韓国ドラマ黒の旋律のあらすじネタバレ感想
韓国ドラマ「黒の旋律」の感想です。
あまりの腹立たしさに、最後まで観てしまいましたw
この手の韓ドラ現代劇は見る前から腹が立つのがわかっていたのですが見始めたらやっぱり腹立たしくて最後まで観て、最後も腹立たしく終わりました。
中年の双子の姉妹が入れ替わる物語です。
ピアノの先生をしていた主人公の女性ミン・ジス(ハ・ヒラ演)。
あるとき嫌な元夫のチャ・ウソン(イ・ヒョンチョル演)がやってきて二人の娘の親権をめぐって争ってるうちに双子の妹ミン・ジウォンがウソンにやられて死んでしまいます。
復讐を誓ったジスはジウォンになりきってウソンにやり返すス仕返しトーリーです。
見たことない人でもだいたい雰囲気はわかると思います。
とびっきりの嫌な男ウソンと子供ができていたため縁が切れなかったジス。
すべての元凶はここからはじまるのです。
野心いっぱいのウソンはソンミという金持ちの女と結婚してしまいます。
ソンミも冷たい女でもウソンが気に入っているので悪者どうし意気投合してジスを追い詰めます。
ジスには味方のイ・ソンナム(シム・ヒョンタク演)というソンミの腹違いの兄がいましてソンナムはずっと双子の妹のジュウォンを愛していたのですが、彼は次第にジスを愛するようになり、しまいにはジスの正体がバレてしまいます。
話は結構長いです。
毎回主人公の味方以外はみんな敵という最悪のストーリーの小腹を立てながら見ていました。
最後は「おい、ソンナムーーーーっ」ということで終わります(笑)
韓ドラらしい終わり方ですね。
韓国の人は自分を主人公に投影し、腹が立つ人をウソンやソンミに投影してストレス解消してるのかしら?
「黒の旋律」には特にイケメンや美女といった俳優はでてこないのですが、にっくきウソン役のイ・ヒョンチョルは時代劇の「チャン・オクチョン」で王子役で出ていました(全然気にしたことなかったです)。
ところで、「黒の旋律」にテジョヨン、大王の夢の主人公チェ・スジョンが出ていたのご存じでした?
私は全然気が付きませんでした。
チェ・スジョンはハ・ヒラの夫なんだって!へーーーーっ!
韓国の人は自分を主人公に投影し、腹が立つ人をウソンやソンミに投影してストレス解消してるのかしら?
「黒の旋律」には特にイケメンや美女といった俳優はでてこないのですが、にっくきウソン役のイ・ヒョンチョルは時代劇の「チャン・オクチョン」で王子役で出ていました(全然気にしたことなかったです)。
ところで、「黒の旋律」にテジョヨン、大王の夢の主人公チェ・スジョンが出ていたのご存じでした?
私は全然気が付きませんでした。
チェ・スジョンはハ・ヒラの夫なんだって!へーーーーっ!
「黒の旋律」レビュー
腹立たしさ★★★★★
復讐★★★★
ロマンス★
イケメン★
美女☆