刑事フォイル30話の感想 クリスマスの足跡 後編
刑事フォイルがまたBSプレミアムで放送していたので後編だけ途中まで見ました。29話と30話では何とミルナー巡査部長の妻が殺されミルナーに殺人の容疑がかかっていました。え~っと、陸軍の運転手の女性の名前は何だっけ、スチュワートさん。しばらく見ないうちに名前忘れちゃった。彼女は相変わらず普通で常識を兼ね備えた労働階級の女性として立ち位置はムードメーカーで同じでしたね。新しい事務の人はたたずまいが何となくチャップリンを連想させられます。
フォイル警視正の頭のキレや観察力に洞察力も素晴らしくて杉下右京のような妙なこだわりは持ってなくて常識と正義そして労働階級への親しみやすさを兼ね備えた立派な英国紳士として描かれていました。
途中から犯人がわかっちゃって、アイツはやべーやつだ~。
というところまで見終えました。用事があったので途中までしか見てないけど、ミルナーに愛人がいたとか刺激的な展開に初回からビビってます!後で最後まで見ました。床屋のおかみさん助かってよかったですね。私はてっきり犯人にやられたものと思っちゃいました。