スキップしてメイン コンテンツに移動

プレーヤー ~華麗なる天才詐欺師~ 5話のあらすじと感想 ジヌンがファイターとして戦うことに! 플레이어

プレーヤー ~華麗なる天才詐欺師~ 5話

プレーヤー ~華麗なる天才詐欺師~ 5話

ハリの本名はチェ・スヒョク!?今回の標的は華陽物産のナ社長!手ごわいです!

目次


あらすじ

パーティー会場。

パーティーに来ていたキム・ヨンフンはハリのことを覚えていました。ヨンフンはハリが法学部一年のときに司法試験に合格したとナ社長に言いました。ヨンフンはハリに「連絡しろよ」と名刺を渡しました。ヨンフンは友人に「チェ・スヒョク(ハリ)に会った」と言いました。

ホテルのロビー。

ナ社長はファン・ユリに出所したての選手はいるかと尋ねました。ファン・ユリはビョンジュンさん(ハリ)に聞いてみたらいいと言いました。

高層ビルの屋上。

ハリはジヌンをナ社長に紹介しました。ナ社長はジヌンに薬をやっていたのか尋ねました。ハリは女性関係でジヌンがムショに入っていたとあんに言いました。ナ社長は「実力を試さないと」と言うと札束を地面に投げました。待機していた男がジヌンに襲い掛かりました。ジヌンは相手を一度殴っただけで倒してしまいました。ナ社長は選手候補だった男を「弱いな。また負けるところだった。」と言って何度も蹴倒しました。ジヌンは怒りそうになりましたがハリが制止しました。ナ社長は納得して帰りました。

社長が帰るとジヌンは地面にあったお金を拾って倒れている男に「治療費です。使ってください。」と言って丁寧に渡しました。ジヌンはナ社長を憎みました。

ビルからナ社長が出て来ました。ナ社長は賭博格闘技で自分のことをバカにしたチェ社長に仕返しできそうだと思いました。部下は策を思いつき「保険に入ったほうがいいかもしれません。」と言ってナ社長に耳打ちしました。

マンションの予定地。デモ隊が座り込みをしていると黒い服を着たやくざたちが襲い掛かって来ました。ジヌンの義兄は倒れてしまいました。

夜の賭博格闘技の会場。

ナ社長がやって来ました。ミニスカートを履いた女性たちが社長の周りに侍りました。

ジヌンが出場することになりました。

ナ社長のスマホに妻から電話がかかってきました。社長は「家政婦だ」と女たちに言って電話を無視しました。同じ会場にいるチェ社長はナ社長に挑発するメールを送りました。ナ社長は両脇に侍らせた女の肩に腕を回しました。

ハリはアリョンとともに受付に行きチケットを買いました。

ジヌンは義兄に「たまには体を動かさないと」と言われたことを思い出しました。時間になり、ジヌンは戦いのステージに上がりました。

ハリはアリョンと目を合わせると、スーツを脱ぎました。

ジヌンは対戦相手を睨みました。

ハリとアリョンは警備員になりすましました。

ジヌンは自分よりも背が低く体の小さな対戦相手を一発で殴り倒し、時間稼ぎをしました。

ビョンミンは金庫は地下三階とハリたちに教え、施錠を回線を使って解除しました。

部屋の中に大金が並べられていました。

ジヌンは相手に股間を蹴られて目つぶしされました。

「審判!不正だぞ!」

ジヌンは抗議しましたが審判は無視しました。

ジヌンは相手に何度も叩かれるとナ社長は激高しました。ナ社長は部下に何かを「やれ」と命じました。

警察車両が出発しました。

視界を取り戻したジヌンは相手の攻撃に容赦しませんでした。ジヌンは相手の胸に飛び蹴りを食らわせました。対戦相手は倒れて動けなくなってしまいました。

会場が熱狂に包まれる中、警報が鳴りました。

ハリはビョンミンにどうなっているか尋ねました。

警察が金を運んで行きました。

ジヌンも逃げました。

「アイゴ~。これが最後です。」

ハリは持っていたバッグを車に積むと、そのまま車を盗んで行きました。

「どうなってる。警察なんて聞いてない。」

ジヌンはビョンミンと合流しました。すると義兄の子どもヒョヌから連絡がかかってきました。ジヌンは子どものもとへ向かいました。

病院。

ヒョヌはジヌンに、お父さんがデモをしていたら怖い人に襲われたと言いました。医者は脳に出血があると言いました。ジヌンは悔しくなりました。

ハリとアリョンとビョンミンは合流しました。ビョンミンはただ一人浮かれていました。アリョンはビョンミンにお金の番号を見るように言いました。紙幣の通し番号はすべて同じで偽札でした。

「重要なのは誰が金を手にしたかだ。」

ハリは言いました。

格闘技会場。

ナ社長はお金を盗んだ部下を褒めました。


日中の駐車場。

ホ・ジェホ(車のディーラー)は車のタイヤの上に鍵を隠しました(※頭が悪いことを表現しています)。そこにビョンミンとアリョン、そしてハリが現れました。

社長ホ・ジェホの席にハリが座っていました。ハリは警察の振りをしてホ・デホが取引した相手の明細を調べていました。名簿にはナ社長の名前や華陽物産の社員の名前がありました。

病院のエレベーターの中。

ナ社長は部下とともにジヌンの義兄に慰労金を渡しに行こうとしていました。ナ社長がエレベーターを出ようとすると怒ったデモ隊とジヌンが待ち構えていました。ナ社長と部下は一目散に逃げて行きました。

ディーラー。

ハリはナ社長が法廷で義父に釈放してもらい家庭で肩身が狭くなりチャン検事にも調べられていたので財閥の金に手を出したと分析しました。

街。

ジヌンはタクシーに乗り華陽物産に行きました。

華陽物産。

秘書の女性のパソコンがハッキングされました。

ハリはコンピューターの修理会社の社員に成りすまして会社に侵入しました。

ハリはナ社長の椅子に腰かけて作業をしていました。

秘書の女性は帰って来たナ社長に奥さんの誕生日プレゼントを渡して時間を稼ぎました。

ハリとアリョンは部屋の隅に隠れ、こっそり逃げました。

ビョンミンはナ社長のコンピューターの情報を盗みました。

ハリはお金が九番倉庫に隠されていることを知りました。

地下駐車場。

「何度も考えたが、お前は赦せない。」

ジヌンはナ社長の前に現れました。

ナ社長は部下に戦うように命じました。

ジヌンは部下を倒すと警備員が集まって来ました。

警備員はジヌンを取り押さえました。

ナ社長は財布を出してジヌンをバカにしなばら殴る準備をはじめました。

それを見ていたハリは車で突っ込むとジヌンを連れて行きました。

ジヌンは抵抗しました。

「降りたいなら降りろ。殴るなり好きにしろ。でも覚えておけ。奴を今殴ればすぐに解決すると思うのか?行けよこの野郎。」

ハリはジヌンの頭を叩きました。

「お前に何がわかる。人を騙して・・・。」

ジヌンは言いました。

「わかるなら?俺にも過去はある。俺も失敗してことがあるから!俺も経験があるから言ってるんだ!復讐じゃない。だろ?ジヌン。頼む。一度でいいから信じてくれ。俺が必ず捕まえてやる。信じろ。」

ハリはジヌンの頬を両手で包みました。

アジト。

ハリたちはナ社長からお金を奪う作戦を立てました。ジヌンは納得しました。

夜。

ハリは埠頭の倉庫に行きました。

感想

プレーヤー ~華麗なる天才詐欺師~ 5話の感想です。今回はチャン検事の登場はありません。ジヌンが悪党に怒り、やくざを操るナ社長に怒り、正義の味方です。ハリ自身もナ社長みたいな悪党にやられた経験があることがここで明らかとなりました。ハリもジヌンも本当は優しくて正義感溢れる人物のようです。アリョンとビョンミンだけはちょっと違うかもしれません。

今回は暴力的な場面が多かったですね。ハリも結構人を殴っていましたし、ナ社長は残虐で、チェ社長もおそらく同類でしょうし、チェ社長が雇ったファイターもインチキしていました。

本当にこんな賭博場が実在するのか謎ですが・・・。昼間から堂々とパーティーしたりできるものなのでしょうか。若い女性が芸妓のごとくお金持ちに侍っているなどという光景も韓国では本当にあるのかな?

続きが気になります。

関連コンテンツ

このブログの人気の投稿

薯童謠(ソドンヨ)(全66話)1話~最終回あらすじとネタバレ感想まとめ

薯童謠(ソドンヨ)1話~最終回あらすじとネタバレ感想まとめ ソドンヨ 1話~66話 あらすじと感想 長文注意。薯童謠はよかったので感想もあらすじもしっかり書いてます!薯童謠とは新羅に伝わる童謡で物語がすすむにつれて意味がわかってきます。百済は三韓のうちのひとつを引き継ぎ前の国の王を倒す際にとある約束をしました。百済の技術師モンナス博士は仲間を連れて新羅に亡命します。そして新羅でしばらく過ごした後に・・・詳しくはソドンヨ各話あらすじをご覧ください。 薯童謠(ソドンヨ) 1話 薯童謠(ソドンヨ) 2話 薯童謠(ソドンヨ) 3話 薯童謠(ソドンヨ) 4話と5話  新羅へ亡命 薯童謠(ソドンヨ) 6話 薯童謠(ソドンヨ) 7話 薯童謠(ソドンヨ) 8話 薯童謠(ソドンヨ) 9話 薯童謠(ソドンヨ) 10話 11話 薯童謠(ソドンヨ) 12話 薯童謠(ソドンヨ) 13話 薯童謠(ソドンヨ) 14話 薯童謠(ソドンヨ) 15話 薯童謠(ソドンヨ) 16話 薯童謠(ソドンヨ) 17話 薯童謠(ソドンヨ) 18話 薯童謠(ソドンヨ) 19話 薯童謠(ソドンヨ) 20話 薯童謠(ソドンヨ) 21話  木羅須百済に帰国 薯童謠(ソドンヨ) 22話 薯童謠(ソドンヨ) 23話 薯童謠(ソドンヨ) 24話 薯童謠(ソドンヨ) 25話 薯童謠(ソドンヨ) 26話 薯童謠(ソドンヨ) 27話 薯童謠(ソドンヨ) 28話 薯童謠(ソドンヨ) 29話 薯童謠(ソドンヨ) 30話 薯童謠(ソドンヨ) 31話 薯童謠(ソドンヨ) 32話 薯童謠(ソドンヨ) 33話 薯童謠(ソドンヨ) 34話 薯童謠(ソドンヨ) 35話 薯童謠(ソドンヨ) 36話 薯童謠(ソドンヨ) 37話 薯童謠(ソドンヨ) 38話 薯童謠(ソドンヨ) 39話 薯童謠(ソドンヨ) 40話  武康太子の誕生 薯童謠(ソドンヨ) 41話 薯童謠(ソドンヨ) 42話 薯童謠(ソドンヨ) 43話  威徳王逝去 薯童謠(ソドンヨ) 44話  惠王即位 薯童謠(ソドンヨ) 45話 薯童謠(ソドンヨ) 46話 薯童謠(ソドンヨ) 47話 薯童謠(ソドンヨ) 48話  法王即位 薯童謠(ソドンヨ) 49話 薯童謠(ソドンヨ) 50話

朱蒙(チュモン)全話1から最終回81話までのあらすじと感想

朱蒙(チュモン)のあらすじ一覧 朱蒙(チュモン)の1話から最終回81話までのあらすじを解説し感想も述べています。途中でちょっと面倒になったこともありましたが、何とか最後まで視聴することができました。朱蒙(チュモン)は感情移入するようなドラマではないと侮っていたのですが、最後らへんになると思わず登場人物の結末に涙してしまいました。 チュモンの全話あらすじ詳細とネタバレ感想 チュモン 1話 あらすじネタバレ感想 チュモン 2話 あらすじネタバレ感想 チュモン 3話 あらすじネタバレ感想 チュモン 4話 チュモン 5話 あらすじネタバレ感想 チュモン 6話 チュモン 7話 あらすじネタバレ感想 チュモン 8話 チュモン 9話 あらすじネタバレ感想 チュモン 10話 あらすじネタバレ感想 チュモン 11話 あらすじネタバレ感想 チュモン 12話 あらすじネタバレ感想 チュモン 13話 あらすじネタバレ感想 チュモン 14話 あらすじネタバレ感想 チュモン 15話 あらすじネタバレ感想 チュモン 16話 あらすじネタバレ感想 チュモン 17話 あらすじネタバレ感想 チュモン 18話 あらすじネタバレ感想 チュモン 19話 あらすじネタバレ感想 チュモン 20話 あらすじネタバレ感想 チュモン 21話 あらすじネタバレ感想 チュモン 22話 あらすじネタバレ感想 チュモン 23話 あらすじネタバレ感想 チュモン 24話 あらすじネタバレ感想 チュモン 25話 あらすじネタバレ感想 チュモン 26話 あらすじネタバレ感想 チュモン 27話 あらすじネタバレ感想 チュモン 28話 あらすじネタバレ感想 チュモン 29話 あらすじネタバレ感想 チュモン 30話 あらすじネタバレ感想 チュモン 31話 あらすじネタバレ感想 チュモン 32話 あらすじネタバレ感想 チュモン 33話 チュモン 34話 あらすじネタバレ感想 チュモン 35話 チュモン 36話 チュモン 37話 あらすじネタバレ感想 チュモン 38話 あらすじネタバレ感想 チュモン 39話 あらすじネタバレ感想 チュモン 40話 あらすじネタバレ感想 チュモン 41話 あらすじネタバレ感想 チュモン 42話 あらすじネタバレ感想 チュモ

薯童謠(ソドンヨ)最終回第66話恋の成就のあらすじとネタバレ感想

薯童謠(ソドンヨ)最終回 あらすじ 夜の百済王宮。 女性たちが華やかに舞い、貴族の男とメクトスたちは庭で酒と食事を楽しんでいました。 「こんなに楽しい日は生まれて初めてだ。ははは。」 メクトスは有頂天でした。 「親父、俺も結婚したいよ。」 ポムノはメクトスに言いました。 「何だと。」 「チョギとだよ。陛下がうらやましいよ。」 「父親を片付けてから結婚しろ。」 「あー!ちくしょう。」 「ところで陛下は男女の営みをご存知だろうか。事前に教育するのを忘れてたよ。」 メクトスは卑猥な想像をしていました。 「そんなの心配いりませんよ。(未経験の)俺でも知っています。」 トゥイルはメクトスに言いました。 「そうか?」 「今頃うまくやってますよ。」 「はっはっはっはっはっは。」 男たちは笑いました。 「紙に穴をあけてのぞきたいところだけど、陛下にそれはできないな。」 メクトスは笑いました。 寝所の控室。 「結髪(キョルバル)の用意はできた?」 モジンはウンジンとウスに言いました。三人は桃色に白地の縁取りの刺繍の絹を着て初夜の営みの準備をしていました。 「はい。」 「香油は?」 「用意しました。」 ウンジンはモジンに言いました。 「櫛は?」 「置きました。」 ウスが答えました。 「浄化水は?」 「用意しましたー。」 チョギは明るく言いました。 「分かったわ。」 三人は王の寝所を出ました。 「準備が整いました。」 寝所の前で控えていたボミョンが外に出てきたモジンに言いました。 「はい。では五歩下がるように。」 モジンは侍従と侍女たちに命じました。 ウンジンとチョギとウスは口に手を当てて照れ笑いして顔を見合わせました。 「陛下。初夜の儀式を始める時間です。今から申し上げる順序でなさいませ。」 モジンは寝所の中に向かって話しかけました。 「まず、生涯を共にすると誓う意味の結髪をしてください。」 ベッドの上には白地の縁に金の刺繍が施された衣に着替えたチャンと白い絹に薄桃色の縁取りの絹を着たソンファ公主が腰かけていました。二人の髪が少し切られて絹の敷物の上に赤い紐で結ばれ置かれていました。 チャンは置