韓国ドラマ-三銃士-第7話のあらすじネタバレ感想
韓国ドラマ三銃士キャスト
主人公パク・ダルヒャン・・・チョン・ヨンファ「イケメンですね」ソヒョン世子・・・イ・ジヌク「スパイ・ミョンウォル」
ホ・スンポ・・・ヤン・ドングン「勝手にしやがれ」
アン・ミンソ・・・チョン・ヘイン「百年の花嫁」
演出・・キム・ビョンス「ヴァンパイア検事」「イニョン王妃の男」
シナリオ・・ソン・ジェジョン「イニョン王妃の男」「コーヒーハウス」
韓国ドラマ-三銃士-7話 のあらすじ
韓国ドラマ「三銃士」いつもまじめにあらすじを書こうと思っても、大した中身じゃないのでw感想中心です。
後金の将軍ヨンゴルテを書庫に匿った昭顕世子(ソヒョンセジャ)は、ダルヒャンの案内でミリョンに会いに行きました。このミリョンという昭顕世子(ソヒョンセジャ)の元恋人は、実は両班のミリョンになりすましていたヒャンソンという奴婢でした。ミリョンになりすましていたヒャンソン。彼女の正体がわかり、昭顕世子(ソヒョンセジャ)は自害させるよう命じました。しかしヒャンソンが抵抗したため、奴婢の男たちはヒャンソンの首に布を掛けて梁に吊り下げ放火したのでした。それを恨みつつも、奴婢の男の一人がヒャンソンを助けて森の中で強姦します。ヒャンソンはその奴婢の男を殺して、身体を売りながら明へ行き、金持ちのジジイの女となりました。そのジジイを針で殺して遺産の一部を受け取り、後金と手を結んで朝鮮に帰ってきて昭顕世子(ソヒョンセジャ)と再会したヒャンソン。ヒャンソンは涙ぐみながら世子も自分の体を欲した男たちと同じよと短刀で世子の胸を突き刺したのでした。昭顕世子(ソヒョンセジャ)は何も言わずにヒャンソンを受け止めました・・・。
キム・ジャジョムは昭顕世子(ソヒョンセジャ)が現れなかったので、世子を敵とみなし排除するため朝廷に向かいました。
ダルヒャンは気を失った昭顕世子(ソヒョンセジャ)をチェ・ミョンギルの家に連れて行きました。昭顕世子(ソヒョンセジャ)の懐の中から書簡が落ちて、ダルヒャンはそれを拾いました。ダルヒャンはチェ・ミョンギルに国に尽くすとはどういうことかと尋ねます。
ホ・スンポとアン・ミンソはキム・ジャジョムの家に奴婢の男たちとともに乗り込み、キム・ジャジョムの部屋の屏風の裏に隠されていた扉を開けて、何かの原本を入手しました。
仁祖(インジョ)は世子を疑いはじめました。
韓国ドラマ-三銃士-7話 の感想
大体はこんな感じのストーリーで、ミリョンの正体は実はヒャンソンという奴婢(奴隷)だったのですっ。ヒャンソンは男にいたぶられながら、男を利用する方法を思いついて美貌を武器に生きてきた、かわいそうな娼婦ということなんですね。ダルヒャンは騒動に巻き込まれながらも武官としてどう生きるかちょっと考え始めたところという感じでドラマの騒動を通じて成長しているという展開ですね。しかし昭顕世子(ソヒョンセジャ)がヒャンソンに自害を命じ、実のところは他殺のうえ放火だったという残酷さはいかがなものでしょうか。昭顕世子(ソヒョンセジャ)のイメージダウン必至ですね~。こんな人だったとは~。