韓国ドラマ 上流社会 1話と2話 のあらすじネタバレ感想
韓国ドラマ「上流社会」キャスト
チャン・ユナ・・・ユイチェ・ジュンギ・・・ソンジュン
ユ・チャンス・・・パク・ヒョンシク
チャン・ギョンジュン・・・イ・サンウ
上流社会 1話と2話のあらすじネタバレ感想(全16話)
韓国ドラマ「上流社会」の1話と2話を見ました。主人公のユナは大企業テジングループの令嬢の末娘で実母から虐待を受けて育ちました。ユナは自分の幸せを探すためにセレブの食品スーパーでアルバイトをしていました。ユナは長男のチャン・ギョンジュン会長との運勢が悪い(ユナが長男ギョンジュンの運気を下げる)ので実父のチャン・ウォンシク会長からも無視されていました。また会長は同様の理由で妻のミン・ヘスとは距離を置き愛人キム・ソラを囲っているのでした。ユナには一切の株が与えられておらず、母は結婚がすべてだと思い娘を食品会社の次男坊のユ・チャンスと見合いをせるもユ・チャンスはユナに水をかけて彼氏がいるから見合いを断ったのだと吹聴して貶めました。チェ・ジュンギはユ・チャンスの部下で友人でもあり、上流階級に行く道を捜して家具屋の令嬢とホテルで会う仲になっていましたが、家具屋の雲行きが怪しいので令嬢を振りました。チェ・ジュンギは上司のユ・チャンスの友人であっても、冷静ででユ・チャンスの心情を分析して自転車の競争にわざと負けてあげたりチャンスの下僕として申し分のない振る舞いを心がけていました。そんなある日、チェ・ジュンギはホテルでユナに見とれ、ユナを落とす選択するか考えます。チェ・ジュンギにぞっこんのイ・ジイ。
若者たちの結末はいったいどーなるの!?
・・・とこんな感じのあらすじでして、結構面白いです。登場人物は大体が嫌な奴で汚い性格です。チェ・ジュンギのお母さんと足が悪いお父さんは割と穏やかで平凡で善良な性格ですが貧しくてお母さんはチャン会長の愛人宅で家政婦(韓ドラ時代劇でいえば奴婢の身分)をしています。
「馬医」にも出ていたイ・サンウは「馬医」の優しい男性でしたが今回もまじめで道義的な役柄のようです。
ユナを演じているユイちゃんはあの「朱蒙」でソソノを演じていたハン・ヘジンの若い頃によく似てますね!ユイは「善徳女王」でミシルの少女時代を演じていたそうですよ~全然気づかなかったです。
チェ・ジュンギ役のソンジュンは「九家の書」でコンという無形道館の剣士を演じていましたね。今回は1話と2話では野心あふれる曲者で狡猾でコバンザメのような男として描かれていました。
チャンス役のパク・ヒョンシクはセレブドラマの「相続者たち」でもセレブの御曹司を演じていました。今回もバカみたいなお調子者の役柄なのかな?
韓国ドラマ「上流社会」は全16話です。