韓国ドラマ「ホン・グギョン」1話と2話の視聴感想
2017年のお正月から韓国ドラマ「ホン・グギョン」が日本のBSではじまりました。ホン・グギョンを演じるのは「テワンセジョン(大王世宗)」の主人公を演じていた若い頃のキム・サンギョンです。そしてなんとファワン公主の養子のチョン・フギョムを演じているのは「奇皇后」でヨム・ビョンスを演じていたチョン・ウンインです。チョン・ウンインは「ヨンパリ」でイ科長を演じていて見るからに悪党面の男性です。まだドラマには出てきてませんがチョン・ジェゴンも出演しているようです。非常に濃いメンバーでそういうの、私大好きです。ホン・グギョンは韓ドラが好きな人なら既に「イ・サン」をご覧になっているとは思いますが、イ・サンの側近の大臣です。
これからどんなドラマがはじまるのでしょうか。期待せずに楽しみにしています。
韓国ドラマ「ホン・グギョン」の1話と2話は貧しい両班の息子ホン・グギョンが父の仕事のコネ採用を頼り拒絶され悪に身を投じ、見初めた娘の父とは知らずにお父さんに暴力をふるってしまいました。チョン・フギョムは漁師の息子でゴロツキでしたが祖父を埋葬するときに風水師と出会い吉祥の地に葬ることでファワン公主との養子縁組の話が舞い込んできました。
あらすじとしては適当ですが、昔のドラマなのでこんなものでしょう。