韓国ドラマ-三銃士-第4話のあらすじネタバレ感想
韓国ドラマ三銃士キャスト
主人公パク・ダルヒャン・・・チョン・ヨンファ「イケメンですね」ソヒョン世子・・・イ・ジヌク「スパイ・ミョンウォル」
ホ・スンポ・・・ヤン・ドングン「勝手にしやがれ」
アン・ミンソ・・・チョン・ヘイン「百年の花嫁」
演出・・キム・ビョンス「ヴァンパイア検事」「イニョン王妃の男」
シナリオ・・ソン・ジェジョン「イニョン王妃の男」「コーヒーハウス」
韓国ドラマ-三銃士-4話 のあらすじ
昭顕世子(ソヒョンセジャ)はダルヒャンに密命を与えました。ダルヒャンは慕華館にいるミリョンと会いました。ダルヒャンはミリョンの部屋に置いてある、嬪宮がユンソがダルヒャンに書いたラブレターとその模写を見つけました。ミリョンはダルヒャンの首に針を刺してダルヒャンは毒で一時痺れてしまいました。ミリョンは女官を殺して女官の服に着替えてどこかへ逃げました。
ユンソは実母から世子との関係がよくなり子を授かるお札を貰い、一つは自分が身に着け、もう一つは世子の枕に隠そうとしました。世子の部屋に行った嬪宮は、昭顕世子(ソヒョンセジャ)に見つかりお札のことがバレて話して精米ました。「今は男にしか興味はない」と冗談を言う昭顕世子(ソヒョンセジャ)に嬪宮はもしかして・・・と驚愕しました。部屋に戻った嬪宮のユンソもまたダルヒャンへの昔のラブレターがないことに気が付きました。
仁祖(インジョ)は後金の武将ヨンゴルテとの謁見をめぐり、重臣たちと会議を開いていると、その他の両班たちが宮殿の前に集まりヨンゴルテに会わないよう上奏し頭を抱えました。チェ・ミョンギルは仁祖(インジョに、会ってから自国の利になる条約だけ結べばいいと諫言すると、仁祖(インジョ)は屈辱ながらも慕華館へ出向きました。
慕華館へ輿に乗り仁祖は行きました。しかし仁祖が下した命令はヨンゴルテを捕らえてその首を明に献上せよという命令でした。
逃げるヨンゴルテ・・・
ダルヒャンは草の上で目を覚まし、ヨンゴルテを見つけて初仕事で功績をあげるために追いかけました。
昭顕世子(ソヒョンセジャ)はアン・ミンソとホ・スンポにヨンゴルテを匿うよう命令を出しました。
韓国ドラマ-三銃士-4話 の感想
あらすじはこんな感じで、ミリョンが悪女として何か企んでいるようです。物語が単純明快なので、とりわけ感想らしい感想はありませんが、昭顕世子(ソヒョンセジャ)はユンソを毎回からかっているかのようですね。そして夜のお勤めのほうは・・・ないみたいな演出っぽい。そして後金のヨンゴルテの演出は韓ドラおなじみの「北斗の拳」のチンピラみたいにあくどいですねw韓国ドラマは北方の騎馬民族を描く時はいつもこんな感じで残虐に描いてるところを見ると、やはり歴史的な事実はこのようにしてドラマで再現されるのかな~と見てると北方民族が嫌いになっちゃうほどの凶悪さです。でも、もとをたどれば韓国も騎馬民族の血筋は入っていますよね。ほかに面白いところは・・・特にないですが、今回の韓国ドラマ三銃士4話もすらすらと最後まで視聴できした。