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日本人がスンドゥブチゲを作ってみました(韓国料理)

自分で作ったスンドゥブチゲと韓国料理店訪問記

スンドゥブチゲ 手作り
自作のスンドゥブチゲ

韓国料理のスンドゥブチゲ(キムチチゲ)を作ってみました。豆腐とニラとキムチと適当い具材とだし(鶏ガラスープ)と鶏肉を入れてコチュジャンを足して煮込みました。本格的な物はアサリの出汁を使うそうですね。韓国料理店で食べたスンドゥブチゲはこれよりもっと赤い液体がドロドロとしていました。おそらく粉唐辛子でも使っているのかもしれません。我が家には粉末の唐辛子は常備していませんのでコチュジャンで代用しました。コチュジャンも結構な辛みが出ます。酸っぱいキムチも常備していませんので、スーパーにキムチを買いに行きました。

これがチゲなのかどうか、韓国人ではないのでわかりませんが、似たようなお料理ができました。加減がわからないので日本っぽく薄いスープになりました。

味もなかなかです。オモニの味とはいかないまでも、食べられる味でした。

韓国の人はこんなに塩辛い料理を毎日食べているのでしょうか?

韓国の人とお話する機会はというと、食堂に行かないとないのです。それで、先日韓国料理店に行ってきました。韓ドラと同じくオモニ(お母さん、日本流でいえば女将さん)が店を営んでいてドラマで出てくるみたいに四人ほどが囲める席に座布団があってそこに座らせてもらいました。メニューの中には韓ドラに出てくる緑色の瓶の焼酎もありましたが、家に帰れなくなるといけないので・・・今回は注文しませんでした。

韓国料理店のメニューはその辺のレストランよりもお値段が高かったです。別にすごい料理があるわけじゃなくて、トッポギやケランチムがすごい値段だったので私にはちょっと懐が寒くなる店だなと思いました(笑)これではお話どころでは・・・。

トッポギは店で食べた味を覚えてもう自分で作れるようになりましたから、頼む必要はありません。ケランチムも自分で作れましたので、安価な料理だとわかりました。

一応、どんな味か確認しに行きたかったのです。私の知らない料理がいろいろあるのかなと思いまして。

まだ一度も食べたことのない韓国海苔巻きとチヂミを注文しました。これもちょっと高かったんですが、勉強と思って注文してみました。

そういえば前菜6種類が出てきました。ほかの料理の料金にこの値段も含まれているのでしょうが、なじみのない習慣でした。これもおうちで作れるほど簡単でごま油の風味がポイントです。後日ナムルを作ってみました。

韓国海苔巻きは酢じゃなくてタクワンとニンジンと・・・変なべろべろしたものとベーコンみたいなものが入っていました。韓国海苔巻きは作るのが難しそうなのでわが国の巻きずしすらまともに作れない私にはちょっとハードルが高いです。

チヂミは予想していた味で家で作ってみたものとそれほど変わりありませんでした。

お会計は「回転寿司」の2倍、ファミレスの1.5倍の値段になりました!オモニが一から作ってるみたいので労力と愛想の費用を足すと技術料というお金を取りたくなるのもわかります。店の雰囲気とかはちょっと書けませんね〜。レストランとは違って慣れない感じだったとだけ。実は店に入るにも勇気がいりました。本当に韓国人なのかどうかわからないのでそこは最大の警戒ポイントなので緊張しました。台湾料理の店とかインドあたりの方のやってる店なんかまだ一度も入ったことがないくらいなので移民の方のお店は行ったことがなかったです。そもそも異国の人と1分以上会話したことすらない私にはいろいろとハードルが高い・・・。

ほかの店にも行ってみたいのでもうその店には二度と行かないかもしれませんが、いい勉強になりました。ほんとファミレスと違ってオモニがこちらを気にしている気配もわかるのでこっちも気ぃ使いましたよ(''◇'')ゞ汗

話はもとに戻り、自作のスンドゥブチゲ、これにご飯を入れるとクッパという食べ物になるらしいですね。なので白いごはんと一緒にチゲを食べてみました。汗をかきながら食べるチゲ、おいしかったです。でも毎日はさすがに・・・塩分が気になります。もうこれで三日連続スンドゥブチゲを食べてます(汗)

私はまだダシダという得体のしれない調味料は使ったことはないのですが、あれは危険部位とか入ってないか心配なんですよ・・・。韓国料理は普段使わない部位とかもあったりするので作るのも注文して食べるのもハードルが高いです。一応だしは肉などを自分で煮た汁で十分かなと思って使ってません。だって私の好きな韓ドラの時代劇だって当時はだしの素なんてなかったでしょうから。

どうでした?きょうのリアル日記は。。また遊びに来てくださいね。

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