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100日の郎君様3話のあらすじと感想 (백일의 낭군님)世子イ・ユルはユン・イソと仮初の婚礼を挙げることに!

100日の郎君様3話

100日の郎君様 3話あらすじ


あらすじ

キム・チャオンに命を狙われた世子イ・ユルは地方の山で消息不明となりました。深手を負ったイ・ユルはヨン氏に救われウォンドゥクと名乗ることになり、一人娘のホンシム(ユン・イソ)と結婚することになりました。イソはホンシムとして、期日までに結婚しない罪で役所で杖刑に処されていました。

ソンジョヒュンの役所。
役人のチョ・ブヨンは突然現れたユルに名前を尋ねました。ユルは「ウォンドゥクだ」と偉そうに名乗りました。チョ・ブヨンはユルの偉そうな態度が気に入りませんでした。ヨン氏は「この者は頭をうっており礼儀を忘れているようです」と釈明しました。ホンシムは「世子様が本日までに皆結婚しろと仰せなので私はご命令の通りに致します」と言いました。チョ・ブヨンは罰する理由が無くなったホンシムを解放するよう命じました。

養父のヨン氏と友人のクドルはホンシムを支えて家に連れて帰りました。クンニョとヤンチュンたちも一緒についていきました。そこに行く当てもなく一緒について来たウォンドゥクが家の軒をくぐりました。見ていたおばさんたちは「いい男ね」とウォンドゥクを見て喜びました。

ウォンドク(イ・ユル)は近寄って来たクンニョの手を「貴様、無礼者め」と振り払いました。ホンシムはその様子を見て「性格悪そう」と思いました。クンニョは近所のおばさんからこの青年がホンシムの許嫁と聞くと、ますます愉快になりました。

ウォンドゥク(イ・ユル)は「このような汚い家に住みとうない」と言うと、みんなはびっくりしました。去ろうとするウォンドゥクは肥やしに足を滑らせてひっくり返りました。


王宮。
中殿(チュンジョン)パク氏は世子が行方不明になったと大臣のチョン・サヨプから聞いて喜びました。パク氏はチョン・サヨプに「ただちに(息子の)ソウォン大君を呼んで来て」と命じました。チョン・サヨプは「東宮(トングン)の行方不明で一番疑われるのは中殿(チュンジョン)媽媽です」と反対しました。チョン・サヨプは中殿(チュンジョン)に笑うことを控えて食事も控えるように助言しました。

国王の部屋。
中殿(チュンジョン)は「殿下。どうしてこのような・・・」と派手に涙ぐむ芝居を演じかけて、やめました。部屋には無表情の世子嬪キム氏(キム・ソへ)が座っていました。キム・ソへは「邸下(チョハ)は戻ってくる」と信じているように装っていました。

村。
ヨン氏は肥やしで汚れたウォンドゥクをきれいな川に連れて行きました。
「ほら見ろ、干ばつだというのに、ここは水がいっぱいある。チョヌ山のおかげで水がこんなに・・・。」
ヨン氏は言いました。
ウォンドゥク(イ・ユル)は「ここはどれだけ深いかわからぬのに!」と川に入りたくないと断りました。
ヨン氏は仕方なく自ら服を脱いで川の中に入ってみせました。
その隙にウォンドゥクはいなくなってしまいました。

ヨン氏の家。
医員(イウォン)が来たので、ホンシムはおしりを見せたくないので起き上がりました。クンニョは「今夜初夜を迎えるのに診てもらいなさいよ」と言うと、ホンシムは肝を冷やしました。そこにヨン氏が血相を変えて戻って来ました。そこにパク・ポグンが現れ「役所の庭で婚礼を挙げるから」とヨンシムたちを急かしました。ヨン氏は「ウォンドゥクがいなくなった」と言うと、パク・ポグン(下級役人)も慌てて「ウォンドクを捜そう!」と言い出しました。みんなはウォンドゥクを捜しに行きました。

キム・チャオンの家。
キム・ソへはお忍び姿でキム・チャオンに会いに来ました。キム・ソへは「どうやって世子様のお姿を消したのですか?」と父に尋ねました。キム・チャオンは「世子様がまもなく戻って来られるでしょう。無論、生きたお姿ではなく」と言いました。キム・ソへは近くで侍っているムヨンを一瞥すると、王宮に帰りました。


役所。
ウォンドゥク(イ・ユル)が役所に行くと、使用人たちが婚礼の準備をしていました。ウォンドゥクは風呂に浮かべられたバラの花びらの香りをかぎました。風呂の部屋には新郎が着るための白い衣が掛けてありました。

真新しい白い服に着替えたウォンドゥクは役所の庭を歩いていました。おばさんたちが食事を膳に乗せて部屋に運んでいました。

武官のチョ・ブヨンは(地元の)有力者のパク・ソンドに、ホンシム(ユン・イソ)に男が現れどうしても令監(ヨンガム)の愛人になろうとしないと報告していました。パク・ソンドはホンシムのために大金を使ってしまったのでどうしても囲い女にしたいと言いました。

パク・ソンドが部屋に入ると主人の席にウォンドゥクが座っていました。ウォンドゥクはパク・ソンドが食べるはずの食事をすべてたいらげ、食事がおいしくなかったので不愉快だと言いました。パク・ソンドとチョ・ブヨンは唖然としました。

パク・ソンドとチョ・ブヨンがウォンドゥクを追いかけました。ウォンドゥクは二人に「私は婚礼すると言った覚えはない」と言いました。

ホンシムたちはウォンドゥクを必死で捜していました。

ウォンドゥク(世子)はパク・ソンドとチョ・ブヨンに「私は・・・」と説明しようとすると、そこにホンシムが現れ「記憶喪失なんです」と言いました。ホンシムは「忘れていてもいいわ。でもひとつだけ忘れてはいけないことがあるの。水車小屋でのあの夜・・・」と言って涙を拭いました。パク・ソンドとチョ・ブヨンは「婚礼前にするとはふしだらな女め」と思って去りました。

ウォンドゥクは「あの夜のことは覚えがない」とホンシムとクンニョとクドルとヤンチュンに言いました。ヨン氏はウォンドゥクの頬を叩いてしまいました。

王の部屋。
国王のイ・ホはチョヌ山からイ・ユンが戻った者に事情を尋ねたいと尚膳(サンソン)に言いました。尚膳は唯一の生き残りの兵士は死んでしまったと答えました。
「私が直接チョヌ山に行かねばならぬ!」
イ・ホはつぶやきました。

イ・ホがお忍び姿でチョヌ山に向かう途中、左議政(チャイジョン)のキム・チャオンが現れ行く手を遮りました。
「刺客が現れ襲われたらどうするのですか。国本(世子)のことは私めに任せてお戻りください。」
キム・チャオンはイ・ホを武力で脅かしました。

役所。
ホンシムは婚礼の衣装に着替えて自分の唇に紅をさしました。部屋にヨン氏が入ってきて「高貴な家の娘に苦労をかけて、しかも婚礼までさせて申し訳ない」と謝りました。ホンシムは「お父さんのことは恨んでない。感謝しているわ。でもお兄さまに会う前にお嫁に行くのが気がかりなの・・・。」と答えました。
「これは、兄さんからの贈り物だと思ってくれ。」
ヨン氏は銀の簪(かんざし)を差し出しました。
ホンシムはいてもたってもいられなくなり「喉が渇いちゃった」と部屋から出て行きました。

クドルはウォンドゥクに「本当に記憶がないのか?」と問い詰めていました。ウォンドゥクはクドルの後について行きました。

式場。
式場にはパク・ソンドとチョ・ブヨンも来ていました。そこに着飾ったホンシムが現れみんなは美しいホンシムを見て喜びました。ウォンドゥクは無表情のままホンシムを見つめました。

王宮。
チョン・ジェユンは世子が出した問題に「(民草)懐(萬願)」という汚い文字が書かれたた掛け軸を眺めていました。そこにキム・スジが来て「邸下(チョハ)が早く戻ってきたらいいのに」と呟きました。チョン・ジェユンは「まだ戻られてはなりません」と言いました。

回想シーン。
チョン・ジェユンは世子から医女(イニョ)殺人事件を捜査しないように命じられたことを思い出しました。

回想シーン。
「これは知識ではなく知恵で説く問題です。四角がひとつ、ふたつ、四つ、五つ。ゆえに真ん中に入るのは四角が三つの字です。ゆえに私はそのように書きました。しかしどうしてこれが間違っていると仰せになるのでしょうか。」
チョン・ジェユンは世子に言いました。
「浅知恵で解こうとするから意味が通らぬのだ。」
世子は「懐」という字を書きました。
「懐くの懐(フェ)。民がさまざまな願いを抱いているという意味ですか。」
チョン・ジェユンは尋ねました。
「そちには口を三つ書いた答えを導き出して欲しかった。」
世子がいうと、チョン・ジェユンは「恐れ入ります」と世子の聡明さに敬意を表し頭を下げました。

キム・スジは「早く世子様がお戻りになられてお声が聴きたいです」と呟きました。

回想シーン。
世子はチョン・ジェユンのことを庶子でも覚えておこうと約束しました。

チョン・ジェユンは世子の偉大さに尊敬の念を覚えました。

水車小屋。
クドルはウォンドゥクを連れて行ってあの夜のことを思い出すさせようとしました。
ウォンドゥクは「何も思い出せない」と答えました。
すると、クドルは勝手に「あの夜」の話を作り始めました。
「抱き締めたら胸の帯をほどいて・・・押し倒した・・・。」

「違う。違う。私がそのようなことをするはずがない。」
ウォンドゥクは言いました。

クドルはまた別のストーリーを作り始め、ホンシムがウォンドゥクを押し倒す話をでっち上げました。

ウォンドゥクは「私がそのようにするはずがない」と再び否定しました。

石塚。
ホンシムは塚の前で父に報告をしていました。ホンシムは干し柿ではなく薬菓をお供えするわと亡き父ユン・ブジョンに約束しました。
「今日の事は見ないでください。お父さまの娘はお父さまがいないのに婚礼します。」
ホンシムが涙を拭っているとクドルが戻って来ました。
クドルは水車小屋でウォンドゥクが思い出そうとしていると言いました。

ホンシムはウォンドゥクが逃げるかもしれないと思って水車小屋に駆け出しました。

水車小屋。
ウォンドゥクは何も覚えていないとホンシムに言いました。ホンシムは「王世子(ワンセジャ)さまのご命令よ」と言いました。

林。
高官の一人(キム・チャオンの部下)。は兵士を動員して世子を捜索させていました。高官は配下の兵士に「証拠は片付けろと言っただろ」と矢を拾って叱りました。

水車小屋。
ホンシムはウォンドゥクに婚礼するように説得していました。
「今から家に帰る。そちが覚えているゆえ案内せよ。」
ウォンドゥクが立ち上がると、ホンシムは「お願い。助けて。でないと5人目の愛人にさせられてしまう」と懇願しました。ウォンドゥクにその気が無かったので、ホンシムは義父が罰せられてしまうので役所に行くしか無いと言いました。

ウォンドゥクはホンシムに役所まで案内するように命じました。

菜の花畑。
「何をしているの?早く来て!」
ホンシムはウォンドゥクを呼びました。
「私はそちのように速く歩いたことがない。」
ウォンドゥクが言うと、「行きましょう」とホンシムはウォンドゥクの手を引きました。

役所。
パク・ソンドはホンシムが現れないので怒っていました。すると、そこに手をつないだウォンドゥクとホンシムが駆け込みました。パク・ソンドら役人と、町の人々は二人の婚礼を見守りました。

空が雲で覆われ、雨の気配がしてきました。

「ほら見ろ。ホンシムが嫁ぐから雨が降る。新婦~拝礼~。」
パク・ポグンが式を進めました。
ホンシムは仕方なく新婦を演じました。
ウォンドゥクも両班(兩班、ヤンバン、양반)の服に着替えて不愉快な表情のまま盃を口につけました。

雲が去り、また空が晴れて来ました。

パク・ポグンは陰陽の調和がなければ雨が降らないと言いました。

漢城府(ハンソンブ)。
チョン・ジェユンが武官姿で立っていると、上司が現れて「なぜここにいるのだ?今日は婚礼の起源だぞ」と言いました。チョン・ジェユンは相手がいないのでできないと答えました。チョン・ジェユンは「世子邸下(チョハ)のおかげで出世して婚礼できそうだ」と言いました。

回想シーン。
チョン・ジェユンが初めてユン・イソと会った場面。

チョン・ジェユンが橋を渡っていると、橋の真ん中に若者(ムヨン)が立っていました。チョン・ジェユンは若者とすれ違いました。

ムヨンは妹と生き別れた時のことを思い出していました。

回想シーン。
ムヨンは妹の体を落ち葉で隠していました。
「お兄さま。私怖い。」
イソは怯えていました。
ムヨンは自分が野犬を引き付けたらその隙に逃げるように妹に言いました。
「十五夜にモジョン橋で会おう。」
ムヨンはイソと約束しました。

家。
ホンシムとウォンドゥクは向かい合って膳を囲んでいました。
「今不愉快なのは私だけか?」
ウォンドゥクは尋ねました。
「いいえ。私もよ。」
ホンシムはお酒をラッパ飲みしました。
記憶が戻らないというウォンドゥク。
「私の体に触れるでない。」
ウォンドゥクは汚い部屋も布団も不愉快だと言いました。
ホンシムはウォンドゥクを壁に追い詰め、胸の紐をほどきました。
「何をするのだ!」
ウォンドゥクはホンシムを押し倒しました。

ヤンチュンとクドルをはじめ町のおじさんおばさんたちは障子に指で穴を開けて二人の夜の様子を覗き見ようとしていました。そこにヨン氏が帰って来てみんなを追い払いました。

部屋の中。
ホンシムは勝手に布団を敷いて床に就きました。
ウォンドゥクは「このような部屋でどうして寝られようか」と壁にもたれていました。
「今宵はどうして過ごそうか・・・。」
ウォンドゥクはつぶやきました。

灯りが消えて、しばらくすると、ホンシムはこっそり起きました。ホンシムは眠っているウォンドゥクの衣に手をかけ帯をほどきました。

小屋の中でヨン氏が穴を掘っていました。
「すまない。だがお前を愛人にされたくない。離ればなれになるのも嫌だ。記憶は戻らなくていい。二人で千年万年幸せに暮らしてくれ。」
ヨン氏は世子の服を掘っ立て小屋の地面の中に埋めました。

朝。
ウォンドゥクは布団の中で目覚めました。
「私の体に何をした!」
ウォンドゥクは服を脱がされた状態で寝かされていました。
「脱がせてあげたのよ。嫌ならチョゴリの帯を着ればいい。そうすれば別れられるわ。」
髪を上げたホンシムが部屋に入って来ました。
ウォンドゥクが「服をくれ」とホンシムに命じました。
ホンシムはみすぼらしい服を指さし「そこにあるわよ」と言いました。
「それは服ではない。」
ウォンドゥクは言いましたが、ホンシムは「好きにして」と部屋から出て行きました。

ウォンドゥクは渋々来たな衣服に着替えて庭に出ました。
するとホンシムとヨン氏が朝ごはんの用意を終えて待っていました。
ウォンドゥクは不味そうな朝食を見て「これは犬や豚が食べるものだ」と怒りました。
ヨン氏は「見た目は悪いがこの子は料理がうまいんだ」とウォンドゥクに匙を握らせようとしました。
「おのれ。貴様、どこに触れておる!」
ウォンドゥクはヨン氏に怒りました。
「その口の利き方はどこで習ったのよ!」
ホンシムはウォンドゥクの偉そうな態度を注意しました。
「ホンシム。お前こそ何様だ。旦那様に向かって偉そうだぞ。」
ヨン氏はさらに、ウォンドゥクは幼いころに両親が死んで山のあばら家で貧しく暮らしていたんだ。そして兵役に就いたから(何も荷物を持っていない)と作り話をしました。
「まさか、私は独り者で、しかも一文無しか?信じられぬ!」
ウォンドゥク自身も驚きました。

ウォンドゥクは飯も食べずに部屋に引きこもりました。

ホンシムは三度の兵役を身代わりしたのだからウォンドゥクが来た村の両班からお金を貰おうと言いました。

ホンシムはウォンドゥクを出身地の村に連れて行こうとしました。山の中で怪しい二人組が現れ通行にはお金がいると言い出しました。

小屋の中。
ホンシムとウォンドゥクはむしろにぐるぐる巻きにされていました。二人は意識を取り戻すと喧嘩しながら抜け出す方法を探りました。ホンシムは「一緒に転がろう」と言いましたが「私はこのままでいい」とウォンドゥクは言いました。

感想

「100日の郎君様」3話の感想です!世子イ・ユンは本当に記憶喪失になってしまったようですね。でも言葉遣いや態度は世子の時のまま。そして不機嫌な気分までそのままです。ユン・イソは高貴な身分の出で、父母が無くなって没落してしまったにもかかわらず、あり得ないくらい元気で落ち込むこともありません。あのような悲惨な目に遭ったのに、どうして明るく元気でいられるのでしょうか?持って生まれた性質なのかもしれませんね。何とも羨ましい性格です。世子様はどちらかというと、ストレスがある状況が「日常」になってしまって常に不機嫌になっています。この状態に耐え続けられていることもあり得ないほどタフだなと思います。どちらも置かれた状況に対してあり得ない精神状態であるといえましょう。そしていずれも強いメンタルの持ち主であることがわかります。このストレスだらけの現代で、心を強く保っていられることは、韓国の人であっても羨ましいのだと思います。

一方、父王とキム・チャオン、キム・ソヘ、そして王妃のパク氏はそれぞれ野心を抱いて世子の動向に敏感になっています。

キム・チャオンもキム・ソヘも権力となると極めて敏感な様子であることがわかりますね。そんな精神状態では幸せであるはずがありませんが・・・朝鮮王朝では心休まる日が無いことが日常だったといった感じでしょうか。

いずれの登場人物も、精神的に極めてタフだといえましょう・・・。ギリギリのところで踏ん張っているからこそ、何か起きた時に、乱心してしまうのかもしれませんね。

今回の3話。実を言うと、あまり面白いとは思いませんでした。まだ話がはじまったばかりなので、控え目に演出しているのかもしれません。

朝鮮時代劇といっても現代的な価値観のもとで楽しめるように作られているようですが、作る側もさすがにネタが尽きて来たのではないかと思います。

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