韓国ドラマ-三銃士-第5話のあらすじネタバレ感想
韓国ドラマ三銃士キャスト
主人公パク・ダルヒャン・・・チョン・ヨンファ「イケメンですね」ソヒョン世子・・・イ・ジヌク「スパイ・ミョンウォル」
ホ・スンポ・・・ヤン・ドングン「勝手にしやがれ」
アン・ミンソ・・・チョン・ヘイン「百年の花嫁」
演出・・キム・ビョンス「ヴァンパイア検事」「イニョン王妃の男」
シナリオ・・ソン・ジェジョン「イニョン王妃の男」「コーヒーハウス」
韓国ドラマ-三銃士-5話 のあらすじ
今回のあらすじ展開はちょこっと停滞中といった感じでした。世子はアン・ミンソとホ・スンポにヨンゴルテ将軍を保護するように命じました。これは仁祖のヨンゴルテを捕らえよとう命令とは正反対です。パク・ダルヒャンは王命を最優先にヨンゴルテを追いかけ山の峰で両班の女性と奴婢を殺して馬を強奪したヨンゴルテに憤りを覚え火縄銃で撃とうとしましたが、アン・ミンソが玉を投げて邪魔をしましパク・ダルヒャンは気絶してしまいました。ホ・スンポは馬で逃げるヨンゴルテに矢を放ち洞窟にしばらく監禁しました。
世子嬪のユンソは昭顕世子(ソヒョンセジャ)との関係がねんごろにならないので気を揉んでいました。
パク・ダルヒャンは王宮の世子に謁見して帰るところをユンソと出会います。ユンソは自室にパク・ダルヒャンを呼び無くした手紙のことをどうして知っているのかと尋ねました。パク・ダルヒャンは世子嬪の周りに手紙を盗んだ女官がいるかもしれないので気を付けるようにユンソに言い、何も心配するなと泣いているユンソを慰めました。そこに昭顕世子(ソヒョンセジャ)が部屋に現れ屏風の裏に隠れているダルヒャンを見つけます。ダルヒャンは正直に手紙のことを昭顕世子(ソヒョンセジャ)に言うと、世子はダルヒャンを連れて手紙を持っていたのがミリョンであり、ミリョンは世子嬪の筆跡を真似る練習をしていたことを知りました。ダルヒャンはミリョンが使った毒針を世子に見せました。
朝廷の会議ではヨンゴルテがいなくなり会議は紛糾していました。
夜、昭顕世子(ソヒョンセジャ)はイギサのアン・ミンソとホ・スンポに書庫に後金のヨンゴルテを連れてくるよう命じました。
書庫で昭顕世子(ソヒョンセジャ)はヨンゴルテに会い、自分がヨンゴルテを守ったことを教え後金とは戦争をしたくないと言い剣を返しました。
ダルヒャンは書庫の前に現れ、中にヨンゴルテを匿っているだろうと、あくまで王命を最優先とするためアン・ミンソとホ・スンポと剣を交えました。
しばらくして昭顕世子(ソヒョンセジャ)が「何事だ」と表に出ると、ダルヒャンは王命を最優先することは世子様に教えられたのですと意地を張りました。昭顕世子(ソヒョンセジャ)はユンソを取られた腹いせで王命にかこつけているのだろうとダルヒャンを挑発しヨンゴルテを捕らえたければ自分を倒すよう勝負を挑み剣を抜きました。ダルヒャンもまた剣を抜いて昭顕世子(ソヒョンセジャ)と戦い始めます。ホ・スンポは友である世子に「お前、いい加減にしろ」とお前よばわりするも世子は聞きません。二人が戦っているとユンソが二人の間に割って入り、剣を首に突き付けられる格好になりました。
韓国ドラマ-三銃士-5話 の感想
・・・とこんな感じのあらすじで、あらすじはそんなに進展はありませんでした。でもドラマはスッキリしていてサクサク爽快感のあるお話しに仕上がってました。「スベクヒャン」で主人公の女性を演じていた世子嬪ユンソの女優さんも今回はかわいらしくコミカルな役回りでいい感じ。かる~く見ていられるので、韓ドラにしては視聴していて何のストレスも感じません。