韓国ドラマ-三銃士-第6話のあらすじネタバレ感想
韓国ドラマ三銃士キャスト
主人公パク・ダルヒャン・・・チョン・ヨンファ「イケメンですね」ソヒョン世子・・・イ・ジヌク「スパイ・ミョンウォル」
ホ・スンポ・・・ヤン・ドングン「勝手にしやがれ」
アン・ミンソ・・・チョン・ヘイン「百年の花嫁」
演出・・キム・ビョンス「ヴァンパイア検事」「イニョン王妃の男」
シナリオ・・ソン・ジェジョン「イニョン王妃の男」「コーヒーハウス」
韓国ドラマ-三銃士-6話 のあらすじ
今回の韓国ドラマ「三銃士」6話のあらすじは、ヨンゴルテ将軍を匿っている昭顕世子(ソヒョンセジャ)に主人公のパク・ダルヒャンが剣を向け、世子の腕に傷を負わせてしまいました。何とか世子嬪ユンソの仲裁で戦いは終わりダルヒャンは書庫に捕らえられてしまいました。
ホ・スンポは昭顕世子(ソヒョンセジャ)にそれは嫉妬だと指摘してニヤニヤしました。
昭顕世子(ソヒョンセジャ)は世子嬪に傷の手当をしてもらっていました。いつになく世子嬪ユンソをからかう昭顕世子(ソヒョンセジャ)。世子がダルヒャンとのカンウォンドでの恋はどのようだったと尋ねると、ユンソは傷口の包帯をきつく縛りました。
しばらくしてチョン・ノミン先生が会議に出席するので援護しに行こうとホ・スンポが世子を朝廷会議に誘いました。
朝廷ではキム・ジャジョムが朝廷のこの場に高い地位の裏切者(ヨンゴルテを逃がした者)がいると、世子を見つめながら大声で発言していました。
ヨンゴルテと同じ部屋にいるパク・ダルヒャン。ヨンゴルテはダルヒャンと少し話をしましたが、ダルヒャンは王命で追われているヨンゴルテがなぜここにいるのだと自分の立場を譲りません。書庫に昭顕世子(ソヒョンセジャ)が現れ、再びパク・ダルヒャンと剣を交えました。ホ・スンポはダルヒャンに二十両を賭けました。アン・ミンソは強制的に世子に賭けさせられました。昭顕世子(ソヒョンセジャ)はヨンゴルテからパク・ダルヒャンに押されたふりをして隙を作る方法と弱点である左肩とわき腹を狙う方法を教えてもらっていたので、ダルヒャンに剣で勝つことができました。昭顕世子(ソヒョンセジャ)はパク・ダルヒャンに解雇と地元に帰るよう命じました。
世子嬪付きのキム尚宮は、なぜか書庫の鍵を取り換えます。ヨンゴルテは扉の裏で警戒していましたが、扉が開くことはありませんでした。
書庫から出てくるキム尚宮を不審に思ったダルヒャンは尚宮の後をつけて都城の路地裏に消えたところを目撃します。ダルヒャンがキム尚宮を見つけると、キム尚宮はミリョンの用心棒のノスに殺されたところでした。キム尚宮はダルヒャンに、ミリョンに嬪宮を陥れると脅されて鍵を取り換えたのだと白状して息絶えました。
キム・ジャジョムの別荘を見て、ホ・スンポはここがあばら家なら俺の家は犬小屋だなとぼやきます。キム・ジャジョムが昭顕世子(ソヒョンセジャ)に自分と一緒に結託して戦争を起こして金儲けしなければ、昭顕世子(ソヒョンセジャ)を父王仁祖(インジョ)への裏切りであると告発すると脅迫し、書庫の新しい鍵を世子に渡しました。
ダルヒャンは街中を訪ね歩いて絹商人からの情報でミリョンが港の商館にいることを突き止め、絹の納入の後をつけていき館の隠し部屋を見つけて入りました。ミリョンはダルヒャンに昭顕世子(ソヒョンセジャ)を連れてくるように言いました。
昭顕世子(ソヒョンセジャ)はダルヒャンの最後の報告を受けると、ダルヒャンとともにミリョンに会いに行きました。昭顕世子(ソヒョンセジャ)は上の階でダルヒャンに待つよう命じました。ミリョンは昭顕世子(ソヒョンセジャ)を見て涙ぐみました。しばらくすると陶器が割れる大きな音がして、ダルヒャンが隠し部屋に突入すると、ミリョンが昭顕世子(ソヒョンセジャ)に抱き着いていました。昭顕世子(ソヒョンセジャ)の左胸に短剣が刺さっていて血が流れていました。
韓国ドラマ-三銃士-6話 の感想
こんな感じのあらすじで、今回もサクサクとこのドラマを見ることができました。今時のねちっこい韓ドラと違って、韓国ドラマにしては、いつもの陰謀とか濡れ衣といった韓国人にとって欠かせない要素を含めながらもさわやかな展開になっていました。ただホ・スンポが世子邸下と呼ぶべきところを「お前」と日本語で呼ぶのには、違和感を覚えます。ミリョンを演じている女優さんは奇皇后でヨンビスを演じていたユ・イニョンさんなのですね。こちらでは妖艶な?悪女を演じていて奇皇后とは違ったように見えますね。