刑事フォイル 第1話 ドイツ人の女(前編) 奇皇后の総集編も終わり、次のNHKBSのドラマは何かな?と思っていたら、すぐに始まりました。今回はなんと「刑事フォイル」というイギリスの古そうなドラマです。 古そうと思ったら2002年のドラマで、古いのは時代設定(1940年5月)だけのようでした。 刑事フォイルは長いシリーズものでぜんぶで8シーズンもあるそうです。 これから8シーズンまでNHKBSが放送する・・・わけないですよね。 「24」も連続で放送してくれたことがないし。 見始めて15分・・・なんだか「相棒」の杉下右京みたいに山高帽とスーツを着た壮年のおじいさんのような刑事が若い娘に車を運転してもらってます。 現場につくと、フォイルがあたりを観察するように歩き回り、150ポンドでフォイルの23歳の息子の召集令状を無効にしてくれるようにブローカーに交渉して、すぐに「私は刑事フォイルです、あなたをすぐ逮捕します。容疑は・・・」といって公務員の不正ブローカーを逮捕しました。 ピアノのBGMを聴きながらフライフィッシングの「虫」を作るフォイル。 部屋には古いパンが・・・ オックスフォードにいた息子が帰省してきました。 息子が「召集された」と戦争に行かなければならないと告白します。 韓ドラと違って派手にぎゃーぎゃー喚かないので、刺激が足りない気がします(笑) 刑事フォイルは韓ドラと違って会話も上品で「気取っていて」誰もが格好つけまくり! 映像も鮮やかさがなくてグレーがかっていて暗いです。 文化の違いは面白いですね。 バーで働いていた女性がフォイルが質問しに来たせいでなくなってしまいました。それで、さっそくドイツ軍の飛行機にフォイルのいる酒場が空爆されました(あちゃー)。 (全然悪いと思っていないフォイル) なくなった娘の彼氏が来てバーのマスターに掴み掛る。 なだめるフォイル(フォイルが来たせいなのにw) 街ではドイツ人の貴族の女性が冷たい目で見られています。 スコッチで息子と語りあうフォイル。 貴族の邸宅でドイツ人の妻は「村のみんなは私に冷たい態度をとるの」と話す。サラ(前妻の娘)は「それはそうよね」といってドイツ人の妻に喧嘩をふっかける「だって敵(...
人気の韓国ドラマ、韓国時代劇のあらすじネタばれ感想を書いています。BSで放送中の海外ドラマの視聴感想。