えました。
「テガーム!」
イ・フィはキム・チュの死に泣きました。
「媽媽(マーマー)・・・。何があったのですか?」
チャヒョンが庭に来ると人々が斬られて倒れていました。
イ・ガンはイ・フィに早く行かないと王宮が乗っ取られると言いました。
チャヒョンもイ・フィに早く王宮に行くように促しました。
イ・ガンは「生き残った者たちは私が守る」と言いました。

焦るイ・フィはパク・キトゥクとともに王宮に向かいました。

ソン家では、ソン・オクとアン氏、ソン・ドゥクシクとチャヒョンは無事でした。
イ・ガンは息も絶え絶えな間者に「誰の差し金だ」と問い詰めました。間者は「ウ・・・ウンソン・・・ウンソン大監(テガム)です」と答えました。

感想

不滅の恋人10話の感想です。命からがら北方から戻って愛するソン・ジャヒョンと結婚することになったイ・フィ。結婚当日に兄のイ・ガンと叔父のヤンアン大君により謀反が企てられ、またまた命の危機になってしまいました。イ・ガンは弟が死んでもいいと思っているようです。ユン・ナギョムもお友達が奴婢になったほうが嬉しいみたい。作り話とはいえ、この手のタイプの人って日本にも、どこにでも、私の実感では10人いたら1~2人くらいはいますからね。イ・フィとチャヒョンみたいな正義の味方は50人に1人くらいでしょうか。あとは悪になびくといいますか、私の感覚・人生経験ではこんな感じですね。

ドラマのストーリーですが、話にならないくらい、悪役が幼稚です。幼稚園児がそのまま体だけ大人になったみたいな感じ。

だからドラマとしては、ほんとうにつまらない。

悪に魅力がないなら、正義の味方のするお仕事って、ただ倒すだけでいいですから。

テレビの視聴者ってかなり頭悪いのでしょうかね。

やっぱりテレビだから、文学レベルの内容は理解できない人が多数派といいますか、低IQの番組が多数を占めていますよね。この頃思うのは、お金を出して物語を買ってまで読むような人は相当頭が良い人なのではないかと。

世の中、頭が悪い人が多いから世界はどんどん生き物いなくなって汚れてきてますしね。賢いと勘違いしている高学歴の人も、頭が悪くて意味あるものをゴミといったり、既に完璧な自然に人の手を入れることを改良・改善と呼んだりしてほんとバカばかりで人を騙してお金をむしり取ることしか考えてない。

今回のお笑い場面といえば、ソン・ドゥクシクとクッタンのコント。ソン・ドゥクシクはクッタンに恋をしていることが、10話で確実なものとなります。しかしクッタンは現実路線で逆ロミオとジュリエットなんてまっぴら!と断っています。私奴婢(奴隷)の子は奴婢(奴隷)ですから、幸せにはなれないのです。奴婢と言ってますけど、日本語では奴隷、あの世界史の教科書で白人が黒人を鞭打ってこき使うあの奴隷とおんなじです。いったい誰が奴隷なんて考え付いたのでしょうね。ほんとうに人間は賢くない生き物であると思います。

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