韓国ドラマ「家族の秘密」51話から78話までの感想
Title:家族の秘密 韓国ドラマキャスト・・・シン・ウンギョン、キム・スンス、リュ・テジュン
監督:ソン・ドジュン
Year:2014-2015
韓国ドラマ 家族の秘密 51~78話の視聴感想
ウンビョルとされる遺体が見つかってから、ペク会長というおじいさんがハン・ジョンヨンとミン・ジュニョクのバックボーンとして味方しました。ハン・ジョンヨンはペク会長の支援のもと2年間イギリスでアートの勉強をしてエリス・ハンという名前で韓国に帰国しました。ミン・ジュニョクも刑事を辞めてアメリカで経営を勉強してジンワンに潰された父の会社の復讐のためにペク会長と手を組みました。
エリース・ハン(笑)
ちょっと笑ってしまいました。韓国ではエ・リース・ハンという風に発音するようですね。
そしてマ・ホンジュはガラムを連れてチン会長の家でテソンの妻として暮らして結婚までしちゃいました。
ジンワンの手綱はコ・テヒに握られました。エリス・ハンはペク会長の支援でジンワンギャラリーに就職してテヒと戦いはじめます・・・。
ウンビョルの許嫁の元検察官ソ・ミヌはテヒ専用の弁護士として就職していました。
ゴヌは・・・海外に行ったのかな、見かけなくなりました。
テヒの娘は帰国して母が実はものすごい悪女であることを知り混乱中。
いつの間にかチャ・サンミンが復活(笑)死んだことにしといて、陰で身分証をマ・ホンジュにねだるなどあれこれ行動しています。
77話あたりでガラムとアルツハイマーのチン会長はペク会長の手下の男が運転する車で轢かれました。なんとガラムの血液型が珍しいRH型でマ・ホンジュは泣いてエリス・ハンに輸血を懇願しました。ジョンヨン(エリス・ハン)はテヒの不正の帳簿の交換とジンワンから出ていくことを条件にガラムに輸血をしました。一命を取り止めたチン会長の呼吸器を外そうとするペク会長。次に呼吸器を外そうとしたテヒ・・・。しかしすんでのところでチン会長は意識を取り戻します。
ジョンヨンは呼吸器を外そうとする場面を見てペク会長を不審に思いました。ペク会長はジンワンを操れるなら誰でも、テヒでもよいと考えていました。
テランは無力なままでは母を守れないと思いジンワンギャラリーの室長になりたいとチン会長に申し出ました。やっと相思相愛になった秘書ミョンソクはテヒにニューヨークに飛ばされて遠距離恋愛。
マ・ホンジュは不正の帳簿をジョンヨンに渡す決意をします。しかしテヒはガラムを人質に取り、マ・ホンジュを屋上から突き落として殺してしまいました。テヒは不正の証拠のUSBを手にすることができずに逃げました。チャ・サンミンはその音声の証拠をコ・テソンとジョンヨンに聞かせます。
果たして不正の証拠はどこに?
という感じで・・・めちゃくちゃ恐ろしい話になってます。もうそろそろ・・・いや、まだまだかな、ガラムがジョンヨンの子ではないかというところが明らかになりました。ウンビョルはほんとうに死んじゃったのでしょうか・・・。