韓国料理タッカルビとわかめスープを作ってみました
暑い夏になりましたので辛い韓国料理に目覚めてしまい、料理を作ることがマイブームとなっています。先日はスンドゥブチゲを作ってみたものの、粉とうがらしが家になく、スーパーにも売ってなかったのでいったんあきらめました。今日は鶏モモ肉と胸肉を買ったので前日から鶏肉にコチュジャン、酒、ニンニク、ごま油、醤油を漬け込んでタッカルビを作りました。玉ねぎと乾燥ワカメがありましたのでついでにわかめスープも作ってみました。調理時間は約30分です。レシピはクックパッドの「本格! タッカルビ」を参考にしましたが分量などはほとんど適当です。
タッカルビと一緒に炒めた野菜はニンジン、茄子、エリンギ、ネギ、ピーマンとニラとジャガイモです。茄子がボリュームアップの役割を果たし満腹感が出ました。
タッカルビと一緒に炒めた野菜はニンジン、茄子、エリンギ、ネギ、ピーマンとニラとジャガイモです。茄子がボリュームアップの役割を果たし満腹感が出ました。
タッカルビの材料
- 鶏肉
- 野菜
- コチュジャン
- 日本酒
- 醤油
- にんにく
- ごま油
- 砂糖
- サムジャン(味見しておいしかったので、勝手に付け足しました)
サムジャンは「大同」の化学調味料無添加のものを使いました!
材料の分量は本当に適当です。
材料の分量は本当に適当です。
本来のタッカルビは骨のまわりの肉を使うそうですね。そういったものは日本ではあまり売られてないし、手羽もそんなに安くはないのでよくある胸肉ともも肉を使いました。タッカルビのバリエーションはいろいろあるみたいでトッポギを入れることもあるようです。
タッカルビと似たような料理にタットリタンとプルタッという料理があるそうですね。タットリタンはもっと汁気が多い煮物で、プルタッは激辛炒めだそうです。
もしも粉とうがらしが手に入ったらプルタッにも挑戦してみたいです。
醤油と酒は日本の物なので完全に韓国料理を再現できたとはいえませんが・・・タッカルビを食べてみると暑い夏のご飯のおかずにぴったりでした。これなら韓国料理店に食べに行くまでもないかな〜なんちゃって。鶏肉はもうちょっと細長く切って細切れに模したほうがタレも絡んでよかったですね。
韓国料理わかめスープ
わかめスープは日本でも割とインスタントスープがあるほどですので親しみがあると思います。牛のダシダは持ってませんので鶏ガラスープとだしの素を使いました。味は・・・普通でした。わかめスープは大体誰が作っても似たような味になるんじゃないでしょうか。水600mmに対し粉末スープは小さじ3程度としました。コショウとゴマとゴマ油で風味を付けました。
次に作りたい料理はチャジャンミョン(ジャージャー麺)なんですよ。でもチャジャンミョンの黒い味噌チュンジャンが地元には売ってなくて。
冷麺も酸味があって好きで二度ほど食べたことがあるのですが、スーパーに売ってる韓国冷麺はちょっとお高いのです。
たぶん次に作るのは旬のズッキーニのジョンになると思います。ではまた次回。