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華政ファジョン-27話 あらすじネタバレ感想


華政ファジョン-27話 あらすじネタバレ感想

華政(ファジョン)の主なキャスト

光海君(クァンへグン)・・・チャ・スンウォン
貞明公主(チョンミョンコンジュ)・・・イ・ヨニ
綾陽君(ヌンヤングン、仁祖)・・・キム・ジェウォン
監督・・・キム・サンホ監督「アラン使道伝」
脚本・・・キム・イヨン「トンイ」「イ・サン」「馬医」「ホジュン(チョン・グァンリョル主演)」
2015年作

華政ファジョン-27話のあらすじネタバレ感想

今回はキム・ゲシが医官に首医(スイ)の地位で買収し貞明公主(チョンミョンコンジュ)の煎じ薬に毒を盛り、公主がそれに気づいて事なきを得たということです。このことは光海君(クァンへグン)にすぐに知られて光海君(クァンへグン)はキム・ゲシを捕らえました。キム・ゲシは泣きながら予言の救世主は貞明(チョンミョン)であるから殺さねばならないと光海君(クァンへグン)に言いました。光海君(クァンへグン)は妹だから、たった一人の家族だから兄として貞明(チョンミョン)を守りたいと言いました。

イ・イチョムはカン・ジュソンの隠れ家に招待され自分が光海君(クァンへグン)に捨てられると思って手を組みました。

光海君(クァンへグン)は貞明公主(チョンミョンコンジュ)を守るためには公主としての身分を回復するしかないと考え、火の祭事に貞明(チョンミョン)を呼ぶことにしました。

ホン・ジュウォンは自分の気持ちを受け取ってくれと貞明公主(チョンミョンコンジュ)に腕輪を差し出しました。貞明公主(チョンミョンコンジュ)はホン・ジュウォンの気持ちを受け入れました。

カン・イヌは貞明公主(チョンミョンコンジュ)を倭国に(?)逃がそうと船を用意して待っていましたが、貞明公主(チョンミョンコンジュ)はカン・イヌに貰った腕輪を返して儀式の場に向かいました。庶子であるカン・イヌは義母に荷物に火をつけられそうになって父のカン・ジュソンに「まだ利用価値があると政治の道具として思われていました。

火の祭儀の場。硫黄班のイ・ユンブは女人の姿をしたファイ(チョンミョン公主)を見て「どなたですか」と信じられないようでした。ホン・ジュウォンはイ・ユンブに公主を祭儀の場に案内するように頼みました。

火の祭儀も終盤になり、大臣たちは公主が逃げたと思いはじめていました。そこに貞明公主(チョンミョンコンジュ)が現れ光海君(クァンへグン)とともに儀式を行いました。

ジャギョンはファイ(チョンミョン公主)と一緒に日本に帰って自由に暮らしてもよいと考えていましたがファイ(チョンミョン公主)の気持ちを大事にして見守っていました。

あらすじは、こんな感じで貞明公主(チョンミョンコンジュ)が王女としての身分を取り戻したというところで、キム・ゲシは流刑になったのか、宮中から追放されたようでした。

貞明(チョンミョン)の母、仁穆大妃(インモクテビ)キム氏は流刑になるイ・ウオニクとイ・ハンボクのかわりにホン・ヨンに姫を守るように頼みました。

・・・・・・カン・イヌは完全に役立たずな役回りとなってしまい、残念な扱いですね。どうせならもっと役に立つ男としてホン・ジュウォンと張り合ってもらいたいのですが・・・ただの脇役であり「肝心なところで役に立たない」魅力のない青年に成り下がってしまい、この扱いぶりには残念です。父であるカン・ジュソンにも道具として見られてないようで、脚本家にも捨てられたような印象を受けました。

一方でジャギョンは姫を見守る奴隷としてどこまで活躍するのかはわかりませんが、カン・イヌと比べると男性として存在感があり魅力がありますね。

光海君(クァンへグン)は表情が一辺倒で、もうちょっとキム・ゲシや貞明(チョンミョン)姫に対し色っぽく演じてもよかったのではないかと思いました。

ファジョン(華政)のあらすじと感想まとめ

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