黄金の魚
あらすじダイジェスト
テヨンとジミンは同じ家庭にきょうだいとして住んでいました。テヨンは継母のユニに殺意を抱かれ長年虐待されていました。
ジミンとテヨンはいつの間にか愛し合うようになりました。
大人になったテヨンは医者になり、ジミンはバレエダンサーになりました。
テヨンはヒョンジンという女性に気に入られ、ジミンはムン・ジョンホというおじさんに愛されます(笑)
いろいろあってジミンはテヨンを憎みあの手この手でユニと同じように嫌がらせをしてきます。
感想
毎回毎回しつこくいじめられるテヨン。とにかく話が長いです。
見てのお楽しみです。
私が見た中では韓国ドラマの中で1番腹立たしかったドラマです。
ユニとジミンの意地悪度はMAX超えてます。もはや犯罪・・・
そのような意地悪を中和しているのがジミンの弟夫妻やジョンホの息子という健全ななごみキャラです。
あまりの意地悪にびっくり仰天しながら最後まで見てしまいました。
最終回も、納得のいかない終わり方(笑)
「黄金の魚」ジミンのわがままぶりとテヨンがいつブチ切れるかが見どころでおすすめです。
テヨン役の人イ・テゴンは「広開土大王」の主人公なのに、このドラマではやられてばかりです。
数年前にこれをはじめてみたときは、あまりの意地悪さに嫌悪しながら見ておりました。
もう一度見たいか?ときかれましたらもう勘弁してください~とお断りします!
黄金の魚レビュー
腹立たし度★★★★★★★恋愛度★★★☆☆